今回は【アオのハコ】第7話「大丈夫」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この中では私の考察と感想を含みますのでご了承ください。
前回は針生に押されに押された大喜!
しかし、試合中に成長してきて…
スマッシュを決めます!
では【アオのハコ】第7話「大丈夫」ネタバレ感想についてみていきましょう。
【アオのハコ】第7話「大丈夫」ネタバレ感想
大喜は負けてしまった。後半は盛り返したのだが…。しかし負けたもののメンバー入りはできそうだ。しかし満足していない顔の大喜。
後半も「粘りとった」だけだ。試合のペースはずっと針生だった。針生が強いのは知っていた。しかし大喜は「やっぱ悔しい」と言う。
それを聞く西田と針生。「悔しいのはこっちだ」と針生。なぜ?と聞く西田。針生は「だって最後…」と言いかけるが「何でもない」と言うのをやめる。
帰り道の大喜。今日の試合を色々と反省する。すると声がする。「大喜くん、ついてきて!」千夏だ。
日が暮れるから早く来てという千夏。どこにいくのかと聞くと「いいとこ!」と千夏は言う。
公園だった。なぜ公園?すると千夏は「みて!借りてきたの!」とラケットを取り出す。
なぜ千夏がラケットを?千夏は。、以前バドをしようと言ってたじゃないのと言う。
千夏「もっと練習したいかなっておもって。ほら試合のあととかが一番やる気でるし。大喜くんもそうかなって。」
大喜は分かってくれる人がいるって嬉しいなと感じる。そして、千夏がサーブするのだが…
打てないんかいと笑う大喜。どうやらサーブが苦手のようだ。大喜はポイントを教える。するとうまくいく。
「さすがバド部」と千夏。「でもこれじゃ私の練習になってる」
試合していたという大喜に試合を見ていたという千夏。さらに千夏がいうには、2セット目のインターバル以降、針生が10点取る間に、大喜は11点取っていたと指摘する。
数えられない大喜。しかも「負けは負けなので」と言う。すると千夏は笑う。
千夏は「ごめんごめん、ホント負けず嫌いだね。」と言う。
さらに大喜がずっと練習してきたこと、試合も諦めなかったことを言う。千夏は「だから大丈夫だよ。大喜くんなら大丈夫だよ」と言う。
実力不足で自分を信じることは難しい。けれど…好きな人の言葉はこんなに簡単に信じられる
大喜「次は勝ちます!」
千夏「その調子!」
千夏のスマホの通知音がなる。ふとみると、カバンに「ちー」というキーホルダーがついている。これはまさか…針生先輩が!?
するとクラスの友達に貰ったと言う。クラスではみんなが「ちー」と呼ぶらしい。
もうそろそろ帰る時間だ。すると大喜は「先帰ってください」と言う。
大喜「道中人通りも多いし。先輩は気にしてないのかもしれないけど女子と同じ家に帰るのって結構恥ずかしいんで…オレは素振りでもしてますから!!」
一人帰る千夏。千夏は(気にしてないかも…か。そう見えるんだ)と思いながら家に帰る為に歩を進めた。
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