今回は【 ブラッククローバー】 第9話「少年の誓い2」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。
アスタ達の前に立ちはだかった謎の強敵ヒースとその側近。
強力な氷魔法と側近の霧魔法で翻弄され心が折れそうになっていた
ノエルとマグナスでしたが何度やられても立ち上がるアスタの姿に
勇気をもらい何とかノエルが村人を守り、アスタとマグナスの合わせ技が
ヒースに炸裂しましたね!
洗礼の儀がこんなところで活きてくるとは思いませんでした!
果たしてついにヒースを倒すことは出来たのか??
ではそんな続きが気になる【 ブラッククローバー】 第9話「少年の誓い2」ネタバレ感想についてみていきましょう!
ブラッククローバー 概要
人間は魔神に滅ぼされるかに見えた
それを救ったのはたった一人の魔道士だった
彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー
【 ブラッククローバー】 第9話「少年の誓い2」ネタバレ感想
※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!
1、黒の暴牛の底力
マグナスの火球をアスタが跳ね返しヒース達の隙をついた攻撃を放った。
燃える火球を対処するヒースの隙を見逃さずアスタが渾身の一撃を放つ!
膝から崩れ落ちたヒースは自分を斬ったアスタのことを見ながら
この私がこんな小僧に負けるのか・・・もっとあのお方の役に・・・
と謎の人物のことを思いながら地面に倒れ遂に意識を失った。
今度こそ倒したぞと海竜の巣の中で湧くノエルや村人たち!
するとヒースの胸で燃えていたマグナスの火球が変形しヒース達の身体に
巻き付いた。
炎拘束魔法“炎縄緊縛陣”と言う“獄殺散弾魔球”からのつなげ技で
彼らを拘束した。
見かけによらず起用だから褒めてあげると言う上からなノエルに対して
やかましい!オレは先輩だぞといつもの調子に戻る2人。
だが1人の側近が炎の拘束を解き水魔法“狭川の運流”と言う魔法で
水の道を作りその流れに乗って逃げてしまった。
しまった、1人逃してしまったと慌てるマグナスに何をしているの?
詰めが甘い先輩ねと皮肉を言いながら魔導書を閉じ海竜の巣を解除するノエル。
だが魔力操作が甘いせいかノエルと村人達に大量の水が降り注いだ。
びしょ濡れのノエルを見てまだまだだなノエ公と煽るマグナス。
周りを包んでいた霧が晴れる中ヒースを目の前にどうだ、下民でも勝ったぞどうだこんちくしょうと雄叫びをあげるアスタ。
そんな彼を見つめる村人たち。
だが叫びながら激しい戦闘で消耗していたアスタは事切れたようにその場に
倒れ込んでしまった。
マグナスがアスタ!と心配して駆け寄るとんごぉぉぉと言う音が・・・
するとアスタはよだれを垂らし花提灯を出しながら爆睡しており寝てるのかい
とツッコミを入れるマグナス。
そんな姿を見ながらノエルは無茶苦茶なやつ・・・バカでうるさくて下民で
とひどいことを思っていたが最後にけどなんかすごいヤツとアスタを心の中で褒めた。
倒れている魔導士たちを見ながらここまでの事をして結局あいつらの目的は
何だったんだ?と疑問を感じるマグナスだったが後で吐かせればわかるだろうと
一旦その事を忘れた。
2、謎の石
大きないいびきをかいて寝るアスタ。
何故か寝ているアスタの背中がもぞもぞと動き謎の膨らみが。
すると背中から試験会場で見たアンチドリがひょっこり現れた。
アンチドリは勢いよく空高くへと飛び上がり街を見渡していた。
そしてアンチドリの見つめる先の家に謎の光が!
アンチドリはその光を放っていた家に一直線に飛び込み月と星が3つ描かれた謎の四角い石のようなものを見つけた。
村人たちは倒れながら爆睡するアスタの元に集まりすごかった、まだ少年なのに、本当に自分たちと同じ下民なのか?など称賛の言葉を送っていた。
すると先程のアンチドリが見つけた石のような物を咥えてアスタの元に戻って来た。
アンチドリは戻るなり咥えていた石でアスタの頭をつつきまくる!
