今回は【ブラッククローバー】 第155話「オマエには負けない」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回はエルフに転生した…と思いきや、アスタの言葉でなんなく自我を取り戻すユノ。
ユノ、TSUEEEEEE!
ちょっと安心しましたが、クラウスやラック、ゴーシュはどうなるの!?
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第155話「オマエには負けない」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第155話「オマエには負けない」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、耳の尖ったユノ
アスタが叫ぶ。「ユ…ユノぉぉぉ—!!?おまっ…オイっ…おまっ……ユノなのかァ—!?」
ユノは飄々と言う。「そーだけど?うるさいアスタ。」
アスタ「ええ!?いやっ…おまっ…めっちゃ耳尖ってるけど!!?変なモヨーも出てるし!!光ってるし!!」
ベルも自分の耳が尖っていることに気が付く。お揃いだと喜ぶベル。ベルに静かにしてというユノ。アスタも加わり3人でワイワイとしている。
ユノ「オレはオレだ。何か問題あるか…?」
アスタ「いやっ!!ねーな!!!ははっ」
2人の会話に割り込むクラウス。「目醒めたか。君は私達の仲間だ…!さぁこっちへ…!」しかしベルはクラウスの無礼さにおこる。
ライアはその様子を見ている。マナを見れば、明らかにユノの転生は成功しているのに、なぜ…?リヒトも自分の魔導書と剣を前にしても反応がない……。最上級禁術魔法発動の代償なのかもしれない。
2、魔法騎士団のユノ!
ユノはアスタに言う。「オレにはわかる。今あの二人の体を動かしているのは別の者の魂だ。元の二人の魂は眠らされている!」
十字架にかけられていたミモザを下ろすアスタ。アスタがユノに尋ねる。「そーなの!?ってことは助けられるのか…!?」
ユノ「そしてオレの中にも…だが…オレはクローバー王国魔法騎士団のユノだ。他の誰でもね—…!」
クラウスはユノがよっぽど我の強い人間らしいと分析する。そしてハモンとユノは同時に個々の魔法をしかける。「人間といるのは害だ。後ろの二人を殺してオマエにはその体から消えてもらう!!」
ユノは風魔法で相殺。反対にユノはエルフたちを挑発する。「その体はオレの先輩達のものだ…。オマエらが出ていけ…!!」
クラウスとハモンも目つきが険しくなる。「全力でいかせてもらう…!!」
ユノ「どうやったら追い出せるかわからない…。気絶させて拘束するしかないな。オレが止める。オマエは休んでろアスタ。」
アスタは笑い出す。「フッフッフ……。はっはっはっ。ワハハハハハ!!誰がオマエ一人にやらせるかユノコノヤロォ—!!!!」
剣を構えるアスタ。
3、クラウス&ハモンを撃破!!!
クラウス「この時代の魔導書と知識があれば…我々の頃より洗練された魔法が使えそうだ……!」
クラウス&ハモン 合体魔法"玻璃の機動城塞"
アスタとユノは憎まれ口をたたきながら、戦闘準備をする。
2人はそれぞれ魔法と剣で、要塞を潰そうとする。
アスタ&ユノ((オマエには負けん))
アスタとユノはクラウスたちの要塞を粉砕した!!!
ブラッククローバー 第155話 オマエには負けない
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まとめ:【ブラッククローバー】 第155話「オマエには負けない」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第155話ネタバレを紹介しました。
なるほど~ユノは我が強くて保っているのね、意識を(笑)
そして、クラウスたちを撃破したものの…2人を元に戻すことはできるの!?
ユノ…「クローバー王国魔法騎士団のユノ」…言質とったからね~
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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