【ブラッククローバー】 第121話「ブチのめす」ネタバレ感想 ノエル…行けー!

ブラッククローバーネタバレ

今回は【ブラッククローバー】 第121話「ブチのめす」ネタバレ感想を紹介したいと思います。

この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。

前回は、ノエルたちの試合が開始!

相手はノゼル率いるチーム!?

幼少期のノエルにひどいことをするノゼルは本当許せませんね…!

ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第121話「ブチのめす」ネタバレ感想についてみていきましょう!

ブラッククローバー 概要

人間は魔神に滅ぼされるかに見えた

それを救ったのはたった一人の魔道士だった

彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー

【ブラッククローバー】 第121話「ブチのめす」ネタバレ感想

※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!

1、嫉妬のアレクドラ

数年前のことだ。かなり負傷して横たわるアレクドラ。思わぬ場所の伏兵、さらに逃げるうちに奥深くの洞窟に迷い込む。

(ここでは誰も私を救援には来れまい……ここまでか…)

その時「大丈夫かい…?アレクドラキミをここに感じた…もう心配はないよ」とヴァンジャンスが助けに来た。

それはまるで…神のようだった。

(ヴァンジャンス様には、何か魔法以外にも不思議な力がある…我々団員と繋がっているような温かい力が。私はヴァンジャンス様にグリモワールを捧げると誓った。金色の夜明けが最強の団で在り続けるよう邁進した…!我々はヴァンジャンス様が選んだ貴族のエリート集団…!!だがそんな中になぜあんな下民が…それどころか…私にはわかる…団員皆に分け隔て無く接していたヴァンジャンス様が…アイツには…アイツには…!!アイツは今日5回も名を呼ばれた…!!私はまだ一度も話しかけられてないのに…!!)

アレクドラが嫉妬でおかしくなっていく。

(なぜアイツなのだ…!!四つ葉だからか…!?…そんなアイツが…ヴァンジャンス様に期待されているアイツが自ら団長になるとぬかすなど…ヴァンジャンス様を愚弄している!!)

アレクドラは「運良く精霊魔法を授かったからといって図に乗るな」とユノに言う。やっちゃおう、というベルに下がっていろというユノ。精霊を出すまでもないのかとアレクドラの表情が歪む。

2、不思議な菌魔法

ノエルとソリドも戦っている。攻撃をするソリドに防戦するノエル。

デミトリ(ソリドチームのメンバー)が、ソリドに作戦を無視するなと言うが、ソリドは全く言うことを聞かない。

デミトリはソリドに加勢しようと考える。しかし…肩に変なキノコが生えてる!重かったようで、デミトリは落下していく。

そこに菌魔法"走るキノコくん"に乗って現れるエン。

エン「君にはさっき胞子をつけさせてもらた…ノエルくんの邪魔はさせないよ〜」

もう一度ノエルとソリド。ソリドはとても余裕そうだ。

その時…ノエルの肩にキノコが生えた!しかもしゃべる。「はたしてどうかな!?」

ノエルは「きゃあ!?」と驚く。どうやらキノコはエンだ。

エン「安心したまえ、エンだこれは私の声を届けてくれるしゃべるキノコくんだ」

エンはノエルにソリドが兄らしからぬ発言をしていたことを咎める。

エン「あんなことを言うのは兄じゃない!!私は弟と妹が10人いてね…その子達の為に戦ってるんだ…兄はね…自分より後から弱く生まれてくる弟や妹を守る為にいるんだよ。それをあんな風に傷つけることばかり言って…許せないよ!!やれ、ノエルくん!!兄貴をブチのめしてやれー!!普通のブチのめし方じゃないぞ!!二度と歯向かわないようにしてやれ!!人間も動物だから、一度立場をわからせてやれば二度と歯向かわないさー!!」

最終、キノコは熱血教師のような風貌になっていた…。

3、因縁、決着!

ソリドは「誰が誰を…ブチのめすって…?このオレにクソ弱ぇ出来損ないのオマエが勝てるワケねーだろォがァァー!!」と言い、ノエルに攻撃する。

ノエル「そうよ…私は弱かった…最初から強かったソリド兄様に…弱い人の気持ちなんてわからないでしょうね。もうアナタに…認められなくても構わない。私はもっと凄い人達に認めてもらえたから…!!ソリド兄様の魔法…昔は本当に怖かったのに…今ではとても薄っぺらく感じるわ…」

ソリドはノエルの発言に激怒する。「ほざけ、一族の恥晒しがァ!!」

ユノと戦っているアレクドラもまた激怒していた。「どこまで私を侮辱するかー!!この私の最高の攻防力を備えた魔法…精霊魔法無しで止められるものかァ!!ヴァンジャンス様の夢を叶えるのは私だー!!」

ユノの風魔法"暴嵐の塔"で、アレクドラの魔法の内側から攻撃する。相手の魔法の中に魔法を発生させたと、観ているものたちはどよめく。

ユノ「人の夢なんか知らないオレが見るのはオレの夢だけだ」

ソリドはノエルの魔法の威力に驚いていた。(バカな…!!バカなフザケるな、こんなことあるワケねェー何だ、この魔法は!?)

ノエルが当てて良いのかと尋ねる。ソリドは「やれるモンならやってみろ、この出来損ないが!!」と言う。

ノエルの魔法が当たるワケがないと思いながら。ノエルが唱える。"海竜の咆哮"

ソリドはぶっ飛ぶ。そのままクリスタルが割れる。ノエルの海竜もまた、ソリドの魔法に食らいついた!

ノエル「もう私は…弱くない!!」

ブラッククローバー 第121話 ブチのめす

 
(C)田畠裕基先生
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まとめ:【ブラッククローバー】 第121話「ブチのめす」ネタバレ感想

今回はブラッククローバー 第121話ネタバレを紹介しました。

ノエル強し!!良かったね!ノエル!

アレクドラが個人的には可哀想かなと思いました…すごく…共感する…

そして、キノコ可愛かったんですが…どなたか同意してくれますかね!?

続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪

最後までご愛読ありがとうございました!

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