今回は【あやかしトライアングル】第58話ネタバレ感想「命光輪」について紹介します。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
前回は…命依に体を乗っ取られたすず!!!
大ピンチ!
すずはそんな笑い方しないもん!
そして…エロ成分がこれから減っていってしまうほどのシリアスの予感…
では第58話ネタバレ感想「命光輪」についてみていきましょう。
【あやかしトライアングル】第58話ネタバレ「命光輪」
命依「にっひっひ、また会ったね祭里くん」
祭里はすぐにすずに憑依したと分かる。
「ん~久しぶりの生身!やっぱり妖巫女の身体は違うね~まるで源泉。無限に湧き出る生命の泉」
祭里が攻撃する。狙いは分からないが、風車ですずの身体から出さなければいけない!!
命依は攻撃しながら言う。「生前…力の有効な力を修行するうちに思い出したの。記憶をつなぐわたしでさえ忘れかけていた原初の力…命光輪。天照らす巫女の光輪。発動すれば生命力の外への扉が解放される。」
「こんな風に」命玉
と言い、命依は小さな球体を祭里に投げる。(魄のかたまり!?)
しかし何か恐怖を感じた祭里はそれを避ける。その球体が草木に触れると…草木は生命を活性化させ芽吹く。
日喰は単なる生命の活性化ではないことに気が付く。
命依「妖巫女の力を害意をもって送り込めば生命は暴走し急速に枯れ果てる。長い転生のなかでもこんな使い方はしたことなかったと思う。癒すためのものだと思っていたから。でもわかった。これは終わらせる力。私は蝶のように舞い人の世に絶望をふりまくよ。」
「な…」と祭里。すると
「祓忍法、風牢!!」
風の壁がすずの周りにできる。
「宗牙ちゃんから話は聞いたわ、祭里。先代の残留思念が人妖となり現・妖巫女を乗っ取るとはねぇ…関東祓忍衆・御頭、風巻纏」
纏「ま、結果的には妖巫女は危険分子だったってことかしら」
命依は彼女が祭里の母親だと気が付く。風牢を解く命依。
命依が「オモカゲ"ダイダラボッチ"」と言うと…大きなすず(命依)が現れる!
命依「お邪魔虫は…潰すね」
纏「あらあら、お返しするわそのセリフ」
シロガネが叫ぶ。「あいつ…すずごと倒すつもりか!」
(…どうする、祭里…!!)
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まとめ:【あやかしトライアングル】第58話感想「命光輪」
今回は【あやかしトライアングル】第58話ネタバレ感想「命光輪」について紹介してみました。
しばらくはシリアス回が続くのか!?
そして纏が「関東」と名乗るのが気になりますよね~
そのうち、京都を含む「関西」の祓忍が出てくるのかな!?
エロが足りん!!(´;ω;`)
最後までご愛読ありがとうございました^^
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