今回は【ブラッククローバー】 第205話「500年の真実」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回は悲しき魔神…
リヒトは悪魔に体を乗っ取られなかったものの、魔神になってしまう。
ここから悲しき、初代魔法帝との戦いが始まる…!
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第205話「500年の真実」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第205話「500年の真実」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、悲しき戦い
魔神となったリヒト。ルミエルに殺してもらおうとする。
ルミエル(初代魔法帝・王子)(なぜ僕がこれだけの魔力を持って生まれた来たのかわかったよ…君を人殺しになんかさせない!!)
魔神に攻撃するルミエル。戦いを見ながらセクレは心が痛い。
セクレ(私の魔法でつくった魔道具のせいで…人を助けるための力なのに…)
悪魔は言う。「これでは素直に私に体を渡していたほうがマシだったのでは…?しかしこのままでは…何もかもすべて無くなってしまいますよ…?」
2、リヒトを斃す初代魔法帝
セクレがルミエルに魔道具を使うように言う。魔力を吸収しようとする。さすがの魔道具でもすべて吸収しきないとおもったが…?魔力が止まる。
「ルミ…エル…今…ダ…早…ク…」
そして…
ルミエルが魔神にとどめを刺して戦いは終わる。国民は歓喜。
3、悪魔の封印
悪魔は体を乗っ取ることはできなかったがリヒトの魔導書だけでも持っていこうとする。しかし悪魔の前にセクレが立ちふさがる。悪魔に封緘魔法を発動し、悪魔を封印する。
しかしその反動で、セクレもまた人間として形をとどめることができない。
悪魔は最後の力で
禁術魔法 "ノアド・ネフェシェ "を発動する。
この魔法はエルフのパトリを転生させ、自身が復活するためのものだ。
悪魔は「やがて来たる復活と受肉の為…エルフの魂を未来へ…!」と不吉な言葉と共に封印される。
王子(ルミエル)がセクレに近寄る。セクレは封印魔法は成功したが、いずれ解けてしまうと説明する。
そしてセクレは王子をも魔石で封印することにする。
セクレ「おそらく完全ではないですが…それでも命はつなげられる」
セクレは500年もの間眠り続けた。セクレは鳥になり、アスタについてきた。
セクレ「永い戦いに今日終止符を打つ…!!」
4、アスタたちが悪魔と対峙!
アスタたちは悪魔の前に姿を現わす。
悪魔「これはこれは…まさかダークエルフ化を解いてくるとは…!遊び終わった玩具に興味はないんですが…」
セクレとルミエルも登場する。「500年振りだな…悪魔…!」と王子が言う。
500年のときを経て、アスタ、ユノ、パトリ、ルミエル、セクレ(ネロ)が悪魔と対峙する。
しかしアスタは…急に現れた少年(ルミエル)たちが誰だかよくわかっていなかった。
ブラッククローバー 第205話 500年の真実
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まとめ:【ブラッククローバー】 第205話「500年の真実」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第205話ネタバレを紹介しました。
こういう形で伝説になるのも…初代魔法帝としては悲しいですよね…。
友を殺して(?)しまったのに…
そしてネロ…じゃなかった、セクレの魔法結構すごい。
悪魔封印できてる…!
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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