今回は【ブラッククローバー】 第83話「潜入」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回は、ファンゼルたちの元へ行ったノエルとフィンラル。
そこで、魔女の国に行けばアスタの腕が治るかもしれないと言われます。
そして、一足先に魔女の国に行っているバネッサ。
しかし魔女の国の女王はなかなかに癖のある人のようで…!?
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第83話「潜入」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第83話「潜入」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、潜入!
魔女の森に着いたアスタたち。バレると「ハチの巣」らしい…これは恐ろしい。
また魔女の森では魔力を発すると女王に侵入したことがバレてしまう。そのためアスタたちは魔力と気配を消せるマントを使って潜入することになる。
ドミナントは若干マントを売りつけようとした…が、ノエルの眼力でやめておいた。
ただ…マントが2枚しかない。そのため1枚のマントに3人ずつ隠れる。男女別なので、男子組は苦しそうだ。
なんとか潜入できたアスタたち。しかし、枝にファンゼルの服が引っかかってしまう…なぜか半裸になるファンゼル。
もちろん警備のゴーレムに見つかり追いかけられるアスタたち。
「男…!侵入者よー!!!」
2、強行突破!!
そのため女王のところまで「強行突破」で向かうことに。
女王の館に着いたアスタたち。そこで、「不完全…」とつぶやく女王にバネッサが踏みつけられている。
アスタは「オイ、オマエ何してんだ!?どこの誰だか知らね―が今すぐその足をどけろー!!」と怒鳴るが、女王は逆にアスタにキレている。
女王「―――不完全…侵入者がこの私になんという口を…!私はこの森の女王。すべての魔女の母なる存在…!親の言うことを聞かない子供にはちょっと躾が必要でしょう…?これは家族の問題よ…他人は口を出さないでちょうだい。この娘たちがどうなろうと私の自由なのよ…」
アスタは「魔女の女王だか何だか知らねーが…オレはそんなこと聞いてねー…その足をどけろって言ったんだ!!」と言い、女王に向かう。フィンラルのフォローで女王に攻撃しようとする。しかし…うまくいかなかった。
女王が「何なのアナタ…魔力が無い…!?何という汚らわしい不完全なガキ…!!」とアスタを見下す。アスタはそれに対して「オレは魔力が無い下民でしかも今は大ケガ人だ…けど家族を踏みつけにするとうなヤツよりはマシだ」と拘束されながら抵抗する。
女王「オマエがバネッサの言っていたガキね…この娘は何でこんなゴミを治したいのかしらね。自分を犠牲にしてまで。この馬鹿な娘は私の奴隷となってここで一生過ごすことと引き換えにアンタの腕を治したいと言ったのよ」
アスタ「バネッサ姐さん…!!」
3、マルスやファナたちの侵攻!
女王が何かを察知し、水晶を見る。(早かったわね。こんなタイミングで来るなんて…!)
なんと魔女の森に、ダイヤ王国のマルスや、白夜の魔眼のファナなどが向かっていた。
ブラッククローバー 第83話 潜入
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ー】 第83話「潜入」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第83話ネタバレを紹介しました。
もーーーダイヤモンド王国、しつこすぎる…!!
しかもたくさんの軍勢を連れているようで…!?
アスタは腕が使えないし…どうなってしまうの!?
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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