今回は【ブラッククローバー】 第80話「もう二度と」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回は、さわやかクール熱血なユノが見れましたね!
さらに、ヤミの疑念は晴れ、ヴァンジャンスがリヒトではないことが証明されました!
思っていたよりずっと優しい瞳のヴァンジャンス。
そしてダサい仮面は魔法帝からの贈り物でした!
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第80話「もう二度と」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第80話「もう二度と」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、アスタの診療
ヤミはアスタをつれてどこかに向かっている。すると、眼鏡をかけた男性が2人を待っている。彼こそがクローバー王国一の医者だ。ヤミも色々と世話になってきた。
魔法帝直属の回復魔導士オーヴェンだ。そして、ヤミはアスタを置いて用事があると去っていった。残されたオーヴェンとアスタ。
早速オーヴェンが魔導書を開き、アスタを診察する。水回復魔法"クヴァレオペラツィオン"
アスタの腕を見るオーヴェン。酷い傷だ。それでは回復をはじめよう…というオーヴェンだが、手が止まる。何かを感じ取っているオーヴェン。
そのときちょうど部屋の前をフィンラルが通りかかる。アスタが今診察中だと気づくフィンラル。
オーヴェンは眼鏡をはずし「アスタくん…」と呼びかける。そしてアスタに何かを告げる。アスタは驚いた顔をする。
偶然にも部屋の外で立ち聞きしてしまうフィンラル。フィンラルもまた神妙な顔をしている。
2、肉☆パーティー
なんと黒の暴牛の黒星がゼロになったらしい!ヤミは団員たちを労い、大量の肉を提供する。
マグナはヤミから肉をおごってもらったことに感動する。チャーミーやラック、バネッサ、ノエルがいる。残念ながら、ゴーシュやグレイ、ゴードンは欠席のようだ。
ノエルは、アスタの腕が使えないので食事ができるか心配だ。赤面しながら、「食べさせてあげても…」と提案するが…器用なアスタは肉を足で食べていた…。
「お下品下民めー!!」とアスタを蹴り飛ばすノエル。それぞれ団員たちはこの宴会を楽しむ。
アスタは「いや~ちょっと今日疲れちゃったんで、オレここいらで失礼しま~す」と言って去って行ってしまう。ノエルは「今日のアスタは変じゃなかった?」と皆に聞く。確かに…というマグナ。何かを知っていそうなフィンラル。
フィンラルが口を開く。「みんな聞いてくれ…アスタ君が治療されている時、聞いちゃったんだ…アスタ君の両腕は、二度と元に戻らないって。」
オーヴェンが言うには、古代の呪術魔法がかけられており、今の魔法では治すことができないレベルだ、と…。フィンラルの話を聞き、「クローバー王国一の回復魔導士が言うんじゃ間違いねーな」とヤミ。
「そんな…」とノエル。フィンラルも「最強の相棒が見つかったと思ったのに…」とうつむく。ラックやチャーミーは驚きで何も言うことができない。マグナは「ハードすぎるだろうが…」とつぶやく。バネッサは「魔力のないあの子の唯一の武器を振ることすらできないっているの…!?」とショックを受けている。
「アスタ…」と心配そうなノエル。無言のヤミ団長。
3、アスタ、諦めない!!
アスタは岩の上に座っている。夕空を見ながらいろんなことを考えていた。オーヴェンに「剣を振ることはできない」と言われたこと。初めて魔導書を手にしたこと、団に入って起こった様々な出来事。
思い浮かぶのはユノの顔…。アスタは震えている。団員たちは、アスタの後姿を心配そうにみていた。
すると突然アスタが叫びだす。「誰が諦めるかァァァー!!!」
びっくり!な団員達。アスタは「やってくれたな運命コノヤロー!もうむしろ燃えるわバカタレぇ!」などと叫び続ける。アスタの叫びを聞いて、ぷっと笑うノエル。
アスタは言う。「オレが本当に落ち込むのは…あの時で最後だ…!!!」
団員たちはアスタが希望を失っていないことに安心する。バネッサは(そうよ、諦めちゃだめよ、坊や…あの国の魔法なら助けられるかもしれないじゃない―!!)と意味深なことを考えていた。
ブラッククローバー 第80話 もう二度と
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まとめ:【ブラッククローバー】 第80話「もう二度と」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第80話ネタバレを紹介しました。
辛い展開…。
けれど「絶望」がないのは、アスタの強さのおかげですね!
バネッサ姐さんは何やら秘策があるようで…!?
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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