今回は【アオのハコ】第62話ネタバレ感想「なんて言いました?」を紹介したいと思います。
この中では私の考察と感想を含みますのでご了承ください。
軽音部でライブを見ていた大喜の元に、メイド服の上に上着を羽織った千夏が駆けつけます。
彼女が来た事から、これは現実だと実感する大喜。
一緒に聞いている中、大喜は何故自分をライブを見る気になったのかと聞きます。
果たして、彼女は何と答えるのでしょうか!?
では【アオのハコ】第62話「なんて言いました?」ネタバレ感想についてみていきましょう。







【アオのハコ】第62話「なんて言いました?」ネタバレ感想
軽音部でライブを見ながら千夏を待っていた大喜。
そこへメイド服の上に上着を羽織っていた状態の千夏が現れ、一緒に見る事で大喜はこれは現実なのを実感します。
大喜はこういうライブを今まで見た事がないので、千夏に「カッコいいですね!」と言うも聞こえなかったのです。
そうしたら彼女がなんて言ったのと言わんばかりの顔をし、同じ言葉を大きな声で言ったら同意してくれました。
そんな中、大喜は彼女に何故自分に声をかけたのかと聞くと、それも聞こえていなかったのです。
大喜は他の人達が忙しくて消去法で選んだのだろうと思いながら聞いていると、千夏は彼の耳元に何かを伝えようとするも、楽器の音で掻き消されます。
それ故に大喜には聞こえず、もう一度言うように言うも彼女は言わなかったので、大喜はモヤモヤします。
ライブが終わった後も、千夏は大喜の質問に答えず、彼のクラスの劇を見に行くと言って去っていきました。
一人になった大喜は千夏と一緒にいられた事が嬉しく、スキップしていたのです。
そこへ占いをしている西田がいて、大喜にこれから大変な事が起こると伝えます。
実際、西田の祖母にはこういう能力を持っていて、占ってもらった人達も彼の言葉通りにしたら当たっていたのです。
大喜は信じておらず、控室に行くと王子役の学生が負傷してしまったので、王子役になりそうになっていたのです。
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まとめ:【アオのハコ】第62話「なんて言いました?」ネタバレ感想
今回は【アオのハコ】第62話「なんて言いました?」ネタバレ感想を紹介しました。
千夏はきっと敢えて大喜を誘ったのでしょうね。
それ故に何度も言うのが恥ずかしいので、言わなかったのかなと思います。
それにしても占い通りになってしまいましたね。
どうなってしまうのか、気になるところです。
次回もお楽しみに!
最後までご愛読ありがとうございました!
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