今回は【ブラッククローバー】 第151話「圧倒的劣勢」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
ラックが敵…!?
ラックはノエルに攻撃をしかけました。
クラウスはミモザを攻撃しました。
ユノは…分かりませんがやはり転生者の一人のよう。
そしてアスタたちのところにリルが到着。
でも…リルも転生者!?
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第151話「圧倒的劣勢」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第151話「圧倒的劣勢」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、リル?リラ??
ライアがリルに言う。「ようリラ。相変わらずハチャメチャだなオマエは。」
リルがふふふと笑う。そして涙ぐむリル。「ライアさんライアさんライアさぁーん…会えてよかったよ~!」仲良く話すリルとライア。
アスタ「何やってんだリル~!?そいつはオレ達を殺す気マンマンの分からず屋で戦いの真っ最中!…なんだけどいつの間に仲良くなったの!?」
リル「キミダレ??僕の名前はリラだよ?」
アスタは驚く。ゾラはリルの魔力が増大したことに気づく。さらにランギルスの魔力に似ていることに思い至り、ヤバさを感じる。
メレオレオナも、リルの様子から考えて、洗脳ではなく中身が別の者に変わったのではないかと冷静に判断する、アスタは訳が分からず叫ぶ。
「騎士団の仲間で友達のアスタだよ!!こんなうるせーヤツを忘れたとは言わせねーぞオイぃ!!」
しかしリルは言う。「しつこいなぁ~。僕に人間の友達なんていないよ。」
絵画魔法"四つ首のリンドヴルム" でアスタたちを攻撃する。
3、アンチ魔法は効くのか…?
ゾラがアスタに言う。「アイツは敵の魔法に操られてるよーな状態だ!!テメーのアンチ魔法で一発くらわせてこい!」
アスタは同意し、リルに斬りかかる。ゾラの灰罠魔法全発動で、アスタを援護する。アスタは魔力がないので敵に感知されにくい。
アスタがリルの魔法を斬る。さらにアスタは「目を覚ませリル!!」と言い、リルにアンチ魔法の剣をかすらせる。
これで魔法が解けたかと思ったが…リルはまだ敵意の目を向ける。「痛いなぁ…!何するんだよ…!」
戻らない…!?
ライア「単純な魔法とは違う…。ウチらエルフの魂を人間の体に宿す転生魔法だ…。魂を宿す術は完了してる。この身体はもうウチらのモンだ…!!」
アスタは怒る。「ふざけんな!!リルを元に戻…!!」
3、メレオレオナ1人で挑む…!?
するとさらに転生を果たした3人が現れる。いずれも騎士団員だ。
アスタは驚き、ゾラは言葉も出ない。とにかく魔力がケタ違いなのだ。勝ち目はない。
ゾラが「一旦引くぞッッ!!!」と言う。アスタは同意できない。「何言ってんだ!!みんなをほっとけねーだろ!!」
ゾラ「バカ!アイツらを助ける方法がねーからそれを考える為の一時撤退だろがバカクソチビ!!それにどーせオマエ仲間殺せねーだろが。」
ライア「オマエもな…てゆーかウチらから…逃げられると思ってんの!?」
そして転生者たちはいっせいに攻撃を始める。どうすれば良いのか分からないアスタとゾラ。
メレオレオナは「甘ちゃん共が…」とつぶやき、ゾラとアスタをダンジョンの外に投げた。2人はどういうことなのかと戸惑う。メレオレオナは振り返らずに言う。「先に帰ってろ。莫迦者共。」「メレ…」
ライア「へえ…アイツらを逃がす為に一人残ってウチら全員を足止めする気かい…?仲間想いだねえ王族様……!」
メレオレオナ「貴様…何か勘違いしてないか…?あの甘ちゃん共に居られても邪魔だっただけだ…。足止め…?笑わせるな…!私は貴様ら全員を殺すつもりだぞ…!!」
メレオレオナは余裕の表情で笑う。まさにエルフたちに攻撃をしようとしていた。
ブラッククローバー 第151話 圧倒的劣勢
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まとめ:【ブラッククローバー】 第151話「圧倒的劣勢」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第151話ネタバレを紹介しました。
リル&ライアだけでも危ないのに、ほかにも騎士団員達が次々とエルフに転生!?
もーーー!めちゃくちゃピンチ!
メレオレオナは1人でどうにかできるの!?死なないよね!?
そしてユノどうなった!?
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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