今回は【ブラッククローバー】 第216話「パワーバランス」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回は…アスタが死ぬ!?
しかもそれ魔法帝の予想!?
少年魔法帝の魔導書もペラペラという驚愕の事実!
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第216話「パワーバランス」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第216話「パワーバランス」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、アスタの悪魔
アスタは絶叫する。「何でクローバー王国が亡びるかオレが死んじゃうんですかぁぁぁ」
ヤミは魔法帝の予想が当たると思っている。これは困った。魔法帝が補足する。
「アスタくん、君のその黒い力は悪魔によるものだ」
確かにアスタにも身に覚えがある。ノエルもまた、魔法帝のことばにしっくり来ていた。そしてヤミは悪魔が憑いているアスタをエンガチョだと冷静に判断していた。
魔法帝「黒い角は人間が禁術の領域に踏み込みこの世界とは違う世界と通じた証…ヴェーグと呼ばれる呪いだよ」
セクレ(ネロ)も、例の悪魔が手に入れ損ねた五つ葉の魔導書には別の悪魔がすでに宿っていることを指摘する。そしてネロは説明を続けながらも…「私は…500年前悪魔を封じるために禁術の呪いを受けた…」
ぼんっ
鳥に変わる。
これに魔法帝は興奮する。しかし早く魔法帝に先を続けてほしいアスタがせかす。
2、4つの国家
「ごめんごめん、クローバー王国の周囲には3つの国がある。魔道学者によって強力な軍隊を擁し人体実験をもいとわない侵略国家ダイヤモンド。豊かな自然のマナをそのまま受け入れ適応することで独自の魔法を極めた姿を見せぬ中立国秘境国家ハート。そして極寒の広大な大地に眠る古の災いを従え覇をなさんとする謎多き魔神国家スペード。」
魔法帝「隣接しているダイヤモンドに加え、間に強魔地帯が挟まったスペード王国も勢力を伸ばしてきている。魔法騎士団はかつてないほど疲弊している…」
さらに転生で敵に回った団員もいる。その団員たちの立場もアブナイだろう。国を護るために魔法騎士団を失うわけにはいかない…。
魔法帝「そう、そこで魔法議会は悪魔の力を裁判にかけ断罪にするだろう。騎士団の身代わりとして下民のアスタくんはうってつけだろうからね…」
いったい魔法議会とは…?その魔法議会を誰が担うのか…?それは
国王派のキーラ家だ。
3、ダムティオ登場!
時を同じくして国王。セッケが国王を守ったことになっており、セッケは国王にとても感謝されている。
セッケも自分の手柄にしてしまえと思うが…。そこに「新手」の敵が。誰だか分からないが国王を狙っている。
セッケに守るよう命令する国王。しかしセッケはほとんど魔力を残していない!
そこに…天秤!?敵の魔法が小さくなる。
男「国の…城の危機に乗じて王家に仇なす反王政の貴族共…貴様らは悪だ。跪け」
敵は一蹴される。男が国王に無事かと尋ねる。国王は「無事なものか、ダムティオ!」と叫ぶ。男の名はダムティオと言うようだ。そして天秤が黒く反応する。
ダムティオ「この反応…ついに現れたな…王家の…正義のもとに必ず断罪してやる…悪魔憑きめ…!」
ブラッククローバー 第216話 パワーバランス
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まとめ:【ブラッククローバー】 第216話「パワーバランス」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第216話ネタバレを紹介しました。
これまたあたまが硬そうな…
新キャラですね。
そしてアスタは断罪されちゃうの!?
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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