【BLEACH 千年血戦篇】第11話「EVERYTHING BUT THE RAIN」ネタバレ感想

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今回は【BLEACH 千年血戦篇】第11話「EVERYTHING BUT THE RAIN」ネタバレ感想を紹介します。

この中では私の考察を含みますのでご了承ください。

王悦は恋次に全ての死神は浅打を手にして斬魄刀に至らせるが、一護は自力で斬魄刀を作ったと言います。

続けてそれを本人は分かっていないから、過去を知らないといけないと言ったのです。

そして一護は実家に飛ばされるも、合わせる顔が無いのでその場を去ります。

果たして、何処へ行くのでしょうか!?

【BLEACH 千年血戦篇】第11話「EVERYTHING BUT THE RAIN」ネタバレ感想についてみていきましょう!

【BLEACH(ブリーチ)】概要

偶然か、あるいは必然か──
とある出会いから死神の力を手にし《死神代行》となった黒崎一護は、現世で死した魂魄が集う場所・尸魂界(ソウル・ソサエティ)の動乱に巻き込まれ、熾烈な戦いの中、仲間と共に大きく成長を遂げてきた。

そんな一護の暮らす空座町(からくらちょう)で異変が起こる。新たなる死神と、新たなる敵の出現。そして救いを求める声。一護は再び斬魄刀を取り、戦場へと旅立つ。

一方、尸魂界では、現世における突然の虚(ホロウ)の連続消失が観測され、この地へ導かれた魂が暮らす流魂街での住民達の失踪が発生、さらには死神たちの住む霊屋・瀞霊廷が賊軍に襲撃される。
賊軍の正体は、滅却師(クインシー)の始祖・ユーハバッハが率いる《見えざる帝国(ヴァンデンライヒ)》。
《見えざる帝国》は、死神たちに宣戦布告する。

5日後、尸魂界は“見えざる帝国”により殲滅される

千年の長きにわたり死神たちが背負っていた因縁。その宿業と秘められた真実がついに紐解かれる。
全ては終焉へ。黒崎一護の、最後の戦いが始まる──。

【BLEACH 千年血戦篇】第11話「EVERYTHING BUT THE RAIN」ネタバレ

※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!

