今回は【アオのハコ】第15話「普通の女子」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この中では私の考察と感想を含みますのでご了承ください。
前回はドキドキ!水族館デート。
めちゃくちゃカワイイ千夏が見れました!
そして急に謝りだす千夏。
やはり気を遣ってくれてるんですね。
水族館スタンプのおかげでさらに2人の距離は近づいて…!?
雛ー!頑張れー!!
では【アオのハコ】第15話「普通の女子」ネタバレ感想についてみていきましょう。
【アオのハコ】第15話「普通の女子」ネタバレ感想
昼休み。食堂で匡と食事をする大喜。たくさん食べるな、という匡に「IH行こうとしてる男ぞ」と返す。水族館デートが楽しかったかと聞く匡。いろんなことを思い出す大喜。
大喜は「楽しかった…ほんとありがとう」と言う。匡は「前から思ってたんだけどさ、大喜からアプローチできないのは分かったけど千夏先輩がお前のこと好きだったらどうすんの?」と聞く。
匡からすればあり得ない話ではない。しかし、大喜には全く想像がつかない。てんぱってしまい、言葉にならない。そこに食堂にいる千夏と目が合う。千夏が笑いかけてくれる。
大喜は「付き合えるなら付き合いたいですよ」と言う。そこに「二ヤケ野郎くん!これ再提出だって」と声をかけるのは雛だ。どうやら大喜は授業中もずっとニヤニヤしていたようだ。
「してないし」と言いながらすでにニヤケる大喜。雛は「その顔だよ、その顔!その顔むかつく」と言う。
2人のやり取りに何かを感じ取る匡。匡は「でも実際浮かれてられないだろ、県予選まで日もないんだから」と言う。確かに気を引き締めないといけない。
バドは佐治川高校がとても強い。去年のIH優勝もそこだし県レベルではなく全国レベルの高校だ。その佐治川に勝たない限り、IH出場は無理なのだ。
応援する雛。反対に大喜は「雛はどうなんだ」と聞く。大会が近い。すると雛は「誰の心配してんの?」と返す。
雛は「私は蝶野雛様ぞ?余裕のヨシエさんよ!」と自信たっぷりだ。
さらに新体操部の顧問が雛に声をかける。どうやら新聞社から取材が来ているらしい。
ドヤ顔で去る雛。取材に答えている雛を見て、大喜は匡に「けど不思議な感じするよな」と言う。
大喜「ほら、大会とかで佐治川見ると、やっぱり迫力あるなって思うじゃん、雛もきっと大会では一目置かれる側だと思うけど普通の女子だなって。」
「そりゃな」と匡。雛を見る。匡は「普通の女子だと思うよ」とつぶやく。
整骨院で施術が終わった雛。受付でちょうど千夏に会う。挨拶を交わす2人。千夏もここに通っていたことを知り、大喜に教えてあげようと思う雛。ふと千夏のカバンを見ると…水族館のキーホルダーが。
2人は接骨院について話す。キーホルダーを見て(やっぱ結構脈ありじゃん)と思う雛。雛が言う。
「そういえば大喜が中2のとき捻挫したの知ってますか?学年行事でキャンプに行って山登りしたんですけど、そのとき私が足を滑らせたところを大喜が助けてくれて。そのとき足をひねったみたいで部活も1週間近く見学する形になって私そのとき文句言ったんです。私のせいで誰かが怪我をして部活にも支障が出るなんて申し訳なさすぎるってそしたら…」
大喜「オレの反射神経が悪かっただけだから。むしろ課題が見つかったわ」
雛「って。ホントどうしようもないバド馬鹿ですよね」
(どうだ大喜、株を上げておいたぞ)と思いながら雛は千夏に「でもわが身を顧みず人を助ける、いいところもあるんですよー」と言う。
千夏は何かを感じ取って言いかける。「蝶野さんって…」
しかし最後まで言い切ることはできない。「あ、いや何でもない…」
外に出る2人。雨が降っている。雛は傘が無い。すると千夏が「良かったらこれ使って」と傘を貸してくれる。どうやら2本持っていたようだ。
千夏は「それじゃあ気を付けてね」と言って去っていく。「ありがとうございます」とお礼を言う雛。
雛(用意がいい…しかも大きい方借りてしまった…優しくてかわいくてスポーツもできるなんて…なんかすごい性癖あってほしいな)
すると整骨院のスタッフに声を掛けられる。「鹿野さん!もう行っちゃった?」雛がどうしたのかと尋ねる。どうやらスマホを忘れたようだ。雛は「私、届けますよ!」と言う。
雛(傘かしてくれたんだもん、このくらいしないとね…たしかこっちに行ったはず)
角を曲がる千夏。追いかける雛。表札は…猪股。千夏が中に入る。大喜が出てきて「おかえりなさい」と言う。どういうことなのか…雛は何も考えることができなかった。
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