今回は【ブラッククローバー】 第171話「眠れる獅子」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回はまさかのゲルドル再登場!!
どゆことー!?
そしてレオポルド大ピンチ!!
副団長がエルフ化!
この危機をどう乗り越える!?
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第171話「眠れる獅子」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第171話「眠れる獅子」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、レオポルドの覚悟
レオポルドが「オレ達は最高の団長達に鍛えられた…誇り高き最強の団…紅蓮の獅子王だ……!!絶対に…負けてはならない!!!」と言いながら戦闘態勢を取る。
ランドールは余裕そうだ。「いやいや…オレの魔で溢れたこの場でオマエはロクに魔法も使えなかったじゃあないの。」
団員たちがやる気を取り戻し、ランドールに攻撃をする。しかしランドールは焦ることはない。
空気魔法"爆裂空波掌"
で団員たちの魔法も団員たち自身も吹き飛ばす。空気を蹴り、宙を縦横無尽に動き、目に見えない空気の塊で攻撃する魔法だ。
さらに 空気魔法"砕破空圧弾"を発動するランドール。
建物も半壊状態だ。建物の内部ではフエゴレオンが目覚めることなく眠っている。フエゴレオンを守っていた団員たちもランドールの魔法の凄まじい威力を感じる。
ランドールは団員たちへの攻撃をやめることなく、呆れたように言う。「はあ…最強の団って…笑わせてくれるよ。」
レオポルドは集中する。
炎魔法 "螺旋焔"
しかしランドールはその攻撃を避ける。「ほォ魔法出せたじゃないの。けど残念…」
レオポルドの炎はランドールの空気でかき消される。さらに、大気魔法"砕破空圧弾"でレオポルドに攻撃をするランドール。レオポルドの集中力でどうにか攻撃を回避する。ランドールは感心する。
レオポルド(マナの強力な空間で…目に見えない大気魔法と戦うことで…魔を読むこと…冷静な炎の在り方がわかってきたぞ…!上空の方に何か…この不思議な魔は一体…!?)
2、圧倒的劣勢
傷だらけになった団員たちがレオを守ろうとする。「レオ、オマエはいつかこの団を統べる者になる…!!だからこの場は戦えない皆を連れ逃げて生き延びろ……!!オレ達が時間を稼ぐ…!!行け!!」
レオポルド「みんな…オレはまだ共に戦える…!!絶対に…全員で生き延びる!!!もう少しで…何か掴めそうなんだ」
レオポルドが走りだそうとする。しかし…もう体が限界で動くことができない…!
ランドール「いずれ団を統べる者か…。悪いがここで摘ませてもらう」
レオポルドは必死で立ち上がろうするが、体が動かない…!?団員たちの叫び声がする。「レオォォー!!!!」
ランドールが攻撃の準備をする。「人間…特に王族には…凄絶な死を……!!」
3、目覚めし男!!
その瞬間、本拠地が炎に包まれた。ランドールも驚く。レオポルドは敵の増援かと考える。
レオポルド(いや…この温かい…包み込むような炎の魔は……!!)
なんと建物の扉から出てきたのは…フエゴレオンだった!!!
フエゴレオン「よく戦ったなレオ…!!だがまだまだだ…!!」
団員たちは安堵する。レオポルドは涙ぐむ。「兄上…!!」
フエゴレオンが言う。「ここからは私がやる」
すると腕を包んでいた炎が翼を広げる。フエゴレオンの手にはサラマンダーがついていた!!
フエゴレオン「紅蓮の獅子王団長として…オマエの兄として…!!!私は二度と負けん」
ブラッククローバー 第171話 眠れる獅子
※本記事で使用している画像の著作権および商標権、その他知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します。
まとめ:【ブラッククローバー】 第171話「眠れる獅子」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第171話ネタバレを紹介しました。
おにいいちゃーーん!!
待ってました!!
しかも…サラマンダー付き!?
最強じゃないかあ…!
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
コメント