母親の正体

王悦は一護を現世へと飛ばした後、恋次に対して今のを見て反論しないのは、今の一護ではクリアできないのが分かっていたのだろうと聞くも彼は何も言いません。

続けて王悦は自分は全ての浅打を生み出し、死神は浅打と共に強くなって斬魄刀に至るし、全ての死神の浅打の居所を把握していると語ります。

しかし、一護は浅打無しで斬魄刀を生み出せたので、今回のやり方が通じないから自分の過去を知らないといけないと語る王悦。

その一護は実家の前に飛ばされ、一心が出迎えようとするが一護はそこにはいませんでした。

そして一護は合わせる顔が無いから逃げ出し、バイト先の鰻屋を営んでいる育美の元にいました。

彼女は一護がどうしてきたのかは分かっていませんが、彼の事は弟のように思っていて、迷ったり困りごとがあれば自分に言うようにと大人の対応をします。

そんな中、死神の服装の一心が育美がドアを開けた瞬間に瞬歩で一護の元に現れました。

一護は育美に世話になったと言って去り、育美は死神代行証を一護が忘れている事に気づくも明日届ける事にしたのです。

実家に戻り、浦原から全ての事を聞いていた一心は一護にこれまで言えなかった過去を話し始めます。

最初に語ったのは母親の真咲が滅却師だったと言う事でした。

志波一心

時は昔の遡り、一心は十番隊隊長を務めていて、乱菊や当時三席の日番谷を率いていました。

日番谷から死神が死亡している報告を受け、1人で現場へと向かい始めます。

その頃、藍染はギンや東仙を引き連れて平子達を探すついでに、虚化の実験を行っていたのです。

そして一心は現場へと到着し、調査をし始めたころ、石田家で世話になっている真咲は竜弦の母親に叱られていました。

彼女は竜弦と結婚する事で、純血の滅却師を守らせるために住まわされていたのです。

真咲はその事に感づいていて、竜弦も知っていたがそうしないと滅却師の未来に関して素直に喜べないので複雑な思いを抱いていました。

なれそめ

一方、一心は隊士を殺す虚を見つけるが、外見は黒くなっていました。

そして一心は戦おうとしていて、真咲もそれを感じて動き出そうとしていましたが竜弦に止められます。

本来、戦うのはメイドの片桐みたいな混血の滅却師であり、純血の滅却師は無暗に血を流すわけにはいかないので戦ってはいけないのです。

その頃、一心は虚と一進一退の攻防を繰り広げるも、何時の間にか空座町に入り込んでいて、十三番隊のテリトリーに踏み込んでしまいます。

そして真咲は竜弦達の思いを理解しつつも、今日すべきことをしないのは嫌だと言って動き出し、竜弦はやむなく動き出す事にしました。

一方、一心は何者かが虚を操っていると感じて始解をするのだが、透明になれるマントに身を包んだ藍染に背後を突かれて切り裂かれます。

虚の名前はホワイトであり、一心は負傷しながらも出来る限りの戦いを行い始め、ホワイトの片腕を持っていきました。

そこへ真咲が現れ、東仙は阻止しようとするが藍染は様子を見る事にします。

真咲は矢を連続で放っていくがホワイトに当たらないので、彼女は敢えてホワイトに肩を噛みつかせて至近距離から矢を放ちました。

しかし、ホワイトは爆発を起こしそうだったので一心は彼女を庇います。

真咲は一心の事を心配しながらも素性を明かすも、一心が滅却師に対して敵と感じるより好奇心の方が上だったので笑顔を見せました。

真咲も死神が彼みたいな人ばかりならいいなと笑みを浮かべます。

竜弦は片桐と共に現場に来ていましたが、今回の一件を無かった事にして去りました。

そしてアジトに戻った東仙は今回の事態に怒りを覚えるも、藍染はホワイトが真咲を選んだ事から興味を示し、様子を見る事にしたのです。

一旦現在に至り、石田はハッシュヴァルトと会っていました。

 

【BLEACH 千年血戦篇】第11話「EVERYTHING BUT THE RAIN」ネタバレ感想

今回は過去編でしたね。

一心は事務仕事はサボるけど、戦いにおいては隊長らしく振舞っていたのかなと思います。

実際、戦いにおいては結構頑張っていましたし、藍染に傷をつけられても一方的にやられずに踏ん張っていたので、当時の隊長達の中でも強い分類だったのかなと思いますね。

炎系の斬魄刀を使っていましたが、今でも卍解がどんななのか気になります。

真咲の方は天真爛漫で、修行はやってはいるけど余りやっていない感じがしましたね。

しかし、才能は人一倍あったみたいですし、場合によって己の体も犠牲にする覚悟があるみたいでした。

そして2人が邂逅しましたが、お互いに好印象を抱いた様子からこの時から惹かれ始めたのかなと思います。

アニオリで石田がハッシュヴァルトと会っていましたが、この時ハッシュヴァルトの言葉を受けて誘いを受けたのかなと思いますが、その辺の事も書いてほしいです。

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(C)久保帯人
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まとめ:【BLEACH 千年血戦篇】第11話「EVERYTHING BUT THE RAIN」ネタバレ感想

今回は【BLEACH 千年血戦篇】第11話「EVERYTHING BUT THE RAIN」ネタバレ感想を紹介しました。

次回はどうやって夫婦になっていくかが分かると思います。

一心と真咲が夫婦になるのは確定事項です。

その確定事項がどんな風に確定になっていくのか、明らかになっていくんじゃないでしょうか。

最後までご愛読ありがとうございました!

   

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