今回は【ブラッククローバー】 第50話「裁きの光」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回は、ただぶん殴ってヴァルトスを倒したアスタ。
そして、カッコイイ感じでリヒトをおすヤミ。
二人とも無双してますね!!
しかしこのままリヒトたちが去ってくれる風でもなく!?
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第50話「裁きの光」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第50話「裁きの光」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、ヤミ団長ピンチ
アスタは目を輝かせ「ヤミ団長!」と言う。ヤミも笑いながら「ナイスだ!小僧!」とアスタに言う。
リヒトは吐血する。「やられたね…約5m以内か…?範囲が限定されているんだろうが…私の魔法を吸収し私の動きを止める魔法があるとはね…闇魔法…素晴らしいよ…!」
「私の光魔法と…唯一の天敵属性…!ただ闇魔法が極端にスピードがない…絶対的速度の光とそこも台頭だ。だから君は闇を武器に纏わせ超化魔法で戦う戦闘スタイルを編み出したんだね…!」
ヤミはたばこの火をつけ…「正解!」と偉そうだ。
ヤミ「ところでどうした?テメー回復魔法使えんだろ?とっとと回復しろよ。まあ回復してる隙に懐飛び込んで、更にぶった斬っちゃうけど。」
リヒトは苦しそうに言う。「認めよう…君は二人目の私を斃す力を秘めたものだ…だがわるいが私は君に手間取ってはいられないんだ…私にはまだ…この癒せない痛手を負わせてくれた特異人物ユリウス・ノヴァクロという最大の敵が残っているのだから…!今の私の最大の魔法だ…!避けようのない速さ…先ほどの魔法で引き寄せても無駄なほど広範囲・高出力の魔法だ。これが放たれたときが君の最後だよ、黒の暴牛団長…!」
アスタは「ヤミ団長なめんじゃねーぞ!」と言うが、ヤミは「やべーな」と煙草をふかしながらつぶやく。リヒトはアスタから魔導書を返してもらうと宣言する。
こりゃあヤバイと思ったヤミ団長。(…うーん…5秒後のオレ任せた!)
2、ゴーシュ再び
シスターテレジアが治療されている。子どもたちはシスターテレジアに声をかけている。ゴーシュは「ばばあ、死ぬんじゃねえ…!」と言う。ゴーシュも治療を受けている。
ゴーシュの治療をしている魔導士は、ゴーシュの傷が微妙に致命傷を避けて負っていることに気が付く。
シスターテレジアが答える。「聞こえてるよ…バカタレ…私の魔力…持っていきなてん!助けに行くんだろ…?アスタ…達を」シスターテレジアがゴーシュの頬に触れ、魔力を授ける。
それを見た子供たちが「そんなことできるの!?」「僕の魔力も…持って行って!」と次々と言う。
さらにはネージュまでも。「僕の魔力も使ってください…妹さんに暴力をふるってしまい…本当にすみませんでした…!」
マリーは「ね…?人はみんな…支え合って生きてるんだよ…!」と言い、自身の魔力をゴーシュに渡す。
ゴーシュは「マリー…オレは…やるべきことが分かった…!」と決意を固め、フィンラルを呼びつける。「さっきの洞窟に連れていってくれ!」
マジで?状態のフィンラル。しかもフィンラルの方が先輩だ。
ゴーシュが行ってどうなるものでもないと言うフィンラルだがゴーシュは「勝算はある」と言う。フィンラルは何度も往復したのでもう魔力は残っておらず至近距離までは寄れないかもしれないと言った。
ゴーシュは「それでいい…!頼む…!!」と言ってフィンラルに頭を下げる。
リヒトは「待たせたね…終わりの時だ…!」と言い放つ。ヤミは…防御態勢に入っているがこれではやられることが目に見えていると言う。アスタが跳ね返す…のも無理だろう。どうすれば!?というアスタに「最後まであきらめない?」となぜか余裕のヤミ。
リヒトが「さようなら…ヤミ・スケヒロ」と言った時、フィンラルとゴーシュが登場する。リヒトの光魔法"神罰の光芒"すかさずゴーシュが魔法を唱える。
鏡魔法"フル・リフレクション"
リヒトは何かに気が付く。(彼は―)
その瞬間、リヒトの攻撃がリヒトに跳ね返る。ゴーシュは言う。「どれだけデカかろうが協力だろうが"鏡"は"光"を反射する…!!」
ブラッククローバー 第50話 裁きの光
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