今回は【あやかしトライアングル】第71話ネタバレ感想「ずるい」について紹介します。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
前回は、カゲメイの本拠に乗り込んだ祭里たち。
するとみんなの作戦からかカゲメイが出てきて…!?
しかもカゲメイは「仲間にならないか?」ってどういうこと!?
では第71話ネタバレ感想「ずるい」についてみていきましょう。
【あやかしトライアングル】第71話ネタバレ「ずるい」
カゲメイの真意は…?
カゲメイが言うには、妖巫女の心は3つに分かれてしまったようだ。一つはすず、もうひとつはスズの中、もうひとつはカゲメイ…。
再び三人が一つになれば、命光輪で夢幻の生命力とあらゆる妖術を使えるようになる。つまり、シロガネをもとになおせ、祭里の女体化もとれるというわけだ。
しかし祭里はだまされない。すずのからだを乗っ取るつもりだろと詰め寄る。
カゲメイは、「でも失敗した。おかげで体ボロボロで療養中~だからさ、私たちが争うのは無益なんだよ。仲良くする必要があると思わない?」と言う。
翌日の学校。弥生は、すずがうまくやれたかと考えながら登校。すると…爆乳女生徒を発見!あれだれ?とルーに聞くと「記憶をけされたっすか?」と不思議な返答。
ルー「あれはスズ氏のいとこ、ヒラサカ氏じゃないっすか」
ヤヨは訳が分からないがそこにすずたちが登場して理由を説明してくれる。
纏が画楽の作り出したウサギを通じて画楽と話をしている。どうやら画楽がカゲメイに提案したようだ。
「祭里くんとすずくんの絆が気に食わないのなら壊せばいい」と。そしてカゲメイはそれに乗ってきた。
「回りくどい」と纏。静観はするが、二重スパイなんて損な役回りだと画楽に忠告する。
画楽は無言で何を思うのだろう。
カゲメイは学校に人があふれていることに不快感を示していた。しかし我慢しなくては。このまま無理やりすずに融合しようとしても、拒絶され二度と融合できなくなるかもしれない。
だからこそ壊すべきは2人の仲だ。
ルーがスマホで写真を撮ろうとカゲメイに言ってくる。祭里はルーすげえと思うが、ふとカゲメイを見ると、きょどっている。
どうやら写真が怖いようだ。150年以上前の人間ならさもありなんと祭里は心配する。記念写真を撮る。
しかし撮る瞬間に、カゲメイはパニックになって祭里に抱き着く。
「わたしまだっ消えるわけには…」
どうやら写真を撮られると、魂が抜けると思っていた模様。そんな様子をみながら、すずはカゲメイとの会話を思い出していた。
「君のこと、正直ずるいって思ってる。平和な世に生まれ優しい友達と家族、大切な人がいてずるい。私も体験していいかな、君がやってる女子高生ってやつ」
(あれは…本心なのかもしれない)とすず。(知らないから怖い。でも近づきたい。もしかしたらカゲメイが人と暮らす中で、気持ちを浄化できるかもしれない)
けど…
すず「いつまで祭里に胸おしつけてんの!離れて、メイ!!」
さて元に戻れる日は来るのだろうか?
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まとめ:【あやかしトライアングル】第71話感想「ずるい」
今回は【あやかしトライアングル】第71話ネタバレ感想「ずるい」について紹介してみました。
まさかの展開でびびる。
しかし掲載順がすんごく不安だったんですが(今週も……だから)あやトラは、好きな人はめっちゃ好きだし絵もきれいだから終わらんと最近思います。
トラブルもそうでしたしね!!(ずっと読んでました~!)
最後までご愛読ありがとうございました^^
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