今回は【ブラッククローバー】 第143話「魔法帝VS白夜の魔眼頭首」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第143話「魔法帝VS白夜の魔眼頭首」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第143話「魔法帝VS白夜の魔眼頭首」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、ウィリアム=ヴァンジャンスの優しさ
魔法帝(ウィリアム…君が昔から何かを隠している…何か見せてはいない部分があることはわかっていた…。ヤミも同じ気持ちだったのだろう…。白夜の魔眼頭首と邂逅した時の違和感…。彼に手傷を負わせたのと同時期からあまり君の姿を見なくなったこと…疑念を抱かざるを得なかったがそんなことがあるわけがないと信じていた。…だが…一つの肉体に二つの魂が入っていたとは…。)
魔法帝「君であり、君じゃなかったんだな…魔法ではないようだけど…顔の痕はどうやって消してるんだい?」
リヒト「あの痕はこの体の母親の一族が受けた呪いだ…。人間が受けた呪いなど私には関係ないからね…。私は人間が嫌いだ。だがウィリアム…彼だけは違った…。私達は同じ体を共有してきたからね。彼は人間でありながらも私の思いを受け止め理解してくれた。抑えようのない…怒り…悲しみ…憎しみを…!!この煮え滾る情念を消す方法はたった一つしかない…!!」
魔法帝はリヒトの目的が人間への復讐であり、魔石を揃えようとしているんだと考える。
リヒト「ウィリアムもわかってくれた。だからこうして貴方に会わせてくれた…。残りの魔石は貴方が持っているのだろう…?それが一番安全だからね……!その魔石を手に入れ我らが宿願を果たす…!」
2、魔法帝の戦い方
魔法帝「ウィリアム、君は優しい人間だ…。君の中にもう一人いて…その彼を大切にするというのもまた君の優しさなのだろうね…。そしてその彼を止めるのは君が大切に想ってくれている私の役目だ。君が応援している私が勝つよ。」
しかしリヒトは好戦的だ。「いや…貴方には死んでもらう。この国最強の魔導士、魔法帝としてクローバー王国の人間の罪の責任を取って!!」
光魔法で攻撃するリヒト。しかし魔法帝は時間魔法で防御する。
マナゾーン"クロノスタシス"先見
魔法帝「光魔法は全魔法の中で最速だが…それでも防げないわけじゃない。」
リヒト(果たしてそうかな?…運命を感じるよ。私が皮肉にも光魔法を持って生まれて来たことに。時に対抗出来るのは光しかないのだから)
3、未来が見える魔法帝に死角なし!
2人の戦いが続く。魔法帝はマナゾーンと時の加速の併せ技で、自身の周囲のマナの時間を加速させて未来のマナの流れを読む。そうすれば短い先の未来を感知できるので攻撃を先読みすることもできるのだ。
リヒトは魔法帝の背後にまわり攻撃する。魔法帝は胸部から血を滲ませる。
リヒト「先読みは出来ても回避速度には限界があるようだ…。傷を負ったのは…久し振りかな?魔法帝。」
魔法帝「そうだね…。たくさんの人間の未来を奪ったのに…自分の血を見るのは久し振りだ…私の魔法は対象から時を奪うのが本質だ…。奪った時はストックされていていつでも使うことが出来る…。負担は大きいけどね。」
そういうと魔法帝の傷がどんどんと癒されていく。
魔法帝「未来を奪う魔法を持って生まれた私が魔法帝として目指すのは差別などない未来をつくること。その未来まで死ねないね…」
リヒトが叫ぶ。「人間相手に差別のない未来など…叶わぬ夢だ!!」そしてさらに魔法帝に攻撃するリヒト。リヒトは勝った、と思った。しかし…
魔法帝の時間魔法でリヒトの魔法は消えてしまう。
魔法帝「君の未来はもう見える…。君では私に勝てないよ。」
ブラッククローバー 第143話 魔法帝VS白夜の魔眼頭首
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まとめ:【ブラッククローバー】 第143話「魔法帝VS白夜の魔眼頭首」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第143話ネタバレを紹介しました。
だ…大丈夫だよね、魔法帝!
でもなんか、奥の手出してリヒト勝ちそうな…!?
フエゴレオンのときもそうだったし…
とにかく次回が気になる!!
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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