今回は【ブラッククローバー」 第299話「終焉の音」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
前回は、精霊合体も解けて絶体絶命のノエル!
メギキュラ顕現、絶望感…!
はやくアスタ、助けに来て!!
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー」 第299話「」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー」 第299話「終焉の音」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、絶望継続
メギキュラは「君の聖域が解けた時点で私を倒す術はもうない。仮にまだ聖域の攻撃が放てたとしてもそれが私に届くこともない。この一帯はもう私の"衰える世界"が蔓延している。だから誰も助けに来ないし、来たところでどうしようもない。諦めるには充分だろう?楽しかったよ、人間」と言う。
絶望するノエル。
すると、ロロペチカに胸を射抜かれたガジャが右手をあげている。
ガジャはロロペチカに「痛みはありません、お許しください、ロロペチカ様」と言い、ロロペチカの頭部に両手を当てる。
雷魔法"体電乱流"
数秒間、ロロペチカの動きが止まるものだ。
2、ガジャとロロペチカ
ガジャは在りし日を思い出していた。
(私はあの日女王の代わりに敵を討ち滅ぼし国を護ると決めた。なのに半年前メギキュラとヴァニカ襲撃を許し貴女は呪われた…)
ガジャはロロペチカに謝る。「申し訳ありません…!私は精霊守失格です…!」
ロロペチカは「いえいえいえ!私まだ生きてますし、ガジャさんがいなければ死んでました。それに国のみんなが傷ついていないことが何よりも嬉しいです。ガジャさんのおかげです!」と笑顔で答える。
(国民を国をすべてを護ろうとした結果、貴女をこんな姿に…貴女が最も望まなかった攻撃を…私はやはり精霊守失格だ。国よりも貴女を護りたかった。貴女を殺させない。貴女に殺させない。私は貴女から受けた傷で死にはしない。)
(この命すべてを魔力にし、元凶の悪魔を滅する!!今ここで、今度こそ貴女を救う!!!!)
雷究極魔法 "終焉の奏轟"
メギキュラは("衰える世界"で消しきれない―)と思った…。
3、終焉の音
ノエルは(あと一撃!弱くてもいい!!!!剝き出しの心臓を貫くだけの聖域の力を―…)と考え、メギキュラに向かって走る。
そしてノエルは―…動くことのないガジャを認めたのだった。
ブラッククローバー 第299話 終焉の音
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