今回は【マッシュル-MASHLE-】第46話「レイン・エイムズと神に選ばれた力」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この中では私の考察と感想を含みますのでご了承ください。
ジャンプ掲載のアブノーマル魔法ファンタジーです。魔法学校に通うことになったマッシュ。
レイン・エイムズとマーガレット・マカロンの戦いが激化!!
レイン・エイムズは3本目の線を出します。
では【マッシュル-MASHLE-】第46話「レイン・エイムズと神に選ばれた力」ネタバレ感想についてみていきましょう。
【マッシュル-MASHLE-】概要
誰もが魔法を使い、その優劣が全てを決める魔法界。人里離れた森の中で、日々筋トレの鬼と化す少年・マッシュの秘密は、魔法が使えないこと。その秘密を他人に知られた時、日常は一変!! なぜか魔法学校に入学し、トップを目指すことに…!? 鍛え上げた筋力とパワーで、全ての魔法を粉砕するアブノーマル魔法ファンタジー、ここに開幕!!
【マッシュル-MASHLE-】第46話「レイン・エイムズと神に選ばれた力」ネタバレ感想
前回同様、マッシュたちはスゴロクをしています。2回目にもかかわらず、マッシュは「魔法が使えないことがバレる、ゲームオーバー」のコマに来てしまいます。
「ちょっと外の空気吸ってくる…」とマッシュ。外に出たマッシュを見て、みんなは口々に「やっぱり気が気じゃないんだ」「自分だったら社会を恨み続けてしまう」「大丈夫かな…」と言い、マッシュを心配します。
マッシュはバビュンと走って、「ここまでくればもうバレない」と言って…特大シュークリームを出してきました!!「みんながいたらこの限定シューが少ししか食べられないからね…」
ガサ…という音がしたので「ん?」と音がする方へ近づくマッシュ。
そのころ、レインはマーガレット・マカロンと対峙していました。マーガレット・マカロンは、3本線の魔法使いに会えたことを非常に喜んでいます。とはいえ、マーガレット・マカロンは余裕たっぷりです。なぜならマーガレット・マカロンの魔法、ハウリングサウンズは呪文に反応して連鎖爆発を起こすので、3本線だとしても呪文を唱えなければいけないことは変わらないからです。
レインがマーガレット・マカロンに言います。
「オーター・マドルに言われたのか?学内事に関心を持たないお前がわざわざ…オーターマドルの仕業としか思えん」
そこにマッシュがやってきます。2人はマッシュの存在に気づいていません。マッシュは2人の会話を聞きます。
レイン「お前が狙っているマッシュ・バーンデッドは魔法が使えない。この世界で魔法が使えないことは人権がないのも同然…普通の人間なら絶望するだろう。魔法が使える者をうらやみ、生まれたことを後悔し、この世界を恨んでも仕方がない。だが、マッシュ・バーンデッドという男は違う…奴は抗っている、自分の運命に。お前らのような汚ねぇ連中にはわからねぇだろうがな」
マーガレット・マカロンは「まぁ、ステキな演説…でも全然興味ないわぁ」と余裕たっぷりに言います。
マーガレット・マカロンが連れ立っている男子生徒たちは、(神覚者は興味がないと寮に寄付したが、マーガレットさんが去年上級生から奪い取った金の級硬貨の枚数は10枚以上…しかも相手は反撃の呪文を唱えればゲームオーバー。レイン・エイムズの圧倒的不利は変わらない…魔法の出力だけじゃない、技術的な部分でもこの世界トップクラス…これがマーガレット・マカロンという圧倒的な才能…)と分析しています。
マーガレット・マカロンが目を閉じます。「聞こえるわね、なりやまない歓声が…サウンズオーケストラ。呪文を唱えざるを得ない状況…詰みね」
場面変わって、カイセ君と校長。カイセ君が3本線について校長に質問します。校長は「3本線、神に選ばれた才能。3本目になると2本線以上の魔力出力が可能になるが、もちろんそれだけではない…杖に眠っている本来の姿を呼び覚ますのじゃ」と説明します。
マーガレット・マカロンに対峙するレイン。レインの手にしている杖がズズズズと音を立てます。ズアッ
ハウリングサウンズが発動することなくかき消されます。
レインが「サモンズ、戦の神(アレス)」と言うと、杖の形が変わりました。
カイセ君に校長も説明しています「つまり、杖に宿る神の力を呼び覚ますのじゃ」
レインが「詰みだ、ブラックパルチザン」と言うと同時に、黒い魔法がマーガレット・マカロンを襲ったところで46話は終わりです。
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