今回は【マッシュル-MASHLE-】第50話「マッシュ・バーンデッドとプロテイン」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この中では私の考察と感想を含みますのでご了承ください。
ジャンプ掲載のアブノーマル魔法ファンタジーです。魔法学校に通うことになったマッシュ。
死霊から鍵をゲット!!
2人は出口を目指せますね!
では【マッシュル-MASHLE-】第50話「マッシュ・バーンデッドとプロテイン」ネタバレ感想についてみていきましょう。
【マッシュル-MASHLE-】概要
誰もが魔法を使い、その優劣が全てを決める魔法界。人里離れた森の中で、日々筋トレの鬼と化す少年・マッシュの秘密は、魔法が使えないこと。その秘密を他人に知られた時、日常は一変!! なぜか魔法学校に入学し、トップを目指すことに…!? 鍛え上げた筋力とパワーで、全ての魔法を粉砕するアブノーマル魔法ファンタジー、ここに開幕!!
【マッシュル-MASHLE-】第50話「マッシュ・バーンデッドとプロテイン」ネタバレ感想
他の参加者たちも、次々と鍵をゲットしていきます。
ランスやドット、マーガレット・マカロンも鍵をゲットしました。
マッシュとマックスがワーイワーイと喜びます。するとマッシュはマックスに「これ…先輩のおかげでとれた鍵なんで先もらってください」と言います。
マックス「君は…本当に良い人だね…そのカギは君がもらってくれ。出口はあっちだ、先に行くんだ。早くゴールすれば選考が有利になるという噂もある。実はレインから君のこと色々聞いてしまってね…まさか本当にここまで気が良い人間だとは思わなかった。要領はつかめた。あとは僕一人で十分だよ。…マッシュくん…これは男のカッコつけだ。君のような人間に何かしてあげたいという僕のエゴ…気にしないでくれ…」
マッシュはずっと無言でマックスの話を聞いています。
マックス「フフ…後輩は先輩の顔を立てることも大切な仕事だよ」
マッシュは「…うす、ありがとうございます」と言って、出口を目指します。残されたマックス。「フ―…さて」誰かが近づいてきます。コツコツ…そして、ビュッとマックスの額に血が流れます。
マックス「いやな予感が当たったな…オルカ寮、カルパッチョ・ローヤン…かかってこい」
マックスとカルパッチョが対峙します。
そのころ、マッシュは出口に到着していました。ドリンクとタオルが渡されます。フィンやドット、ランスももう到着しています。
マッシュは、自分も助けがあってなんとか鍵をとることができたと仲間に説明します。次のステージに進むことができるのは9人。現在8人が到着しているので、あと1人しか次のステージに進めません。残り一人は、マックス…
ではなく、オルカ寮のカルパッチョ・ローヤンでした。カルパッチョ・ローヤンはマックスをかなり痛めつけており、出口まで戦利品のように担いできていたのです。マックスはすごい血です…カルパッチョはマックスの頭部を踏みつけます。
カルパッチョ「ザコはいらない、ザコは価値がない。だから僕がザコをどうしようと勝手じゃないの」
マッシュ「ちょっと、何やってるんですか、それ以上やったら殴りますよ。てかそこまでやる必要はあったんですか?」
対峙する2人。フィンは(今年の内部進学一位通過…本物のエリート…)とカルパッチョを分析します。カルパッチョはドリンクを手に取り、マッシュの頭にかけようとします。
しかし、マッシュはその水をグラスに注ぎ、シャカシャカシャカ…プハー!!
マッシュ「すみません、3時なんでいったん自家製ドリンクはさみます。…ごめんなさい、タンパク質は摂るタイミングが重要なんで。それにザコザコ言ってますけど、僕はまだ僕より強い人見た事ないんですけど」
マッシュの宣戦布告にカルパッチョが「…」と無言になるところで50話は終わりです。
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