今回は【ブラッククローバー】 第142話「黄昏」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回はヘンリーの活躍もあって黒のアジトを守れたゴーシュたち!
個人的にはグレイの魔法がすごいと思いました。
性質変えられるってすごく便利です…よね!?
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第142話「黄昏」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第142話「黄昏」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、去るラデスたち
ラデスは怒り心頭だ。「フザケるなぁ!!!こんなりゃ奥の手見せてやるぜクソがァ!!」
そこに空間魔法を使ったヴァルトスが現れる。「待て…!目的のものは手に入れた…!行くぞ!今回失敗は絶対に赦されない…!!オマエのワガママをきくのはナシだ…!!」
仕方なくラデスも帰っていく。「クソ、黒の暴牛!!オレ様は退くわけじゃねーからな~!!」と言い残す。サリーがバイバ~イと言いながら手をあげる。ヴァルトスは意味深なことを言う。「すべてはリヒト様の思うままに…。」
ゴーシュは納得がいかず、追求しようとしたが…3人は空間魔法で去って行ってしまった。一体何だったのか…しかしとにかくアジトも団員も無事で良かった。無事…?変形しきっている。
ゴーシュはヘンリーにアジトを元に戻せるのかを聞く。ゆっくりと、できるという意味のことを言う。しかし…マリーグッズはもう壊れているかもしれない…。
とにかく4人とも疲労困憊だ。
2、ヤミが思うこと
金色の夜明けのアジトに場面が変わる。金色の夜明けの団員2人とともにヤミがいた。どうやらヴァンジャンスを待っているようだ。ヤミはイライラしている。
ヤミはアッシーのフィンラルがいないのでここまで来ることが大変だったらしい。そのこともヤミの不機嫌さを増長させる。
ヤミ「そもそも試験でとはいえテメーらんとこの副団長がウチの団員に意識不明の重症負わしてくれてんだ…。本来ならそっちが詫び入れに来るべきなんじゃねーのか…?ナメてんのか?金色の夜明け…!!」
団員たちはヤミの圧に気おされる。しかしどうにか言う。「副団長の暴挙は本当に申し訳ありませんでした……!ただし…ヴァンジャンス団長のことは信じて頂きたい…!あの方はとても素晴らしい人です…!何の考えも無しに貴方様に無礼を働くような方ではありません…!!」
ヤミは過去のヴァンジャンスとの会話を思い出し舌打ちする。「んなこたぁ知ってるよバカヤロー。」
3、ヴァンジャンスと魔法帝
黄昏どき、街を一望出来る場所に魔法帝が佇んでいた。するとそこに近づく人物がヴァンジャンスだ。「話があるだなんて珍しいね…。どうしたんだい…?ウィリアム。」
ヴァンジャンスは兜を脱ぐ。
「お時間を頂き有難うございます。ユリウス様…。この仮面を頂いた時に…魔法騎士団に誘って頂いた時に…私はユリウス様に我が魔導書を捧げることを決めました…。あれから11年…。その気持ちは全く変わっていません。ユリウス様のことをずっと尊敬しています。」
魔法帝は笑う。「いや~どうしたんだいいきなり…。照れるじゃないか。」
ヴァンジャンス「だから私は魔法騎士団団長の地位までのぼりつめ、自分のマナが導いた有能な団員を選び金色の夜明けをつくりました。最強の団をつくることが魔法帝になったユリウス様への恩返しだと。そしてそれは…私の"もう一人"の大切な人の為でもあった。…ユリウス様と出会う前からずっと私と一緒にいた友人…。ここから先は…全く別の道を望む二人…。ユリウス様とその友…どちらも大切な存在…。私にはどちらかを選ぶことが出来ません…。だから…二人に選んでもらうしかない…」
ヴァンジャンスの痕が無くなっていく。そして髪型もどんどん変化していく。ヴァンジャンスは完全に…リヒトになった。
リヒト「ありがとう。私の唯一の人間の友ウィリアム…。ご機嫌よう。魔法帝ユリウス・ノヴァクロノ。白夜の魔眼頭首リヒトだ…!」
魔法帝「…そうであっては欲しくなかったね…。」
ブラッククローバー 第142話 黄昏
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まとめ:【ブラッククローバー】 第142話「黄昏」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第142話ネタバレを紹介しました。
え…!?そんな…!?
でも全くの別人なんですよね!?
私はヴァンジャンスがかなり優しい人だと思うので、裏切っている…とは思えず…。
次回、リヒトと魔法帝のあいだで何が起こるんでしょうか…!?
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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