今回は【アオのハコ】第11話『地区予選』ネタバレあらすじ感想!を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
前回の見どころは学生時代の、大会前のあのドキドキ感!
なんか…とにかく懐かしい。
キュンキュンもさせてくるし…最高の作品ですね!
ではそんな続きが気になる【アオのハコ】第11話ネタバレあらすじ感想!についてみていきましょう!
【アオのハコ】第11話ネタバレあらすじ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
地区予選。大喜は…ダブルスを順調に勝ち進んでいた!ベスト16進出!!というのも、ペアが針生だからだ。確かに大喜は何度も針生に助けられている。
「おりゃあ」と声がする。
声が大きくプレーも豪快な学生が試合をしている。しかしきちんと冷静な判断もできている。「いっちょあがりー」と言う男子。針生を見る。
「ハリー先輩?そこにいるのは元KTSジュニアの針生健吾君ではないですか?」
「別人です」とすかさず答える針生。するとその男子は針生に「この詐欺師!」ととびかかって来る。
知り合いなのか聞く大喜。針生はジュニアのときのペアだと答える。下富高校の岸祥一朗だ。
しかしなぜ「詐欺師」?岸は「ハリー先輩は約束を破ったんだ」と言う。
岸「鹿野千夏さんの連絡先教えてくれるって言ったのに!!!」
は?状態の大喜。勝ったら教えてくれると言ったのにという岸だが、「公式戦でだろ!」と針生に言われる。しかし…岸はなぜ千夏をしっているのか…?すると岸が言う。
「忘れもしない…去年栄明の文化祭に行ったときのこと…」どうやら岸は財布をなくしてしまい、それを拾ってくれたのが千夏だったというわけだ。
「推しが財布から出てきたと思った」と言う岸。その後針生の友人と知り、バドで勝てば連絡先を教えてもらえると思い頑張ってきたのだが…
「だから今日!ダブルスで圧勝して、今度こそ紹介してもらうからな!!!」
しかし…岸のペアは…お腹を壊していた…。救急車で運ばれていく。予選は通過したあとで少し良かった…。
岸は、来週のシングルスで勝負だと針生に言うが、針生は対戦相手は自分ではないと言う。針生と戦うには6月まで待たないといけないのだ。しかし待てない!状態の岸。すると針生が言う。
「来週のシングルスで大喜に買ったら連絡先教えてやるよ」
タイキとは?と聞く岸。針生は大喜を指さす。「そこのオレのペアのやつ」
岸は大喜を見る。「ふーん。勝ったる」そして岸はランランと去っていく。針生は大喜に「気をつけろよ、あいつああ見えて結構強いから」と言う。
大喜(性格悪いぃ!!!何でオレがこんなことを…岸君に千夏先輩の連絡先渡されるのはオレも嫌だけど。だからと言って勝手に…)
大喜が帰宅する。大喜母と千夏が話をしている。(今は少し顔を合わせづらいな…昨日のも嫌な感じだったろうし…)と大喜は思う。大喜母は大喜が勝ったことに喜んでいるようだ。また大喜母は少し安心もした。心配していたからだ。なぜ大喜はあと2年もあるのに焦るのだろうか、と…。
千夏「大喜君に言っちゃったんです。来年も再来年もあるって。そのあと大喜君、少し様子が変で。怒るのは分かるんです。それって、今年は負けてもいいじゃんって言ってるみたいだなってあとから気づいて…私がこの一年あっという間だったなって感覚がすごくあって。私にはあと1年しかないって思うと大喜君が少し羨ましく思えてしまって…大喜君を励ますためじゃなくて私の不安を吐き出した言葉だったかなって反省したんです」
千夏の言葉を聞く大喜母。「千夏ちゃん、ほんとイイ子ね」
そこに2人の会話を聞いていた大喜がさもいま帰って来たかのように言う。「ただいま!!!」ダブルスで勝ったのはペアの人が良かったからかと言う母に大喜は…
「それだけじゃない、ちゃんと…シングルスでも勝つから」
そして荷物を置きに行くと去る大喜。
大喜(先輩が不安なら…なおさら負けるわけにはいかないじゃん)
大喜母は「あの自信はいったいどこから…ああいう子だから気にしなくていいのよ」と言う。すると千夏が笑顔で言う。
「私も見習わないといけませんね」
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まとめ:【アオのハコ】第11話ネタバレあらすじ感想
今回は【アオのハコ】第11話ネタバレあらすじ感想を紹介しました。
ここでライバル登場ですか!
大喜は千夏の連絡先を死守できるのか…!?
何と言うキュン漫画…!
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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