今回は【ブラッククローバー】 第15話「三人」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回は、単独行動をしたラックの危機でしたが、アスタたちが助けに入りました。
ユノたちは、ダイヤモンドの魔導士と交戦中でこちらも心配です…
さて、どの国が、またどの団が宝物殿の中にはいることができるのでしょうか?
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第15話「三人」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第15話「三人」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、ロータスVS黒の暴牛
ラックのピンチに駆けつけたアスタとノエル。「オレ達が相手だ!」と言うアスタにラックは「アイツは…僕の獲物だ…」と言う。
ラックの回想。母親が急逝する。周りの大人は「一人残された子供が可哀そうだ」と言う。別の大人が「どうだろう…変な子だよ…母親が死んでも笑ってるんだから」と言う。
勝って勝って母さんに捧げ続ける
ラックは「僕が一人でやる…!」と言い、さらにロータスに突っ込んでいく。「勝手にしろ」とアスタ。ロータスとラックの戦いが再開される。ラックは(母さんに認めてもらわないと…)と考えている。すると…
アスタ「オレも勝手にアンタを助ける!!!!一人になんてさせるかァ!あんたがオレをどー思ってても知らん!!あんたはオレの仲間だ!!!」
ラックは(どこかで…気づかないようにしてた…僕にも…頼っていい仲間ができたんだって―ごめん、母さん…僕は…一人じゃない)と思い、しっかりとほほ笑む。
ラック「たしかに―みんなで戦った方が楽しそうだね♪」
ロータスは「マズイね、どーも…こりゃオジサンも本気で行くしかないね…!」と言い
煙創成魔法 "堕王の煙獄"
これではもう逃げられない。アスタは「誰が開いてだろーと…オレ達『黒の暴牛』が勝ァァァつ!!!」と叫ぶ。
2、ユノVSダイヤの魔導士
クラウスを助けるため、戻ってきたユノ。クラウスは「なぜ戻ってきた!!」とユノを怒鳴る。ユノは「アイツを倒して…三人で行きましょう…!」と言う。
ユノ「本気を…出します…! 風創成魔法 "疾風の白鷹"+"風刃の樷雨"」
クラウスは驚く。ユノが魔法同時発動をしたからだ。今までユノが力を隠していたことに気づく。
ユノは「宝物殿に行くのはオレ達『金色の夜明け』だ…!」とダイヤの魔導士に言った。
3、チームプレイ、最高!
アスタは…ロータスの魔法に手こずっていた。斬っても斬ってもキリがないからだ。しかも煙で頭がフラフラする…ガスがどんどん充満していくので窒息死すらしかねない状況だ。とにかく術者を倒すしかない。
ラック(魔力の感じでどこにいるかはだいたいわかるけど…大概の攻撃は恐らく避けられる。今までの戦闘から考えるとアイツは…この煙の中でなら高速で移動できる…!そして魔力の感知能力が高い。攻撃を当てるには不意をつくしかないけど…魔力を感知されずにどうすれば…)
ラックはアスタを見て何かをひらめく。
ロータスは、魔法の欠点は魔力消費が激しいことと敵の姿が見えないことだなと考えていた。しかし敵がどこにいるかは魔力で分かる。
ラックの雷魔法"迅雷の崩玉"、連射でロータスに攻撃をしかける。
ロータス(連射!ヤケになったのかな~?そんなんじゃ僕には当たらないし、霧も晴れない。魔力の無駄遣いだね。たくさんの魔導士と戦ってきた僕との経験の差が出たかな…)
と、その時、アスタの剣がロータスをとらえる。
ロータスは吐血しながら「え」と言う。ラックがロータスを追い込み、ロータスの場所までノエルがアスタを魔法で移動させる。そしてアスタは魔力がないのでロータスからの感知を免れ、アスタが攻撃する!
ラックは「確かに大事だね、チームプレイ」と言った。
ユノはそのころ…かなりの傷を負っていた。さらに大きな剣を出すダイヤの魔導士。
ダイヤの魔導士はユノに「消えろ」と言った。
ブラッククローバー 第15話 三人
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まとめ:【ブラッククローバー】 第15話「三人」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第15話ネタバレを紹介しました。
そうよ!ラック!!
あなたには仲間がいる!
ラックはチームプレー、もしかして初めてなのかな!?
笑顔がステキです♪
しかし…ユノたちがピンチです!
アスタ!はやく!!!
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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