今回は【ブラッククローバー】 第53話「オマエのモノじゃない」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回は、マナが全くないことを利用してリヒトに打撃を食らわせたアスタ。
アスタの魔法は「諦めないこと」!
アスタは本当に強いですね!!
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第53話「オマエのモノじゃない」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第53話「オマエのモノじゃない」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、ノエルとレベッカ
ノエルはレベッカの料理をもらっていた。しかもとてもおいしい…!レベッカは(きれいな子だなあ…もしかしてこの子がアスタの…!)と考えていた。またノエルも(男って料理できる女が良いのかしら…この女との方がアスタも盛り上がるのかも…)と不安だった。
ノエルは(ってああああ、アイツのことなんてどうでもいいんだからー!!)と思いながら頭をぶんぶんと振る。レベッカは不安そうに「何かあったのかしら…」とつぶやく。ノエルが料理を食べながら言う。
「大丈夫よ、あいつは絶対生きて帰ってくる。もちろん子供たちも助けてね。だから心配するだけ無駄よ!」
レベッカも「うん」と答える。2人の会話を聞きながら、意味深なネロ…。
2、リヒトの暴走
アスタがリヒトを倒した!「へへへ…どーだ!魔力無しの一撃は…!」ヤミはアスタの頭を掴み「限界超えたじゃねーか!!」とわしゃっとする。
サードアイはリヒトを心配する。しかしそれぞれシャーロット、ジャック、ノゼルに行く手を遮られる。リヒトはどうなっているのか…土煙がなくなっていく。
リヒトから光が発せられる。どういうことなのか…?ヴェットは「マズイ!」と言う。リヒトにかけられていた封印魔法が解かれてしまった。あの力は「来るべき日の為に蓄えている」ものなのに。
リヒト「なぜだ…なぜ貴様がその魔導書を…なぜ貴様が…『断魔の剣』と『宿魔の剣』を…その剣は『あの方』のものだ…」
ノゼルは、「あの方」がリヒトのことだと思っていた。しかし…別に「あの方」がいるのか!?
アスタはとにかく魔導書も剣も自分のものだと言う。しかしリヒトは全く聞かない。「違う…返せ…その魔導書は……」
リヒトのマナがどんどん膨れ上がる。魔法が呑み込まれていく。とてつもないマナ。もし放出したらこの辺り一帯が消し飛ぶ。しかしもう、団長たちの力をもってしても止められないだろう。
フィンラルはもうダメかとコミカルに絶望する。「逆にチャンス」と言うアスタとヤミ。この辺りのコマだけコミカルだ。
ライア、ヴェット、ファナは戦闘を中断してリヒトの元に戻る。そして三位一体、封印魔法!!
ライアは「ちょっと頑張りすぎたね、リヒトくん、ゆっくり休もう」と言った。そして…ライアはヴァルトスを回収し、去っていく。ヴェットやファナも去っていく。不敵な言葉を残して。
「我ら白夜の魔眼は…常にオマエたちを見ている…」
アスタは「勝った…のか?」とつぶやく。ヤミは「アイツらは逃げたんだ。オレたちが勝ったんじゃね?」と答える。アスタの雄叫び。「よっしゃああああ!!!」
しかしアスタは限界で倒れる。フィンラルがアスタを背負うことになる。
団長たちはそれぞれ白夜の魔眼について思うところがあったようだ。そしてノゼルは一人つぶやく。「黒の暴牛…アスタ…か…」
3、マルクスの依頼
目が覚めると、大きなベッドで寝かされているアスタ。魔法騎士団本部だと教えてくれた男性は、マルクスだ。魔法帝の側近として毎日苦労しているようだ。
マルクスはアスタに頼み事があると言う。アスタのアンチ魔法で、捕らえた敵の2人の保護魔法を解いてほしいと言う。
マルクス「それによって白夜の魔眼の正体が明らかになるかもしれない」
ブラッククローバー 第53話 オマエのモノじゃない
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まとめ:【ブラッククローバー】 第53話「オマエのモノじゃない」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第53話ネタバレを紹介しました。
冒頭の、レベッカとノエルの会話が一番ぐっときた。
アスタ、愛されてますねえ♪
そしてどうにか敵さんたち帰ってくれてよかったー!!
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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