怪獣8号 第5話ネタバレ感想!怪獣討伐のアシスト

怪獣8号

怪獣8号 第5話のネタバレ感想を紹介したいと思います。

この記事では私のネタバレを含みますので、ご了承ください。

少年ジャンプ+にて連載中の怪獣8号!

早くも人気が出ていますね!そんな怪獣8号の記事を感想込みで紹介します^^

体力試験の結果はボロボロだったカフカ。

二部適正試験に賭けたいところですが、内容はまさかの怪獣討伐!?

では怪獣8号 第5話ネタバレ感想についてみていきましょう!

前回第4話はこちら              次回第6話はこちら

怪獣8号 概要

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かつて憧れた世界とは遠い場所で働く男におとずれる予想もしない出来事…!

その男、怪獣になりかつて憧れた場所を再び目指す…!

怪獣8号 第5話 ネタバレ

第3部隊副隊長、保科宗四郎から、二部適正試験が怪獣討伐であることを聞かされる。すぐさま、「解体ちゃうんかったんかーい」とレノに詰め寄るカフカだが、レノは「あくまでここ2年の話」と反論する。

保科は「とは言え、丸腰ってわけにはいかんから、君らにはこいつを着てもらう」と言う。「こいつ」とは、防衛隊のスーツのことだった。

スーツを着用するレノ。(なんだこれ…身体と一体化するような同化感覚…筋力が数段上がったような実感がある…これが防衛隊のスーツ…!!)

レノがスーツを装着すると、「身体計測および形状同化完了、怪獣筋肉繊維正常動作、解放戦力測定します…市川レノ解放戦力8%」とアナウンスされる。「解放戦力」とは、スーツの力をどれだけ引き出しているかの指標である。

「8%しか引き出せていないのか…」と落ち込むレノに、保科は「初めてで8%なら上出来、訓練積んだ一般隊員で20%くらい」だと説明するが

四ノ宮キコル、解放能力…46%というアナウンスでざわめきが起こる。もちろん入隊前の最高記録である。

ハルイチは18%、葵は15%、伊春は14%と、10%超は年に一人出ればいいほうなのに、10%超が乱立する事態である。

さらに落ち込むレノ。すると保科は「現時点で0じゃなければ合格!そもそも0なんてやつ見たことないけどー」と言うが…ピーッという音とともにカフカの値がアナウンスされる。

「日比野カフカ、解放戦力、0%」

これには逆に全員がびっくりする。計測ミスかとも思われているが、当の本人は「もう少し時間ください、今キバってるんで」とプルプルしている。保科は大爆笑している。

「コツを見つけないと」と焦るカフカ。キコルは「駐車場での力を早く見せなさいよ」と心の中でカフカに喝を飛ばす。保科は「それじゃ、みんな着れたところで、最終審査始めよか」と言う。

防衛隊員選別試験二次最終審査が開始される

ターゲットは広大な市街地型演習場に配置された本獣と余獣36体。それらは前年に八王子で16人の被害者を出した怪獣を後進育成のために生け捕りにしたものである。受験者にはそれぞれ一台の自動追尾ドローンがついており、行動を面接官たちがモニターする。もし命の危険と判断された場合は遠隔でスーツシールドを発動させる。しかしそれは同時に失格を意味する。

保科「正直、ここから先に命の保証はない。それでも行くという覚悟のある者だけ―――進め」

一斉に走り出す受験者たち。一番に駆け出したキコルは、開始から時間を置くことなく1体を撃破する。カフカたちも走り出したい…ところだが、カフカは歩くことさえままならない。

なぜなら、カフカの解放能力がゼロのため、スーツがとてつもなく重く感じられるからである。レノは「攻撃能力のない自分たちはどう戦えばいいのか」とカフカに話す。

そのとき、保科からのアナウンスが入る。「最終試験は亜白ミナ隊長にも入ってもらってるんで、みんな張り切ってアピールするように~!」ミナが見てる!そう思ったカフカは情報を冷静に分析する。

「市川、審査側がわざわざ俺たち一人一人にドローンを付けてモニターする理由はなんだ?」

確かに、審査の基準が討伐数だけであれば数をセンサーでカウントするだけで良いはずだ。しかし、一人一人にドローンをつける理由…それは能力や状況に合わせてどう行動するかをみるためだ。

レノ「そうなると攻撃能力の低い俺たちが取るべき行動は…」

カフカ「ああ、攻撃手(アタッカー)をサポートしまくるぞ!!」

戦い方が分かり、出陣する2人。カフカは、この余獣が八王子で処理したものだと気づく。そして、なぜ受験者に手榴弾が渡されたのかが分かる。

パアアン、とカフカが余獣に投げつけたのは、音響閃光手榴弾(スタングレネード)であった。この余獣は視覚が退化していて、かわりに聴覚が発達している。そのため、スタングレネードで感覚が狂ってしまうのだ。

さらにこの余獣は「腹」が弱い。「腹」を狙うように、と、ほかの受験者(ハルイチ)に言う。ハルイチは余獣を撃破する。

「ほぉ」と感心する保科。

レノが「やりましたね」というと、カフカも「ああ、怪獣のことは内臓までお見通しだぜ!!」と答える。

カフカ(いける、怪獣の力を使わなくても!!今までのポカを帳消しにしてやる!!)

しかし、レノが「この調子でガンガン行きましょう!」と言いかけた瞬間、別の余獣にカフカは襲われてしまう。

レノは「先輩!!」と叫び、カフカは苦痛に顔を歪ませて吐血する。

 

 
(C)松本直也
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まとめ:怪獣8号 第5話 ネタバレ感想

今回は怪獣8号 第5話ネタバレ感想を紹介しました。

解放戦力、初のゼロって!!

計測ミスまで疑われるカフカ!

そして、分析によりサポートに回るカフカはカッコイイですね!

次も期待していてくださいね!!

最後までご愛読ありがとうございました!

     

    

    

              

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