今回は【ブラッククローバー】 第150話「瓦解」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
リヒトはラデスたちを攻撃。
そして、マリーや魔法騎士団員の数名は頭上から光が!
そしてクラウスはミモザを攻撃しだして…!?
これはまさか…エルフの転生!?
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第150話「瓦解」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第150話「瓦解」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、ラックが敵!?
光を放つラックを見てノエルは驚く。その魔力は…!?キルシュはその黄金の魔力が美しいと思った。しかし…ランギルスのような魔力だ。ひどく禍々しいのだ。
ラックは同じように光っている団員を見て喜ぶ。2人は抱き合う。ラックは「僕にヤらせて」と言う。ローブを脱ぎ捨てるラック。ノエルは困惑する。次の瞬間、ラックがノエルに向かって攻撃してきた。
ラックの攻撃はノエルのわずか横を通る。ノエルは言葉を失う。
ラック「ありゃ、久々すぎて外しちゃった。」
キルシュの桜魔法"魔桜の猛花吹雪"
キルシュがノエルに言う。「何が起きたのかわからないが彼らは今までの彼らではないようだ…!!臨戦態勢をとれ…ノエル!!」
ノエルはまだ呆然としている。ラックは同じ黒の暴牛の仲間なのだ。しかしラックが雷を身に纏い、再び攻撃しようとする。キルシュはノエルに防御するように言う。ノエルは水創成魔法"海竜の巣"で防御する。
しかしラックの魔力が勝った。2人は吹き飛ばされる。絶体絶命だ。洗脳なのか…!?いや魔力の質自体が変わっているのだ。いつものラックとも魔力がケタ違いに多い。
ラックは2人をにらむ。「さっきの魔力の感じ…君達…王族??」
2、覚醒したライア
そのころアスタたちは…覚醒したライアと対峙していた。
ゾラは戦況が不利だと感じる。(ただでさえ化け物染みてたヤツの魔力が更にとんでもなくやりやがったぞ)
ライア「自分が嘘つきだからか、ウチは元来人の嘘がわかっちまうんだ…。アンチ魔法のチビ…さっきのオマエの言葉は本気だった…。悲しいかな…少し心動かされたよ。」
ライアは同時に思う。(あんときもそうだった。アイツの言葉に嘘は無かった…だから信じた。その結果がアレだ。)
ライアは叫ぶ。「だからウチはもう信じねー。迷いを断ち切る為にもオマエを殺す!!!」
模倣光魔法"断罪の光剣"、模倣闇魔法"無明斬り"という違う属性の魔法を同時に扱う。
メレオレオナが防御。マナゾーン"灼熱腕"連撃
メレオレオナ「わかったか、莫迦者。貴様がどれだけ解り合いたくとも奴等にその道は無い。決して譲れぬ想いで我々を殺しにかかって来ているのだからな。」
アスタ「それじゃあオレが勝って!!!解り合える道をつくりますッ!!!」
メレオレオナが笑みを漏らす。「いいだろう。だがチンタラしてると私がコイツらを倒すぞ!!!」
メレオレオナの魔法がライアを攻撃する。ライアはすでにメレオレオナの魔法がやっかいで一度当たると抜け出せないことを知っていた。(だからもう当てさせねーよ)
ライアは空間魔法と光魔法の高速移動の併せ技で攻撃をかわす。
「同時に使えるとヴァルちゃんの魔法すげぇイイんだよね~残念ながらもう生きちゃいないだろうけど。」
3、味方か敵か…?
空間魔法"ミリアドブラック"と光魔法"裂天の閃光"で攻撃するライア。アスタたちは防ぎきれず傷を負う。どうすれば良いのか…!?
そのときリルが巨大な魔物に乗って表れた。絵画魔法"四つ首のリンドヴルム"
リルはライアの姿を認める。「あ、ライアさんだやっほー」
アスタは困惑する。「リ…ル…!?」
ブラッククローバー 第150話 瓦解
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まとめ:【ブラッククローバー】 第150話「瓦解」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第150話ネタバレを紹介しました。
ラックとリルって…敵にまわったらめちゃくちゃ怖い—!!!
しかも王族を敵視している様子…
ノエル、大ピンチ!!大丈夫なのかな…!?
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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