今回は【アオのハコ】第77話ネタバレ感想「それでも」を紹介したいと思います。
この中では私の考察と感想を含みますのでご了承ください。
このまま返事を先延ばしできないと考えた大喜。
それ故に雛に対し、付き合えないと言う旨を伝えたのです。
対する彼女は「やだ」と言いました。
果たして、この言葉の意図は何なのでしょうか!?
では【アオのハコ】第77話「それでも」ネタバレ感想についてみていきましょう。






















【アオのハコ】第77話「それでも」ネタバレ感想
大喜は雛に対し、カップルになれないと伝えるも雛は「やだ」と言います。
言葉の意味として、どれだけ時間をかけても問題ないからでした。
大喜はまだ千夏に告白したわけじゃありませんが、現状のままではいけないと考えていて、それだったら全部はっきりさせた方がいいと踏んで今回の決断を下したのです。
雛も譲る事なく、大喜の事をずっと一途に思っていると口にするが、大喜ははっきり千夏の事を愛していると言う事実は覆らないと言いました。
その言葉を聞いた雛は逃げ出し、菖蒲と遭遇すると事の経緯を説明します。
雛はこれまで新体操を頑張ってきて、充実感を得て来たと思いつつ、(だけどこと恋愛においてなんでこんな醜くなっちゃうんだろう)と思って泣いたのです。
合宿も終わりに差し掛かり、大喜は一人自主練をしながら、昨日の事を思い出し、自分の判断に狂いはないと思いながら練習します。
そこへ針生がやって来て、試合を申し込んできたのです。
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まとめ:【アオのハコ】第77話「それでも」ネタバレ感想
今回は【アオのハコ】第77話「それでも」ネタバレ感想を紹介しました。
雛は問題ないと言っていましたが、言われた本人である大喜はずっとこのままは良くないと考えたのでしょうね。
普通に考えれば、恋愛関係は先延ばしにするのは余り良いとは言えないので、大喜の考えは間違っていないと思います。
雛の考えが変わっているだけであり、曖昧にせずにはっきりノーを突きつけた事は間違ってないでしょう。
千夏との関係が上手くいくかどうかは分かりませんが、大喜からすればもう退路を断ったと言えます。
上手くいくのかどうか、気になるところですね。
次回は針生と試合となりますが、このタイミングなのは何か意図がありそうな気がします。
大喜からすれば、ずっと試合したいと思っているから喜ばしい事なのでしょうが、何か裏がありそうですね。
次回もお楽しみに!
最後までご愛読ありがとうございました!
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