今回は【あやかしトライアングル】第57話ネタバレ感想「交わる前世と現世」について紹介します。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
前回はどうにか命依の元から逃げられた祭里と宗牙。
少年が気になりますね!
こういうキャラ矢吹先生、初めてなような…?
では第話ネタバレ感想「」についてみていきましょう。
【あやかしトライアングル】第57話ネタバレ「交わる前世と現世」
日喰の最期から始まる。死ぬというときに悲しそうに涙を流すすず。そして…最期に黒い折り紙が…
目が覚めると、命依がいた。「お目覚めかな?」
そして今…彼は人型になれるほどに回復していた。なぜ邪魔をしたのか?と聞く命依。
「話が違うだろ、風巻と話がしたいと言うからおびき出したんだ。あいつを倒すのはこの僕だ。」
命依は「あ~そういうこと」と言い、指をパチンと鳴らす。途端に日喰は苦しみだす。
命依「にっひっひ~空中へ散った君の身体を再構成するとき、私の黒折紙を依代にしたからね~勝手をすればこうして体内で暴れさせられる。なんなら君をまた塵に返すことも。」
「友だちが聞いてあきれる」と言う日喰だが、命依は彼を蹴り上げる。
「人だったころの私なんて川の底に沈めてきたからね。君と同類!ていうかさそんなボロボロの身体じゃ返り討ちにあうだけでしょ~私に任せて大人しく協力していればいいんだよ。仕方ない、行こうか。私の存在が祓忍に知られちゃったからね」
どこへと日喰が聞く。「そんなの決まってるじゃん」
場面が変わり祭里と宗牙。宗牙はお頭に連絡。祭里は、すずに注意を呼び掛けるためにすずのところへ行くと言う。
とにかく無理はするなと言う宗牙。祭里はケガがひどい。
すずのところへ行く途中、色んなことを考える祭里。前の巫女(の分身)が敵になるとは…さらにあの少年は姿が変わっているものの日喰だろう。さらに命依の言葉「人の世を終わらせるために花奏すずが欲しいの」。あれはどういうことなんだ…?とにかく嫌な予感がする。すずの元へ急がねば。
すずの家に着いた祭里。健太が出てくる。すずは…追いモンブランをするために出ていったらしい…。
すずは妖巫女装束を着てモンブランを買いに来ていた、なんと涼しくて快適らしい。一緒にシロガネもいる。すずの後方で「ふぎゃ!」とうめき声を上げるシロガネ。
少年(日喰)に足蹴にされている。「久しぶり」とあいさつすると、すずも少年が日喰だと分かったようだ。
すずの背後には命依。「へ~妖巫女装束か~そうそう、ここ大事!生命の象徴天照の紋!」
誰が考えたのか聞く命依に、画楽だと答える。
すず「てか…どちらさま?」
シロガネも日喰が分かる。「キサマ、なぜ生きている!?」
日喰はシロガネに黙るように言う。さらに…「オマエも気になるだろう?妖巫女と前の妖巫女の分身。2人が出会うとどうなるか」
命依はすずのからだをべたべたと触る。「なるほど、今回はこういう身体なんだ~妖巫女は記憶とともに転生する。なのに君はそれを封印してる。どういうわけかな?」
すず「何…!?もーれつわかんない」
命依は「大丈夫、その身体、かわりに使いこなしてあげる」と言う。
すず(祭里…!)
祭里が到着する。日喰の姿を認め蹴りかかる。「せっかく見逃してやったのに遅いぞ」
シロガネは「マズイぞ」と言う。祭里はすずに声をかける。「大丈夫か!?比良坂命依はどこに…」
そこには身体を乗っ取られたすずがいた。
命依「にっひっひ~また会ったね、祭里くぅん」
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まとめ:【あやかしトライアングル】第57話感想「交わる前世と現世」
今回は【あやかしトライアングル】第57話ネタバレ感想「交わる前世と現世」について紹介してみました。
ぜ…前回のショタは日喰くん!?
り…立派なショタになって…涙
そして、すずは体を乗っ取られて大ピンチ!
追いモンブランするなよー泣
最後までご愛読ありがとうございました^^
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