今回は【アオのハコ】7巻先読み!第53話から第61話まで無料最速読み!!について紹介します。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください。
なんともモドカシイ距離感!若いっていいですねw千夏と雛はライバルとなるのか!?
では【アオのハコ】7巻先読み!第53話から第61話まで無料最速読み!!についてみていきましょう。






【アオのハコ】第53話「良くやってるよ」ネタバレ感想
遊佐との試合を思い出すタイキ。
その遊佐と…練習試合が組めるかもしれない!
とにかく頑張るタイキ。成長ぶりはすさまじいが、遊佐という目標があるために成長を実感できないでいた。
教室では、文化祭の準備がなされていた。
雛は?と聞くと、教室で劇の練習をしていると思うとクラスメイトに言われる。
教室には、最後のキスシーンで悶々としている雛がいた。
どうやら、どういう顔でキスから起き上がるかが想像できないようだ。練習を手伝えと言われるタイキ。
全力の雛は「引き受けたことは、全力でやりたい」とタイキに答える。
さらに「タイキだってそうだ、タイキも本当良くやってるよ」とつぶやくように言った。
じゃあ練習!といって、タイキとキス(はしないけど)の練習をする雛。
タイキ「はい、キスされました」(と言うだけ)
雛は無言だ…
雛「ダメだ。タイキと本当にしたところ、想像しちゃったじゃん」
はあ!?ってなるタイキ。とたんに、雛の唇を見てしまう。
次の瞬間、雛が言った。
「本当にする?」
【アオのハコ】第54話「水分補給」ネタバレ感想
劇の練習をする雛とタイキ。
キスをする場面で、雛が「本当に(キス)する?」とタイキに聞いた。
タイキは…「しないよ」
雛は「わかってるよ、これも雛様の戦略なんだから」といって去って行く。
残されたタイキ。机をドンドンとたたいて、「あーっ」と叫ぶ。
タイキ「もーっ…」
バド部の練習。針生には追い付けないタイキ。針生は「自信のないヤツの羽根は、俺には効かんぞ」と言い放つ。
自信がないわけではないが…と体育館にいる雛や千夏を目で追うタイキ。
タイキ(ふがいないよな)
2-Dでカレーの試食を作っていると聞きつけ、先輩方は去って行く。
残された針生に、千夏が近づく。会話はタイキの話になる。
千夏に「ストイック」という針生だが、タイキは「ストイック」ではないらしい。
針生「勝ちたいやつがいて、そいつを目標にする。できないことばかりに目が行って自分を褒められなくなる。水なしで砂漠を進むみたいなことをしなくていいのに」
針生いわく、タイキは水分補給を忘れているらしい。
千夏は「水分補給していても諦める人もいる。諦めたくなかったら進むしかない。立ち止まるのが一番苦しい」と告げた。
「そうだな」と針生も言って立ち去ろうとする。
千夏は針生を呼び止め、「水分を差し入れるのも先輩の務めだ」と言った。
針生がバド部に戻り(水持ってる♡)タイキに声をかえると…
なんとタイキはカレーを食べていた!!!
さらにカレーが辛いからその水をほしいとさえ言ってきた!!!
自分だけが前に進めないともがきながらも歩き続けるタイキ。
そして…練習試合当日。
遊佐がタイキに「体育館ってどっちですか?」と声をかけてきた。
次回、センターカラー!!
