自分に今回は【ブラッククローバー】 第36話「光」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
いや~、魔法帝の強さは圧倒的です。
安定感があるのですごく読みやすいです(笑)
そして、サリー…ヤバそうな女性ですが、なんだか今後まだ出てきそう!?
ではそんな続きが気になる【【ブラッククローバー】 第36話「光」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第36話「光」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、敵の目的
アスタは(これが魔法帝…オレが越えるべき王国最強の魔導士…うおおおお…魔法帝の力を前にして…震えが止まんねえ!)と、魔法帝の強さに圧倒された。
(―っ、バカヤロウ!!負けんんん…!!)とどうにか立つアスタ。魔法帝は「手助けは…いらなかったかな…?」と手を引っ込める。
拘束した敵たちを見る魔法帝。「君たちなかなか面白い魔法だったね~驚いたよ、そんな君たちに聞きたいことがあるんだけど…この石板と宝石は何だい…?こんな文字も紋様もみた事がない…君たちはコレを使って何をしようとしていたんだい?」
しかし敵は黙ったままだ。魔法帝は続ける。「まあ聞いたところでその魔法の中では何もできないけどね。あとはクローバー王国でゆっくり聞くとしよう。」
と、魔法帝は何かの気配を感じる。(何か―来る!?)と思った瞬間、パアンと光がアジトを包む。まぶしがるアスタ。誰かが…いる。
そして光が収まったかと思うと…敵はもう誰もいなかった。
魔法帝「やられたね…お仲間を連れてかれたみたいだ。私よりも速い光の魔法―敵の頭かな。面白…いや手ごわそうだ。だけど…一人は逃さなかったよ。」
呆然とするアスタ。マルクスから連絡が入る。マルクスは怒っている。急に魔法帝がいなくなったからだ。ここでマルクスは「とりあえず医療班に来てください!」と魔法帝に言う。
2、アスタ帰還!
治療されるレオポルドとフエゴレオン。団員たちは2人の怪我を案じる。そこに…「やあ、みんなご苦労」
魔法帝がアスタを連れて帰ってきた。アスタが無事だとわかり、ツンデレながら安心するノエル。そして、意外に暑苦しいクラウスもアスタに走り寄り泣く…。さらにはクラウスを跳ねのけてミモザがアスタに抱き着く。ここでネロは嫉妬しているようにアスタの額にくちばしで突く。
事情を聞いた魔法帝。「フエゴレオンほどの者が…いつ目覚めるともわからない状態とは…これは私の誤算だった…」
「自分たちの未熟さゆえだ」というシャーロット。またシャーロットは、フエゴレオンのペンダントがなくなっていたので、敵はペンダントを狙っていたのではないかと言う。彼らは一体何者なのだろうか…
魔法帝は思案する。(話を聞くに王国に恨みをもつテロリスト集団のようだがそんな単純な話ではないようだ…あの石板に埋め込まれていた宝石店フエゴレオンのペンダントもその一つだということか。いくつかまだ空きがあったがあれがすべて埋まったら何がおこるのだろうか…?フエゴレオンが狙われたのはその宝石を所持していたからという可能性もあるが、彼の強さ思想が奴らの目的の邪魔になる可能性が高かったのかもしれないね…王都を離れるべきではなかったかな…)
魔法帝は団員達に言う。「魔法騎士団に求められることは1つ…王国の平和だ。そのために我々はすべてをかけて戦い続けよう。」
「私は先に失礼する」とノゼル。輪を乱して…!と思うアスタだが、ノゼルは一体何を思うのだろうか。ネブラとソリドと歩くノゼル。
ノゼル(情けない…何たる体たらく!次は無いぞ、ノゼル…!!そして…貴様をあのようにした輩はこの私が必ず葬る…!)
魔法帝はノゼルの心中もお見通しだ。「敵は…眠れぬ獅子ならぬ鷹を起こしてしまったかな…?」と言う。訳がわからないアッシュ。とにかく、あんなふがいない思いはもう充分。団員たちの思いは一つ。
もっと強くなる…!!
3、レオの誓い
そこにレオポルドの声。「最も強くなるのは…オレだ…!アスタよ!お互い生きてて何よりだった!同じ死戦を潜り抜けた我がライバルとして…オマエももっと強くなるのだ!そして…これは誓いの印だ…!」
レオポルドはかつてフエゴレオンに額の印に聞いて聞いたことがある。フエゴレオンは「自分に打ち勝ち、王となる覚悟ができた者のみがつけるヴァーミリオン家に伝わる自分への誓いの印なのだ。」
もう、兄は「憧れ」だけの存在ではいけない。兄を超える男にならなければ…!
レオポルドが、指に炎を宿し、額につける。額にはフエゴレオンと同じ印がつく。
レオポルド「次の魔法帝になるのは、このオレだ!!!!!」
アスタは「おう!ライバルとして不足はないみてーだな!で、オマエは一体誰だァァー!?」とレオポルドに聞く。どうやらアスタはちゃんと自己紹介した人間しか覚えていないようだった…。
レオポルド「オレはレオポルド・ヴァーミリオン!!親しみを込めてレオと呼べ―!!」
アスタとレオの掛け合いが続く。意識のないフエゴレオンがほほ笑んだように見えた。
ブラッククローバー 第36話 光
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まとめ:【ブラッククローバー】 第36話「光」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第36話ネタバレを紹介しました。
もしかして、ネロ、女(メス)…?
あれって完全に嫉妬してますよね!
そしてレオちゃん…!感動…!
ノゼルは、単に冷酷な兄という感じでもなさそう…?
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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