今回は【ブラッククローバー】 第204話「終焉の望み」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回は、初代魔法帝が復活!
そしてネロが…カワイイ少女の姿に!?
この2人は悪魔を斃すポイントになりそうですね!!
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第204話「終焉の望み」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第204話「終焉の望み」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、ネロと魔法帝
ネロは500年前の出来事を思い出す。ネロは王子(初代魔法帝)に仕えることになった。
王子はとても優しかった。「やあ、いらっしゃい。君がセクレだね。」
セクレ(がネロのこと)は封緘(鍵の開け閉め)魔法の使い手であることを説明。王子はたいそうその魔法を評価する。
王子はその当時、魔道具を作ろうとしていた。だからころセクレの魔法が役に立つと言う。
魔道具の発明は魔力や魔法属性に恵まれていない人にもいろいろな魔法を使えるようにするためのとても役にたつ。王子は社会を平等にするために魔道具を開発していた。
段々と王子を尊敬するようになるセクレ。そんななか、王子は妹のテティアと外出して、エルフたちと仲を深めていく。最初は驚いたが…王子と対等の友人ができたことに喜ぶセクレ。
さらにテティアはリヒトと結婚することになった。確かにエルフとの結婚に反対している貴族が多いが、いつかは分かり合うだろうと王子は予想する。
テティアも結婚式に王子が来ることを期待。リヒトは、王子と親友でありそして家族にもなるはず…だった。
2、結婚式当日…。
しかし…もう悪魔の手の内。王子は結婚式当日、父親に呼び出される。しかし王の間には…誰もいない。
父を探す王子。その瞬間、「誡めなさい」と悪魔の声。王子は黒い鞭で捕まる。
邪悪なマナの大臣が現れる。一体どういうことだ…!?悪魔もまた現れる。
悪魔「ンッンッンッ、何者…絶望だとか憎悪だとか不実や…あるいは終焉…お好きに呼んでくれて構いませんよ」
これは悪魔だと気づく王子。そして皆はどこに…!?答えない悪魔。また王子の拘束も解かれることはない。そして悪魔は去って行く。
とにかく誰かに拘束を解いてもらわねばならない。するとセクレが駆けつける。魔道具がすべてなくなっていると言う。セクレの封緘魔法で拘束は解かれる。
王子はエルフたちの元へ。しかし…すでにエルフたちは息絶えていた。リヒトだけはかろうじて息があるものの、テティアもまた死を迎えていた。
悪魔はリヒトのそばにいる。そしてリヒトの魔導書は五つ葉になっている。
リヒトは息絶え絶えに言う。「やはり…やはり…君では…なかったんだな…すまない…一瞬だけ…君を疑ったことを許してくれ…」
悪魔は体を明け渡せと言うが、リヒトは抵抗する。
リヒトが王子に言う。「私たちの信じた未来の君は希望…だ…」
リヒトはこのままでは悪魔に支配されてしまうだろう。最上級禁術魔法で悪魔に乗っ取られないようにする。
リヒトは、王子の制止を無視して禁術魔法を発動する。「すまない私の最後のわがままだ…ルミエル私を殺してくれ…!!」
リヒトはブラッククローバーの伝説である魔神に至った。
ブラッククローバー 第204話 終焉の望み
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まとめ:【ブラッククローバー】 第204話「終焉の望み」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第204話ネタバレを紹介しました。
悲しい過去…
リヒトは悪魔に体を乗っ取られなかったものの、魔神になって…!?
これでリヒトを斃したから初代魔法帝は伝説になったんですね…
悲しい…
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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