【 ブラッククローバー】 第7話「獣」ネタバレ感想

ブラッククローバーネタバレ

今回は【 ブラッククローバー】 第7話「獣」ネタバレ感想を紹介したいと思います。

この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。

初めての任務だと意気込んで行ったイノシシ狩りが

まさか村が別の魔法使いに襲われているなんて思いもしませんでした!

しかもあんなに大規模な氷魔法を使うということはかなりの

力を持っているように見えます・・・

アスタ、ノエルの新人二人とマグナスでこの窮地を乗り越えられるのか!?

ではそんな続きが気になる【 ブラッククローバー】 第7話「獣」ネタバレ感想についてみていきましょう!

前回第6話はこちら              次回第8話はこちら

ブラッククローバー 概要

人間は魔神に滅ぼされるかに見えた

それを救ったのはたった一人の魔道士だった

彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー

ブラッククローバー 第7話「獣」ネタバレ

※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!

1、謎の魔導士集団

巨大な氷の塊を放つ魔法で攻撃してきた顔に傷のある男。

それを真っ二つに切り裂いたアスタ!

なんでこんな事をする?お前らは何なんだと問いかけるアスタ。

スパイでも蛮族でもない彼らは一体誰だと疑問に感じるマグナス。

すると顔に傷のある男の周りにいたローブの者たちが魔法騎士団の者が来るのは

聞いていない、申請外の任務か?どうやって霧の結界を破ったのかなど

と話していると傷の男は「黒の暴牛」の存在を知っているようで

粗野で異端な連中かとこぼしていた。

そして時計を見ながら5分で何も知らない村人を始末し目的の代物を

探すぞと命令した。

返事がない傷の男に無視すんじゃねぇと斬りかかるアスタだったが

霧魔法“幻霧の渦”という魔法をローブの者が放ち簡単にヒース様に

近付けると思うな、霧に惑えとアスタに言い放った。

だがその霧をアスタは剣で薙ぎ払った。

それに驚くローブの者。

自分の氷魔法を斬った様といいどんな魔法かわからないと

こぼす傷の男ことヒース。

だがヒースはアスタの剣は魔法を無効化するということに気づいており

懐に入られるとまずいなと考えていた。

2、世界の格差

そんなヒースに対してまた何で村人を皆殺しにしようと

したのか聞いているんだと叫ぶアスタ。

するとヒースは上のから王貴界、平界、恵外界と別れている中でも

この村は下民が住む恵外界、ここに住んでいる者は生活を少し楽にする魔法程度しか使用できない劣等種だから自分の時間を奪われる前に片付けようとしたと答えた。

続けて騎士団に入れる魔力を持ってるお前たちは任務だから

助けようとしているだけだろ?村の人間が取るに足らない存在に見えないかと

3人に問いかけた。

するとアスタは昔の事を思い出す。

上の界のやつは華やかな暮らしをしていていいなと羨ましがる村人を見て

なら言ってみればいいのにとこぼす幼いアスタ。

それに対してシスターはそう簡単にはいかない、上の界は高魔力の人しか

生きていけず低魔力の人に対する差別が同じ人間なのにあるのよと答えた。

するとアスタは自分が魔法騎士団に入り魔法帝になって差別をなくし

この村をもっと盛り上げると笑顔で話すとシスターは笑いながらありがとうと答え

お前如きにできたら苦労ねーよと突っ込む同じ教会の少年。

そんな少年に俺は年上だぞと叫ぶ自分をアスタは思い出していた。

そしてアスタはヒースの問いかけに対してその人達はオレが守るべき存在だと返した。

するとヒースはそんなに薄汚い村人が大事かと言いながら氷魔法を放つ。

そんな氷跳ね返すと強気なアスタだったがヒースの氷魔法に周りのローブの者たちが霧魔法を重ね氷霧複合魔法“無限氷礫檻”という魔法を放ち霧の中から

大量の鋭い氷が大量に現れた。

じわじわという言葉が好きではなくこれが一番効率がいいと氷を放つヒース。

だがアスタはそれを剣でヒースに跳ね返したが氷解とヒースが唱えると

跳ね返した氷は溶けてしまった。

魔法の反射もできるのかと少し感心するヒースだがそれでは自分は倒せないと

さらに大量の氷の礫を放ち守って見せろと言い放った。

3、新たなる力

村人を守る事で精一杯のアスタとマグナス。

しかもマグナスはもう自分の魔力が尽きかけているのに

相手は魔法騎士団レベルの人間が4人もいる上にまだヒースは実力を

隠していると焦っていた。

だがマグナスはとんだ初任務でヤバいが投げ出したら男じゃないと必死に

炎の魔法を放ち村人を守る。

時計を見ながらいつまで持つかなとつぶやくヒースにノエルが

魔法を放つが軌道は外れてしまい不発。

魔力操作もロクに出来ないなんて「黒の暴牛」は相当人員が

不足しているんだな、そいつらを見捨てれば助かるぞと

ヒースが言うと悔しい表情を見せるノエル。

王族で一番魔力があるにも関わらず足手まといになっていると

2人の奮闘を見守ることしかできないノエル。

マグナスにも下がれと言われここにいる意味があるのか?私は

王族でこんな村で死んではならない・・・今は逃げるしか・・・と考えるノエル。

だがそんなノエルの元に震えながら助けを求める少女が。

そんな村の少女の姿を見て心を動かされたノエルの魔導書に新たな魔法が!

ノエルの少女を助けなければという感情の高ぶりが彼女に成長をもたらした。

逃げるわけにはいかないと新たな魔法、水創生魔法“海竜の巣”という巨大な

水の防壁を放ち村人たちをヒースの攻撃から守り「この国の民は私が護るーーー!!!」と叫んだ。

恐ろしい魔力量に驚くマグナスとヒース。

驚いたヒースの隙をアスタは見逃さなかった。

アスタはものすごい速度でヒースの懐に飛び込んでいく。

オレに魔力はないがお前をブチのめすと叫びながら大きな剣の突きを

ヒースに直撃させるのだった!

ブラッククローバー 第7話 獣

 
(C)田畠裕基先生
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まとめ:【 ブラッククローバー】 第7話「獣」ネタバレ感想

今回は【 ブラッククローバー】 第7話「獣」ネタバレ感想を紹介しました。

まさかの初任務がイノシシ狩りではなく

謎の多い強力な魔導士たちとの戦闘になってしまったアスタとノエル。

それにしても的ながらヒースの魔法は強力ですね・・・

あれだけの氷魔法を大量に放つところを見ると魔法騎士団でも

頭ひとつ抜けている程の力があるように伺えます。

ですがそれに負けじと何とか攻撃を防ぐアスタとマグナスは

かっこよかったですね♪

そして新たな魔法を開花させたノエル!

流石は貴族という力を見せてくれましたね。

その隙をついたヒースへのアスタの攻撃は命中したように

見えましたが果たしてヒースを倒すことはできたのでしょうか・・・

大盛り上がりで終了した1巻最後の第7話でした♪

続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪

最後までご愛読ありがとうございました!

     

    

    

 

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