今回は【アオのハコ】第69話ネタバレ感想「いのた!」を紹介したいと思います。
この中では私の考察と感想を含みますのでご了承ください。
菖蒲は姉の花恋に千夏は誰に好意を抱いているのかを問い詰めます。
千夏には千夏なりの恋愛をしてもらいたい花恋は、菖蒲に余計な事を話すとあれこれ口出されるのを嫌がりました。
そのため、何とか誤魔化そうとします。
果たして、どんな風に誤魔化すのでしょうか!?
では【アオのハコ】第69話「いのた!」ネタバレ感想についてみていきましょう。














【アオのハコ】第69話「いのた!」ネタバレ感想
菖蒲は花恋に「ねぇお姉、ちーちゃんって彼氏作らないのかな」と聞くと、花恋はバスケでそれどころじゃないと言います。
今の年頃こそ恋愛をするべきと考える菖蒲には理解できず、好意を寄せている人物がいるんじゃないかと呟くと花恋は黙ります。
何も言わないと言う事は千夏には好意を寄せる相手がいると察した菖蒲は問い詰め始めました。
花恋は千夏には千夏らしい恋愛をしてほしいと考えているので、菖蒲に話したら余計な事をする可能性があるため、バスケの才能があり、長身で年齢が上で、豪快なイケメンの男性が好きで、現在は海外にいると答えたのです。
その答えに菖蒲は納得しました。
翌日、松岡と言う2年生が留学から戻って来て、バスケに復帰してきたのです。
彼を見た菖蒲は彼が千夏が好きな相手だと思います。
そこへ大喜がやって来て、菖蒲と話をしていると松岡の姿を見かけたので、彼女から情報を貰ったのです。
松岡が千夏を話しているのを見て、複雑な様子を見せます。
そこへ雛が現れ、大喜と話をしていると菖蒲は雛が大喜に好意を寄せている事を察したのです。
そしてごみ捨ての時に雛に会い、雛が本当に大喜が好きな事、告白はしたけど返事は待ってもらっている事を知り、雛をほっといている大喜に憤慨します。
しかし、雛は現状が特に苦痛と言うわけではないので…。
菖蒲は雛に協力しようとしていました。
一方、千夏と大喜は夜道を歩いていると千夏はいきなり「いのた」と呼びます。
千夏もちーちゃんでも千夏でも好きな方に呼ぶように言いつつ、冗談だよと言って大喜を振り回していたのです。
そして家に入り、大喜の母親に購入したサボテンを指摘されるも、誤魔化しました。
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まとめ:【アオのハコ】第69話「いのた!」ネタバレ感想
今回は【アオのハコ】第69話「いのた!」ネタバレ感想を紹介しました。
分かった事と言えば、絶対に菖蒲が余計な事をしそうな気がします。
今回の話を踏まえると、花恋は千夏が大喜の事を気になっている事を言わなくて正解だったと思いますが、それが余計に話をこじらせている感じがしますね。
千夏や雛は自分のペースで恋愛を進めたい感じがあり、菖蒲はさっさと恋愛をするタイプなので、その辺も齟齬が生じそうです。
これからどうなっていくのか、気になるところですね。
次回もお楽しみに!
最後までご愛読ありがとうございました!
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