それを見てどよめく村人たち。
あだだだだと悲鳴を上げながら何だ何だ!?と飛び起きるアスタ。
試験会場にいたアンチドリがこんなとこまで自分をバカにしに来たのか
と怒っていたがなんだその石とアンチドリが咥えている石に気がついた。
村のものじゃないのか?離せとアンチドリから石を取り返そうとするが
村人たちはそんな石でよければあげるよ村長さんのとこのお守りか何か
かなと救世主であるアスタに石をあげることに。
そして本当にありがとうと感謝の言葉をいいアスタはへへっ!と微笑んだ。
それにしても丈夫だねと村人に聞かれ鍛えていますからと会話している
アスタの方を見つめていたノエル。
目線の先にはアンチドリが。
あの小憎たらしい目つき可愛い!と何故かアンチドリに心を打たれたノエル。
アンチドリに照れながらこっちに来てもいいんだからね!?とツンデレを発揮していた。
そして気を失っていたヒースたちが目を覚ました。
もう少しして自分の魔力が戻ったら連行するから一生かけて罪を償えバカヤロー
と言い放つマグナス。
炎の拘束を見て魔法が封じられていることに気づくヒース。
さらにマグナスはオマエたちが何者で何が目的だったのかを魔法騎士団で
何もかも全部吐いてもらうと怒りをあらわにしながらヒースに詰め寄った。
するとヒースは断るとあっさりその言葉を拒否し何か不穏な動きを始めた。
腹部のあたりが光出すヒース。
すると魔道具を体内に仕込んでいるのかとマグナスが気づいたが
次の瞬間、氷魔法“”氷葬“で仲間もろとも氷になり砕け散り彼らが
持っていた魔導書もチリになってしまった。
自害しやがったと驚くマグナス。
よほどの忠誠を誓ったやつでもいたのか?何という覚悟だと
思うマグナス。
3、動き出す闇の勢力
ヒースの持っていた懐中時計にヒビが入りアスタの足元に転がる。
アスタはバカヤロー命を何だと思っているんだと呟きこんな奴らオレは認めないと悔しそうに自分の気持ちをあらわにした。
その頃逃げた側近の1人が何者かにヒースはやられ魔石は「黒の暴牛」の手に渡ったと報告をしていた。
「黒の暴牛」程度ならどうとでもなる、あの方の復活は目前だと謎の
石碑の前でその人物は話していた。
そして胸には太陽と山と城が描かれたエンブレムが付いていた。
戦いが終わり墓の前で祖父が亡くなった事を悲しむ少年ニックと
彼に家に戻ろうと言いながら心配する少女。
すると頭をアンチドリにつつかれながら走ってくるアスタと
アンチドリが欲しいノエルが現れた。
唯一ヒースたちに立ち向かったのがニックの祖父だと村人から聞いていたアスタ。
カッケーじーちゃんだったなとニックに声をかけた。
魔法騎士団に憧れていたニックの祖父。
そんな姿を見ていたニックは下民でも魔法騎士団に入れるかな?とアスタに
質問を投げかけた。
するとアスタは笑いながら魔力が無い下民のオレでも入れたんだから入れるさ!
とんでもない努力は必要だがとニックに答えた。
ニックが魔法騎士団に入る頃にはもっと活躍して魔法帝に近づいておくから
待ってるぞ坊主と激励を送り少年ニックはうんと答えた。
すると何故かアンチドリにものすごくつつかれてしまうアスタだった・・・
ブラッククローバー 第9話 少年の誓い2
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まとめ:ブラッククローバー 第9話 ネタバレ感想
今回はブラッククローバー 第9話ネタバレを紹介しました。
ついに強敵ヒースを打ち倒したアスタたち!
あれだけ強力な敵を先輩の力もありながらとはいえ倒してしまった
アスタと村人を守りきったノエルは最高の新人ですね♪
そんな中、裏で動き出す謎の組織・・・
一体何者なのか?彼の方の復活とは?
気になる展開が盛りだくさんですね!
続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪
最後までご愛読ありがとうございました!
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