今回は【マッシュル-MASHLE-】第44話「マッシュ・バーンデッドと実家」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この中では私の考察と感想を含みますのでご了承ください。
ジャンプ掲載のアブノーマル魔法ファンタジーです。魔法学校に通うことになったマッシュ。
前回はオフを満喫していましたね!
仲良しアドラが見れて大満足です!!
では【マッシュル-MASHLE-】第44話「マッシュ・バーンデッドと実家」ネタバレ感想についてみていきましょう。
前回第43話はこちら 次回第45話はこちら
【マッシュル-MASHLE-】概要
誰もが魔法を使い、その優劣が全てを決める魔法界。人里離れた森の中で、日々筋トレの鬼と化す少年・マッシュの秘密は、魔法が使えないこと。その秘密を他人に知られた時、日常は一変!! なぜか魔法学校に入学し、トップを目指すことに…!? 鍛え上げた筋力とパワーで、全ての魔法を粉砕するアブノーマル魔法ファンタジー、ここに開幕!!
【マッシュル-MASHLE-】第44話「マッシュ・バーンデッドと実家」ネタバレ感想
寮の説明から始まります。イーストン魔法学校には各寮に寮を仕切る監督生が存在します。いずれも神覚者になりうる素質をもった者たちです。アドラはレインで、レアンはアベルが担っています。オルカは…?
マッシュはランスと一緒にいて、獲得した級硬貨の枚数を数えています。ランスは「選抜試験までの準備は整った」と言っています。マッシュも「いよいよですな」とやる気じゅうぶんです。
マッシュは実家に帰りたいと思っていました。しかし、レインにそれを相談したところ、「本気か…?」と無表情で返されてしまいます。その場は「帰らないです…」と言ったものの、やはり実家に帰りたいマッシュは、「実家帰りますか…」とつぶやきます。
場面変わって、オーター・マドルが誰かと食事をしながら話をしています。
オーター「魔法が使えないものが神覚者を目指す。前代未聞だ。ウォールバーグ校長もお年を召された。冷静な判断ができなくなっている。列が乱れそうになればそれを未然に防ぐのも上の立場の役目…私がなんとかするしかないのです。単刀直入にいいます。奴を神覚者候補の選抜試験に出られないようにしてください。オルカ寮監督生、マーガレット・マカロン」
マーガレット・マカロンと呼ばれた男はこう返します。「オーターちゃんが私に何かを頼むなんて珍しいですねぇ。ですがアタシは別に誰かの言うことを聞くような人間ではないの。アタシが求めているのはただ一つ。刺激よ。」
オーターは、「マッシュはアベルに魔法を使わずに勝っているから刺激は十分だ、後処理は任せてくれ」と返します。
突然、マーガレット・マカロンの魔法でピアノが出現。マーガレット・マカロンはピアノを弾き始めます。そして、長く演奏したあと一言「春の訪れね」
場面が変わって、マッシュの実家。おじいちゃんに「なんとか生きております」と報告します。実家にはブラッドもいるし、なごみます…
ひとしきり家族の会話をした後、がちゃっとドアが開きます。「おじゃまします」なんと…フィンたち4人がやってきてくれました!おじいちゃんも大感激です。「まさか…君たち…マッシュの…ドモダヂ!?」
おじいちゃん「感激じゃ…マッシュに友達ができたなんて…ワシでは外の世界に触れさせてあげることができなかったからの…こんな日がくるなんて…」
ドット「強敵(トモ)です。俺の方が強いですが」
おじいちゃん(ライバルまで…)
レモンちゃん「お義父さん、初めましてそしてこれからも。よろしくお願いします。マッシュくんの未来の嫁です」
おじいちゃん「フィアンセまで!?」
レモンちゃん「まだ手もつないでませんのでご安心を」
ドットは、手土産のハーブティーをおじいちゃんに渡します。ランスは「これ、僕からも…」と手土産を渡しますが…
妹グッズでした!マッシュは「彼は価値観が人によって違うことを理解しきれてないんだ」とツッコみます。騒ぐ4人。フィンはおじいちゃんと話をしています。
おじいちゃん「今までマッシュは外に出してやることができなかったからのぅ、こんな素敵な友達に恵まれる日がくるなんて…ずっと続けばいいのぅ…」
おじいちゃんの言葉をきいて、フィンは「きっと続きますよ」と答えます。
場面変わってマーガレット・マカロンが従士を2人従え、ホウキに乗っています。どうやら、実家に帰ったマッシュを追っているようです。と、そこに剣の攻撃が!
着地するマーガレット・マカロン。「あら、アンタがお守り役ってわけ?」
「たまたま通りかかっただけだ、こっちからきたねえ笑い声が聞こえてきたんでな」
なんと!レイン・エイムズが駆けつけてくれました!!
ニタァと笑うマーガレット・マカロン…というところで44話は終わりです。
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