今回は【アオのハコ】第28話「自分の家」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この中では私の考察と感想を含みますのでご了承ください。
前回は、どうしてもその表情の意味が知りたくて千夏の腕を持ってしまった大喜。
どうなっちゃうのー!?
そして雛の出番はー!?
では【アオのハコ】第28話「自分の家」ネタバレ感想についてみていきましょう。



【アオのハコ】第28話「自分の家」ネタバレ感想
思わず千夏の腕を握ってしまった大喜。「すみませんっ」と手を放す。
とにかくフォローする大喜。「バケツはどこにしまえば良いのかなって…」
千夏が「あそこだと思うよ」と言って2人の雰囲気がなごむ。去る千夏。手を見る大喜。
(なにしてんだ、もっと慎重にって分かってるのに)
千夏は浮かない顔をしている。
チームメートであり親友の渚に会う。クラスメートのカップルを発見する2人。渚は2人を茶化す。付き合いだしてから彼女がどんどんきれいになった、青春だという渚に「恋人作ろうと思えば、すぐできるんじゃない?」と聞く。
渚「んー、そういわれれるとそんな興味ないんだよなぁ。今は部活もあるしね、千夏もそうでしょ?」
「そうだね」と答える千夏。
2人で体育館に入る。泣いているバレー部部員たち。どうやら輪の中心にいる女子生徒は、転校するらしい。
渚は、バスケ部に千夏が残ってくれてよかった、預かってくれた親戚に感謝だと千夏に言う。
「うん」と答える千夏。渚は「その親せきの家にイケメンとかいたら千夏にも恋愛フラグが立ってたんじゃないの」と言う。ふき出す千夏。
どうやら、同じ家ならデートに行けなくても問題ないし、そのくらいの距離じゃないと千夏の性格だと進展しないと言う。
渚「一つ屋根の下なら嫌でも意識しちゃいそうだし」
千夏は渚の言葉を聞き、ぼそっと「そんなシンプルじゃないよ」とつぶやく。
千夏が帰宅する。今日は庭でバーベキューだ。千夏が美味しそうに食べるのをみて、大喜は千夏が食べるのが好きなんだと再認識する。
大喜の父親はキッチンで具材を切っている。手伝おうとする千夏だが、そんなん良い、自分の家だと思って食べといて!と言う。
千夏「自分の家だからこそ、お客様面できませんよ」
しっかりしていると感心する父。困ったことはないかと聞く父親。
大喜の父「人様の大切な娘さんを預かってるんだから、何不自由なく暮らしてもらう責任があるよ」
目を見開く千夏。とはいえ、大喜の父も最初は預かるのを躊躇したようだ。しかし妻に言われた。
「責任なら私が一緒に負うから。千夏ちゃんにはすごく大切な2年なんだよ今の私たちとは確実に重みの違う2年。その時間を守ってあげる方法があるんだから力になってあげるのが大人のつとめでしょう」
そういわれて応援しようと決めたと言う父親。
「それで本当に千夏ちゃんがIH出場を決めてすごく誇らしいと思ったんだ。このままIHまで勝ち進もう、応援しているよ!」
千夏も「はい」と返事する。
ここに大喜が入って来る。焼きそばの麺が欲しいと母親が言っているようだが…焼きそばがない。ヤバいと思う父親。すると千夏が「買ってきましょうか」と言う。
父「じゃあお願いしようかな。大喜もついていきなさい。」
ちょっと気まずいので一人で行きたい大喜だが…
千夏「大喜くん。行こっか」
2人で買いだしに行くことに…!
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まとめ:【アオのハコ】第28話「自分の家」ネタバレ感想
今回は【アオのハコ】第28話「自分の家」ネタバレ感想を紹介しました。
それだけでなく、千夏は雛の気持ちを知っているから、遠慮しそうですよね…
次回からは雛回かしら?買い物に乱入とか!?
私は千夏も良いけど、やはり雛も応援してしまう…!
次回もお楽しみに!
最後までご愛読ありがとうございました!
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