【アオのハコ】第55話「イノマタ君」ネタバレ感想
練習試合当日。遊佐は強い。
ただ遊佐はおごることなく、針生との練習試合を見据えていた…。
次は「イノマタ君だぞ」といわれる遊佐。
練習試合が始まる。
タイキ「よろしくお願いします」
遊佐「お願いします」
雛と友達。友達が雛に「応援しないの?」と聞く。
雛は「観に行くとは言ったけど応援するとは言ってない」と照れる。
わかっているが…あんなタイキは見たくない…
友達に諭され、ちょいちょいタイキの試合を見始める雛。
そのころの千夏と渚。
渚は千夏に「もしかし誕生日にタイキといたのか?」と聞く。
付き合ってるとか?と聞いてくる渚に、「居候させてもらっている家がタイキ君の家なの」と告げる千夏。経緯をすべて話す。
渚は「あんたバカなの!!??」と千夏に説教。
「何かあったらどうするの!」という渚に、間をおいて「何かなんて……ないよ」と千夏は言う。
それは何かあった人の間だ。。
せめて早く言ってよという渚に、「ごめん」と千夏も言う。
渚「でもよくそんな知らない人と一緒に住もうと思ったよね」
タイキの姿を見つめる千夏がポツリと言う。
「全く知らないってわけじゃなかったから」
【アオのハコ】第55話ネタバレ感想
練習試合当日。遊佐は強い。
ただ遊佐はおごることなく、針生との練習試合を見据えていた…。
次は「イノマタ君だぞ」といわれる遊佐。
練習試合が始まる。
タイキ「よろしくお願いします」
遊佐「お願いします」
雛と友達。友達が雛に「応援しないの?」と聞く。
雛は「観に行くとは言ったけど応援するとは言ってない」と照れる。
わかっているが…あんなタイキは見たくない…
友達に諭され、ちょいちょいタイキの試合を見始める雛。
そのころの千夏と渚。
渚は千夏に「もしかし誕生日にタイキといたのか?」と聞く。
付き合ってるとか?と聞いてくる渚に、「居候させてもらっている家がタイキ君の家なの」と告げる千夏。経緯をすべて話す。
渚は「あんたバカなの!!??」と千夏に説教。
「何かあったらどうするの!」という渚に、間をおいて「何かなんて……ないよ」と千夏は言う。
それは何かあった人の間だ。。
せめて早く言ってよという渚に、「ごめん」と千夏も言う。
渚「でもよくそんな知らない人と一緒に住もうと思ったよね」
タイキの姿を見つめる千夏がポツリと言う。
「全く知らないってわけじゃなかったから」
【アオのハコ】第56話ネタバレ感想
遊佐とタイキの練習試合が始まる。
ラリーは続いているが、タイキは最後を決めきれない。
針生は冷静に分析しながらも(ここで一皮むけないと置いていかれるぞ)と考えていた。
打ち合いは続く。息の上がるタイキ。
IHに行きたいと呑気に言っていた自分を殴ってやりたいと考えるタイキ。
遊佐には惨敗。そのあいだに針生と雛はIHを決めた。
雛に告白された。(嬉しかった。驚いたけど嬉しかった。けど心のどこかで、『俺?』って)
プレーが荒々しくなるタイキ。
さらに打ち合いは続く。
タイキは千夏が負けたときのことを思い出した。
(先輩が落ち込んでいるとき頼られて嬉しかった。元気出してほしくて。けど、俺何様だよって)
冷静にプレーを続ける遊佐。
そして足を滑らせてしまうタイキ。
モップがかけられ、一時練習試合は中断される。
タイキのプレーに遊佐は何を思うのだろう?
