今回は【ブラッククローバー】 第95話「高め合う存在」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回はまさかのラドロスが復活!
しかもサラマンダーの魔力を吸収してめちゃくちゃ強くなっています…
アスタたちは大丈夫なんでしょうか…
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第95話「高め合う存在」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第95話「高め合う存在」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、ラドロスがアスタを勧誘!?
ラドロスの攻撃を受けて動かないマルスを回復させようとするファナ。しかし、回復魔法が出せない。
ファナ(魔力が尽きて…!?)
アスタが2人に言う。「ちょっと待ってろ!!アイツはオレがぶっ倒す!!!」
ラドロス「待った待った!!君アレだろ!?魔力が無い反魔法使いの騎士ってヤツ!!オレも生まれつき魔力の属性がなくて子供の頃は色無しってみんなから馬鹿にされてたからさ~でもさあ、オレ異常じゃんキミの無さって…ちょっと同情しちゃうよね。手ぇ組まない?オレの右腕にしてあげるからさ」
そういってアスタに握手を求めるラドロス。しかし心中では…腹黒いことを考えている。(なんつっといて、コイツのアンチ魔法の力も…オレのモノにしてやるけどね♪)
アスタはラドロスの誘いを「断る」と一言でばっさり。アスタは「オレはクローバー王国の魔法帝になるんだ!」と言う。
2、アスタVSラドロス!
ラドロスはアスタから距離を取る。そして遠くからアスタを攻撃する。
ラドロス「キミの戦い方は聞いてるよー!そこに転がってる空間魔法の使い手がいないと遠距離魔法には手も足も出ないんだろ!?イイ的だよ♪」
ラドロスの魔法を弾き返すが、それはすべて「リサイクル」と言われもう一度使われる。
アスタ「ダレは諦めるか…オレの…仲間を傷つけた事…絶対許さねー!!」
ラドロス「仲間?そんなもんいねーよ。この世には利用するヤツかされるヤツの2種類しかいないんだよ。オレは周りの仲間ってヤツらを利用して勝ち上がって来た。マルスくんも隣の女もオレの出世の為に利用させてもらうよー!二人とも死ぬまで軍部の魔術研究に使ってもらおうかな!!アハハハハ、どうしたーオレを許さないんだよねー!?オマエもオレの踏み台になれー♪」
3、アスタの剣がラドロスをとらえる!!
ラドロスが「ハハハ…」と笑いはじめたとき、アスタの剣がラドロスの肩に刺さる。
「…あれ?何だコレ?」ラドロスはバランスが取れず落下する。
ラドロス(ヤバイ!!オレの魔力が抜けていく…ぬ…抜けない!!)
もがくラドロス。ラドロスに近寄るアスタ。
アスタ「オレ一人じゃここまで来れなかった…みんなと一緒に死線を潜り抜けて助け合って扱い方を磨いてんだ…!!仲間は利用する存在だって…?オレの仲間は違う…!!オレの仲間は一緒に高め合う存在だ!!!」
ブラッククローバー 第95話 高め合う存在
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まとめ:【ブラッククローバー】 第95話「高め合う存在」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第95話ネタバレを紹介しました。
アスタ…かっこいい!!!
この漫画は実は「潔く生きる」上での、教訓みたいなのも教えてくれますよね!
仲間は利用するものじゃなく高め合う存在!!
アスタ、やっぱりかっこいい!!
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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