怪獣8号 第10話ネタバレ感想!すぐに隣にいくから・・・

怪獣8号

怪獣8号 第10話のネタバレ感想を紹介したいと思います。

この記事では私のネタバレを含みますので、ご了承ください。

少年ジャンプ+にて連載中の怪獣8号!

早くも人気が出ていますね!そんな怪獣8号の記事を感想込みで紹介します^^

前回は、あの人語を話す怪獣がまた出てきましたね。

人型になって、清掃で働いているようですが…

では怪獣8号 第10話ネタバレ感想についてみていきましょう!

前回第9話はこちら             次回第11話はこちら

怪獣8号 概要

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かつて憧れた世界とは遠い場所で働く男におとずれる予想もしない出来事…!

その男、怪獣になりかつて憧れた場所を再び目指す…!

怪獣8号 第10話 ネタバレ

前回、レノに「お前が背中押してくれたおかげだ、ありがとな」と礼を言っていたカフカだが、やはり合格発表の結果を見るのは恐ろしいらしい。かなり取り乱している。

カフカは「お前のせいだーお前が俺の背中押したりするからこんな思いすることにー!!」と取り乱してレノを責める。レノも、頼もしくなったように見えた先輩がこれほど取り乱しているのを目にして「あの時の達観した先輩はどこ行った!?」とびっくりしている。

そのとき、「お前らにこれ、届いたぞ」と同僚が合格通知書が入った封筒を持ってきてくれる。緊張する2人。

「よし、せーので開くぞ」というカフカ。カフカは泣いても笑ってもこれが最後だと分かっていた。カフカの道がミナの隣まで続いているのか…

勝負だ。そして2人は「せーの」で合格通知を開く。目を見開くカフカ。はたして合否は…?

入隊証書が授与される場面に変わる。首席はもちろん四ノ宮キコルで、合格者代表として入隊証書を授与する。

ミナは「本日をもって君たち27名を防衛隊隊員に任命する!君には試験後の事件でも助けられた。おかげで被害者を出さずに済んだ。改めて感謝する」と証書をキコルに渡しながら言う。

しかしキコルは浮かない顔である。(倒したのは私じゃない、日比野カフカ。これはアンタがもらうべき言葉なのに、なんでアンタがいないのよ…)

カフカはいない…キコルが(こともあろうにこの私を助けた上に上から目線で心配までして…!屈辱…!怪獣姿のことも問い詰めてやりたいしこのまま私の前から消えるなんて許さない…)と考えていると

ガチャ…

カフカがそそくさと入ってきた!!「途中参加で失礼しまーす」

顛末はこうだ。隊長クラスで合否が話し合われたとき、皆は「カフカは不合格」だと言った。しかしただ一人、保科だけは違った。保科は話し合いのさなか手を挙げて、「ほな僕が取ります」と言った。

保科はさらに続ける。「確かに彼は成績としては平均以下。隊員としては不合格や。けど最終試験の実戦のなかでは光るものを見せた。何よりお笑い要員として素晴らしい働きを見せた。正隊員に昇格できるかはわからんけど、候補生として僕の小隊で鍛え直します」

彼は「候補生」として入隊していた。しかし、候補生なので隊員任命式には参加できなかったのだ。

(そうこなくっちゃ、日比野カフカ…!)キコルは喜んでいるようにも見える。

ミナと見つめ合うカフカ。ミナ(亜白隊長)から一言が新人隊員たちに向けられる。

「諸君、怪獣の発生件数、フォルティチュード、ともに例年の平均を大きく上回っている。死んだ怪獣が蘇るという怪事件も起きている。死と隣り合わせの危険な討伐が続くだろう。最初の任務で死ぬものもいるかもしれない。命の保証など微塵もない。命(ちから)を貸してほしい。私はその一番先頭で君たちの盾となり鉾となることを誓おう」

すると、カフカは拳をグ…と握り…

「ミナ、俺もすぐ、すぐ隣に行くからな」

とみんなのまえで発言する。めちゃくちゃびっくりする周囲。ささーっ!!と周りが引く。「なんだこいつー!ヤベーぞ!!」「あ、亜白隊長を呼び捨てに!?」

ミナは「カフ…」と言いかけるが、すぐに「日比野カフカ」と言いなおす。そして、「無許可の私語、上官呼び捨て。合わせて腕立て100回だ」とカフカに言う。

カフカは口に出すつもりがなかったらしい。「思わず口に出ちまったー!!」と叫ぶ。「以上」と言い、去るミナ。

保科は大爆笑で、「初っ端からやりおった!!」と大満足のようである。ミナが保科の前を通ると…保科はミナが笑っているのに気付いた。

眼鏡をかけた女性隊員に「早速機能してますね、副隊長のお笑い枠が」と言われ、保科は「そうやろー」と答える。しかし真意は別にもあった。

保科(というのは半分タテマエ。怪獣たちが次々に蘇る中、突如現れたフォルティチュード9.8の反応。十中八九誤作動やとは思うが、同時刻に不自然にバイタルが消失したやつがおる…

日比野カフカー

スーツ適正の異常な低さといい、こいつにはなにか違和感がある。側に置いて、違和感の小隊を突き止める)

 
(C)松本直也
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まとめ:怪獣8号 第10話 ネタバレ感想

今回は怪獣8号 第10話ネタバレ感想を紹介しました。

実直なカフカは好感度高いですね!

まあ、過去を知らない人からすると「ヤベー奴」ですが。

保科がカフカに違和感を覚えているようで何だか怖いです!

次も期待していてくださいね!!

最後までご愛読ありがとうございました!

     

    

    

 

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