今回は【アオのハコ】第80話ネタバレ感想「それが私なので」を紹介したいと思います。
この中では私の考察と感想を含みますのでご了承ください。
時は雛が大喜に振られた時に遡ります。
雛が泣いているのを見ていた菖蒲は何も言えずにいたのです。
しかし、好きな人を一途に思える雛に羨ましさも感じていました。
果たして、菖蒲はこれからどうするのでしょうか!?
では【アオのハコ】第80話「それが私なので」ネタバレ感想についてみていきましょう。

























【アオのハコ】第80話「それが私なので」ネタバレ感想
時は雛が大喜に振られた時に遡り、泣いている彼女に菖蒲は何も言えずにいました。
余計なことを言っても傷つくだけだと思ったからです。
それ故にティッシュを差し出す事しか出来ず、純粋に一人の男性だけを一途に思える雛の事を菖蒲は羨ましく思っていました。
翌日、菖蒲は失恋を忘れさせてあげようと雛を誘い、ゲームセンターに行きます。
そこで様々なゲームで遊びつくしていき、やがて雛も多少元気が出てきたのです。
そんな中、菖蒲の元カレが現れて、菖蒲に対して思った事を友達に言っていました。
菖蒲は何か言おうとする前に、雛が菖蒲を振った自分に間違いはないと思っておかないとやってられないんだよねと言い、大喜の事を思い出したのか涙目になります。
菖蒲は急いで彼らから雛を離れさせ、何も間違っていないと諭したのです。
そして時は大喜に対して、大喜が好意を抱いている人は雛よりまともなのかと言った時に遡ります。
2人の間に匡が入り、彼が言いたげな事を当てた菖蒲は自分はあくまでよそ者だけど、思った事は言っていくつもりだからとはっきり言いました。
匡は菖蒲みたいな人がいるから、雛は多少なりとも救われたと肯定的な台詞を口にしたのです。
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まとめ:【アオのハコ】第80話「それが私なので」ネタバレ感想
今回は【アオのハコ】第80話「それが私なので」ネタバレ感想を紹介しました。
今回の話は菖蒲視点からの話みたいでしたね。
雛の様子からも、菖蒲の元カレの話を聞いていると、自分がこうなっているのは大喜が振ったせいだと思いたくなかったからでしょう。
そんなことをしてもより惨めに思えるし、大喜は千夏が好きなのを分かったうえで告白したのだから大喜が悪いと思いたくなかったのだと思います。
どちらにしても、当面の間は尾を引きそうな感じですね。
次回では大喜と千夏の視点に戻るそうなので、前回の話の続きになると思います。
どういうデートになるのか、気になるところです。
次回もお楽しみに!
最後までご愛読ありがとうございました!
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