今回は【ブラッククローバー】 第100話「運命の赤い糸」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
アスタが操られて超ピンチ!
ピンチを救うのは…バネッサの魔法で出した赤いネコ!?
このネコは一体何をしてくれるの!?
ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第100話「運命の赤い糸」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【ブラッククローバー】 第100話「運命の赤い糸」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、アスタがノエルを…!?
バネッサの魔法で、赤いネコが出てきた。ニャーンと鳴く。床に体をこすりつけている。ネコだ。
魔女王は(まさか…発現したのか…!?試してやろう)と、アスタを使ってノエルを攻撃する。
「ダメぇ!!!」とバネッサ。ネコはアスタの身体に触れる。
しかし触れただけか…?特に何も起こらない。
「悔やむが良い、魔女王を軽んじた罪をな」と魔女王は言う。アスタがノエルの首を…撥ねた。「いやあああああああああ」とバネッサ。
魔女王は「やはりまだ不完全だったか…これからは完全なる私の元でしっかりと育んであげるから安心おし…」と言った。
2、時が遡った…!?
「ダメえ!」とバネッサ。ノエルはまだ生きている。首を撥ねたはずなのに…!?さらに魔女王は「悔やむが良い、魔女王を軽んじた罪をな」と言うが…この言葉をさきほど行ったばかりではなかったか…!?
そして今回は…アスタはノエルの首を撥ねなかった。ノエルの拘束が解かれる。アスタはノエルを攻撃しようとする。その瞬間…まだネコがアスタの身体に触れる。
アスタがノエルに剣を振り下ろす。魔女王は「これで終わりだ」と言う。
バネッサが「やめて!!」と叫ぶ。すると…ノエルが斬られていない!!!どういうことだ!?それでは…と魔女王は次々と別の人間をアスタに襲わせるが…斬れたと思った瞬間、斬れていない現在が見える。
魔女王は(ならばネコ本体はどうだ!?)と攻撃するが当たらない。
さらにアンチ魔法の剣がアスタに刺さり、アスタの傀儡状態が解けてしまう。
魔女王(この私が操作を誤っただと…!?これこそが…運命を操る力!!恐らくこの魔法の能力は…この猫が触れた人物にまつわる運命を術者の有利な方へ変えてしまうというもの…!!猫は無害ゆえに不可避!!!)
3、魔法発現の条件
魔女王は「よくぞ目覚めたわねバネッサ…!」と言い、血液魔法"傀儡の血潮"でバネッサを傀儡化しようとする。
魔女王「これでアナタもアナタの魔法も私のモノ…その力…完全な私にこそ相応しい…運命よ…私に味方しなさい!!!」
しかしネコが魔女王に触れ、魔女王のすべての魔法が解ける。
魔女王(外した…!?馬鹿な…!!私の完璧な魔法で操れないことなんて無いのに!?)
ネコがバネッサの肩に乗る。「これがアナタの言っていた運命を操る力なのね…私にはまだこの力の詳しいことは分からない…でもこれだけは言える…この魔法は私と絆のある家族にしか味方しない。私とアナタに絆なんて無い…」
ブラッククローバー 第100話 運命の赤い糸
※本記事で使用している画像の著作権および商標権、その他知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します。
まとめ:【ブラッククローバー】 第100話「運命の赤い糸」ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第100話ネタバレを紹介しました。
すごい!バネッサのこの魔法無敵じゃない!?
そして…自業自得とは言え、バッサリと「家族じゃない」と言われた魔女王は…可哀想かもしれません。
何だか、現代の娘に依存する母親のほうですね…可哀想かも…。
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
コメント