今回は【ブラッククローバー】 第168話「VS同じ男に忠義を誓った者達」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
ラデスたちと一緒に王都を目指すアスタたち。
王都は…かなり壊されているようです…。
ノエルは!?ヤミは!?みんな大丈夫なの!?
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第168話「VS同じ男に忠義を誓った者達」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第168話「VS同じ男に忠義を誓った者達」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、マルクスとオーヴェンが…!?
アスタたちが王都に到着する少し前のこと…。
転生の儀式が終わり、王都にたくさんの光の柱をヤミは目にした。
ヤミ(今の光は…攻撃じゃねえな…だが何だ…?強い魔力が国中に…!この氣は…?)
魔法騎士たちが次々と斃されていく。敵は…エルフ化したオーヴェンとマルクスだ。
ヤミ「やっと来たと思ったら…何金ピカに光って仲間襲ってんだ。マルクス…オーヴェンのおっさん…!」
マルクス「悪いが…我々はもうオマエの知っている者ではない…。我々は昔オマエ達、この国の人間に滅ぼされたエルフの民だ…。」
オーヴェン「そして今度は私達が君達を滅ぼす…。あの時と同じ…一人残らずね…!」
そこでヤミは魔石の威力に思い当たる。(生まれ変わるのは白夜の魔眼のヤツらじゃなかったわけだ…)
マルクスは「面倒臭がらずとも…すぐに何もわからなくなる。」と言い、光の矢を放つ。ヤミは跳ね返す。この矢に当たれば直近の記憶を消去される。いつもよりも射程距離とスピードが段違いに上がっておりとても危険だ。
ヤミは魔法帝の身体を守ろうとする。(オーヴェンのオッサンの回復魔法も…今のとんでもねー魔力で治癒を通り越して体をぶっ壊す魔法に…!!どっちも捕まっちまうと終わりだな…、クソッタレ)
オーヴェン「何者かは知らないが…その亡骸が大事なのかい…?どんな者でも人間である限り死んで当然の罪人だよ。」
冷たい目をするマルクス。「そんなに大事ならばオマエの前にその人間の死体をバラバラにしてやろうか…!!」
2、戦いの決着
ヤミは彼らの攻撃を避けながら激怒する。「フザケたことを…その二人の口から言わせんじゃねーよ…!」
2人のリーチ内に入るヤミ。マルクスが弓を構える。記憶魔法 "廃忘の梓弓"
しかし攻撃はヤミにより吸収される。
闇魔法 "黒穴" からの 闇魔法 "闇纏無明乱れ斬り" からの"闇纏・無明峰打ち"
マルクスとオーヴェンの首に衝撃を加えて2人を気絶させることに成功する。「ちょっと寝ててもらおうか…。オマエらが慕った男とこの国を護るって誓っちまったんでな…!!」
そして二人を丁寧に寝かせる。「…ったくよォ…戦闘タイプじゃねーコイツらでこんなに厄介なことになんのかよ…。」
3、シャーロットが…エルフ化!?
そのとき急に茨があらゆるところに出現し、建物を破壊していく。これにはヤミも驚く。
紅い…薔薇だ…。マルクスとオーヴェンはその茨に保護される。
「同胞よ…目醒めたてで油断したようだな…。しばし…私の魔法の中で眠るがいい…。」
そこに立っていたのは、エルフ化した碧の野薔薇団長シャーロット。
ヤミ「ずいぶん優しいな…。らしくねーじゃねぇか。トゲトゲツンツン女王…!!」
シャーロット「誰かは知らんが人間にしてはやるようだな…!」
ブラッククローバー 第168話 VS同じ男に忠義を誓った者達
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まとめ:【ブラッククローバー】 第168話「VS同じ男に忠義を誓った者達」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第168話ネタバレを紹介しました。
マルクスとオーヴェンから聞きたくない言葉…。
本当に…。
そして2人には勝利したものの…シャーロットもエルフ化!?
これはかなり荒れる予感…!!
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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