今回は【ブラッククローバー】 第161話「人間の絆」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回は、マグナ&バネッサVSラック!
マグナはラックがエルフになって自分を忘れていることに我慢なりません。
ラックはラックだー!その身体返せー!!
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第161話「人間の絆」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第161話「人間の絆」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、暴走するラック
マグナもバネッサも言葉を失う。
ラック「どうやったら君達が僕に勝てるのか…教えてもらおうカナ??」
マグナ「上等だ…!!ラックのヤローが起きるまで何ベンだってブチ込んでやらァ—!!」
しかし瞬時にラックは消える。「もう…二度と君達の攻撃は当たラなイ。」
そして周囲の建物をすごいスピードで破壊していくラック。
マグナ(さっきまででもバケモンだったのに更に…!!速すぎて見えねー!!!)
ラックは「どこ見てんノ?」と言ってマグナを攻撃する。「ハイオシマイ♪」とラックが言うが…時が巻き戻っている!ルージュの力だ!
ラック「未来…いや…運命を操るのカ…!けど僕に攻撃は出来ないンだね…。そしてそれだけの力…けっこー魔力使うでショ…!!魔に愛されてるエルフの魔力と人間の魔力どちらが保つカナ—!?」
3、圧倒的なマナの差
そして暴れまくるラック。もうルージュも消えかかっている。「思ったよりあっけなかったネ。クローバー王国の人間は滅びル…!!それが報いであり僕らエルフが招く運命ダ…!!」
マグナは苦しそうに言う。「うる…せぇよ…。エルフだか何だか知らねーが…お呼びじゃねーんだよ…!オレの相手はあのバカだ…!テメーはさっさと出てけボケぇ…!!」
バネッサも息を切らしながら言う。「そう…よ……。世話の焼ける…メチャクチャなイタズラ小僧だけど…私の弟よ…!!返しなさい…!!」
ラック「すぐ裏切る人間のクセに…絆でもあるってゆーのカナ…?笑わせるネ!!!君達のチンケな絆じゃもちろん何をしても転生魔法は破れやしなイ!!この人間の魂はもう消滅しちゃってるヨ—!!!」
マグナラックに静かに言う。「そーかよ…じゃあテメー…何で泣いてんだ。」
ラックは泣いている。マグナは続ける。
「ガラにもねーもん見せやがって…。まだそこにいんだろラック…!!テメーが遊んでる間にオレは特訓してクソ強くなったぞボケ!!!悔しかったらとっとと目ぇ覚ましてオレと戦いやがれぇ!!!」
バネッサも続く。「ラック…!!勝手に私達と縁切ろうったってそうはいかないわよ…!!絶対に放してやらないわ!!!だから早く戻ってきなさい!!!」
3、苦しむラック
ラックは目を見開く。「黙れ…黙れ黙れ黙レ!!!!人間—!!!!」そしてラックがマグナを殺そうかという気迫で攻撃しようとする。
その瞬間…アスタが割って入った。「黙ってられるワケあるかァ!!!!」
バネッサは驚く。(ルージュが最後の魔力で…アスタが辿り着く運命を招き寄せた……!?)
ラックがアスタに聞く。「アンタ…誰??」
アスタは剣を平行に構える。
「もうわかってるだろ…?でも何度でも言ってやる…。オレ達はラックの仲間だ!!!!」
ブラッククローバー 第161話 人間の絆
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まとめ:【ブラッククローバー】 第161話「人間の絆」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第161話ネタバレを紹介しました。
恐ろしい男…ラック…
そりゃあ毎回の人気投票で上位だわ…!!
なんかもう…泣いてしまう…
アスタも加わって…この勝負どうなる!?
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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