【アオのハコ】第57話「私は知っている」ネタバレ感想
20対16とかなり不利な状態に置かされている大喜。
しかし、それでも諦めまいと粘っていました。
応援席で見ていた雛は今の自分が知っている大喜と目の前の大喜の雰囲気が違う事に、驚きを隠せなかったのです。
その間に大喜はスマッシュを決めるも、ラインから外れていたのでアウトとなり、このセットは遊佐が獲得。
しかもかなり疲弊していて、次のゲームの体力があるかどうかも定かじゃない状態の大喜。
その様子を見ていた千夏は彼がちゃんと朝早くからトレーニングしている事を知っているので、特に心配はしていませんでした。
そして2ゲーム目の大喜は疲弊しているのにも関わらず、全力で戦います。
しかも速さも増しているので、遊佐は警戒し出しました。
長いラリーが続く中で、応援しながら何時でも頑張ってきた姿はちゃんと見続けてきたと思う千夏。
そして大喜は先程決めれなかったスマッシュを決めました。
【アオのハコ】第58話「右と左」ネタバレ感想
粘りの末に第2ゲームを取る事が出来た大喜。
3ゲーム目も取ろうと遊佐相手に激しいラリーを繰り広げます。
お互いに譲らない展開が続くも、どちらかと言えば大喜が優勢でした。
そして大喜がスマッシュを決めて、ゲームを取る事で勝利出来たのです。
この戦いを見ていた雛は赤面して、何処かへと去ってしまいます。
試合が終わったので大喜は遊佐と握手を交わそうとするが、遊佐はまた物足りない感じがしていて、大喜もまだ試合をしたがっている事を伝えます。
しかし、両者共疲弊しているので、休憩する事になったのです。
そして大喜は顔を洗っていると、アドレナリンが切れたので倒れ込みます。
あの日から成長している事を実感しつつ…。
喜びを爆発させる大喜。
そこへ千夏が現れ、「右と左、どっちがいい?」と聞いてきたので大喜は右を選びます。
右はポカリだったが、左もポカリだったのです。
千夏は「右のには特別にねぎらいパワー込められているから」と言ったら、大喜は自然と疲れが取れたのです。
【アオのハコ】第59話「してないですよ」ネタバレ感想
千夏からポカリスエットを貰い、飲んでいる大喜。
彼女からお褒めの言葉を貰い、大喜はお礼を言いながらも常に努力を欠かさない千夏の存在が勝利に繋がったと言います。
そんな中、軽音部の演奏が聞こえてきたので、文化祭が近いと察していました。
演奏を千夏は口ぐさむも余り上手ではないので、大喜にからかわれました。
千夏が思い出したかのように雛もいたと伝えると、彼女とキスにしてみないかと迫られた事がある大喜は赤面するも、何とか誤魔化します。
また文化祭の話をしていく中、千夏は劇の中でのキスは本当にするんだろうかと言いました。
大喜はまた雛との事を思い出したのか、大声で「してないですよ!!」と言いながらも、劇の中ではキスしているように見せかけるだけと言います。
そして呼んでいる声がしたので、大喜は千夏の元を去るも、一人になった千夏は寂しい表情をしました。
大喜は遊佐に忘れ物を渡すと、彼は大喜の名前を覚えて去っていったのです。
夜になり、大喜はかなり疲弊していたので、夕食を食べる事無く熟睡していました。
夢の中でインターハイ予選で遊佐に勝利し、千夏に褒美としてキスを責められるが雛がしようとする光景を見て、目覚めるのでした。
【アオのハコ】第60話「観に行こうよ」ネタバレ感想
栄明祭の前日、大喜のクラスの劇は10分早く始まる事になったのです。
一先ずこの事をクラスの皆に伝えようと向かうと、クラスメイトが中に入るように勧めます。
そこにはお姫様衣装の雛がいて、彼女を見た大喜は目を逸らしながら問題ないと思うと言いました。
彼女もこれ以上彼を見つめるのはきつかったので、逃げるように移動するのでした。
そして文化祭の準備は進んでいきます。
文化祭当日になったが、大喜は軽くランニングする事にしました。
そして公園へと行くと、バスケをしている千夏がいたので声を掛けます。
千夏はこの前の大喜の試合を見て、気持ちが高ぶっていたのです。
そしてバスケの練習をする彼女を見て、見惚れる大喜。
千夏は14時に開催するバンドがあるみたいと言いつつ、「一緒に観に行こうよ」と誘うと大喜は了承します。
千夏は去っていくと大喜の顔は真っ赤になっていたのです。
そんなこんなで栄明祭が始まります。
【アオのハコ】第61話ネタバレ感想
準備中
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まとめ:【アオのハコ】7巻先読み!第53話から第61話まで無料最速読み!!
今回は【アオのハコ】7巻先読み!第53話から第61話まで無料最速読み!!について紹介しました。
最後までご愛読ありがとうございました^^
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