【ブラッククローバー】 第6話「ゴーゴー初任務」ネタバレ感想

ブラッククローバーネタバレ

今回は【ブラッククローバー】 第6話「ゴーゴー初任務」ネタバレ感想を紹介したいと思います。

この記事ではネタバレを含みますので、ご了承ください。

週刊少年ジャンプにて連載中のブラッククローバー!

同期として魔法騎士団「黒の暴牛」に入団したアスタとノエル。

お高くとまっていたノエルはなんと王族で魔法騎士団「銀翼の大鷲」団長の妹だと

わかった時は衝撃でしたね!

魔力操作ができずに周りから見捨てられたノエルだが魔力の暴走を止めてくれた

アスタや団員たちに段々と心を開き始める・・・

仲間が増えどんどん盛り上がる展開になってきましたね♪

ではそんな続きが気になる【ブラッククローバー】 第6話「ゴーゴー初任務」ネタバレ感想についてみていきましょう!

前回第5話はこちら             次回第7話はこちら

ブラッククローバー 概要

人間は魔神に滅ぼされるかに見えた

それを救ったのはたった一人の魔道士だった

彼は“魔法帝”と呼ばれ伝説になったーーー

【ブラッククローバー】 第6話「ゴーゴー初任務」ネタバレ感想

※ここからネタバレ!見たく無い方はブラウザバック推奨です!

1、変わり者の仲間達

今まで周りを見下していたノエル・シルヴァは魔法の練習中に魔力が暴走。

アスタの協力もありなんとか暴走を抑える事ができやっと少し周りと打ち解けたノエルだった。

魔法騎士団に入ったにも関わらず魔法騎士団って何をするんですかとご飯を

食べながらマグナスに質問するアスタ。

それ本気で言っているのかとマグナスは凄んだ・・・

国を守り警備をする世界一男らしい仕事、なんで知らないのに入ろうと思ったとマグナスは机に足を乗せ向かいに座るアスタの胸ぐらを掴んで大騒ぎ。

食べたものが出そうになりながらも謝るアスタ。

すると周りの団員たちもそれぞれの意見を話し出した。

名家を追放された酒好きのお姉さんバネッサ・エノテーカは市民の安全を守るみたいな?護衛任務でいい男と出会えるかもしれないしと異性目的。

笑顔の戦闘狂ことラック・ボルティアは敵と闘いまくれるし犯罪者だったらどんなにボコボコにしても咎められないと可愛い笑顔で恐ろしい発言・・・

元囚人のシスコン、ゴーシュ・アドレイは妹に尊敬されるし給料で妹に好きなものを買ってあげられると写真を見せながら天使だろ?と妹愛を爆発。

ご飯がなくなり綿創生魔法“ヒツジのコックさん”という魔法で作り出した

羊に料理をさせている止まらない食いしん坊ことチャーミー・パピットソンは

たくさんご飯が食べられるよと食いしん坊ぶりを発揮。

そして今まで何も話していなかった巨人、変身魔法の達人グレイはアスタの姿になり

とにかく素晴らしい仕事だから一緒に任務をする時はよろしくと普段の姿からは想像できないフレンドリーな態度であった。

変な人ばかりだと焦るノエルとお腹いっぱいなのにチャーミーにご飯を食べさせられているアスタ。

2、初任務

そして遂にアスタとノエルに初任務が訪れた。

期待している二人にマグナスが話した仕事の内容はなんとソッシ村でのイノシシ狩り・・・

魔法使いなのになんでそんなダサイ任務!と騒ぐノエルにイノシシなんて素手で倒せますと言うアスタ。

ダサイとはなんだ、イノシシをなめるなと言うマグナス。

するとそこに居たヤミがこの間、村でマグナスと自分二人とも賭けに負けてなんでもひとつ言う事を聞く約束をしてしまいこの任務を請け負ったと伝えると

それって僕たちは関係ないんじゃないですか?と反論するアスタとノエル。

だがヤミに行くか死ぬかどっち?と恐ろしい質問をされ行きますと即答。

なんだかんだで初任務にテンションが上がるアスタと王族のプライドを全面に出し

私が小汚い村の小汚い老人のために小汚いイノシシを退治する?と不満を漏らす

ノエル。

なにか文句でもあるのかとマグナスに言われたノエルだが逆に魔力コントロールが出来ない自分が行ってもいいのかと問うとそんなものは任務を重ねれば出来るようになるしその位自分が面倒見ると言う先輩らしいマグナス。

そこまで言うなら行ってあげてもいいと照れ隠しをするノエルとマグナスの漢ぶりを褒めるアスタと満更でもないマグナス。

そして今回はフィンラルの魔法でいけないところらしく箒で飛んでいくとマグナスが言うとなんとアスタもノエルも箒で飛べない・・・

なんでそんな簡単なこともできないんだと言いながらもしょうがないから自分の

愛箒に乗せてやると言うマグナス。

その箒はクレイジーサイクロン号という動物の骨のような物で出来ておりしかも

頭の部分にはサングラスが。

憧れるアスタとダサいと言うノエル。

遂に村へ向かうため箒に乗る三人。

揉めながらも目的地の村にたどり着いたがなんと村は魔法で霧に覆われていた・・・

3、思わぬ初任務

普通に入っても目的地には辿り着けなそうねと言うノエルと村一つを包み込むほどの

魔法に危険を感じるマグナス。

マグナスはアスタの剣で霧を切り裂けと指示。

霧は剣で切れるわけないじゃないですかと笑うアスタに魔法だったら切れるだろうがと

ツッコむマグナス。

そうか!と納得したアスタは霧を何度も剣で切り裂きようやく霧が晴れた。

だが晴れた先には大量の鋭い氷が大量に宙に浮いておりその下で泣き、祈る村人たちの姿が・・・

誰かが「処刑」と口にすると一気にその氷は村人たちの元へ降り注ぐ・・・!

だがマグナスが炎魔法“爆殺散弾魔球”という大量に火球を出す魔法で氷を相殺。

魔法騎士団が助けに来てくれたと沸く村人たちに対し何が起こっていると現場を飲み込めないマグナス。

すると横たわる人の側で祈りが通じたんだと泣く子供が・・・

その横たわっているおじいさんこそがヤミとマグナスに依頼をした張本人だったのだ。

心配して駆け寄るマグナスだったがおじいさんは腹部に傷を負ってぐったりしている。

「テメェの仕業かァアーーーーー」とローブを着た人を数人従えた顔に大きな傷がある男に叫ぶマグナス。

その男は時計を見ながら時間を狂わせてくれたなとこぼしさらに3秒後に全員処刑すると続けた。

そして傷の男は魔法でものすごく大きな氷塊を作り出した。

魔力が足りなくなってしまって焦るマグナスの横をアスタが飛び出し剣でその氷塊を真っ二つに・・・

そして傷ついた村人の姿を見たアスタは「許さん・・・!!!」と呟いた。

ブラッククローバー 第6話 ゴーゴー初任務

 
(C)田畠裕基先生
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まとめ:【ブラッククローバー】 第6話「ゴーゴー初任務」ネタバレ感想

今回は【ブラッククローバー】 第6話「ゴーゴー初任務」ネタバレ感想を紹介しました。

なんだかんだで打ち解けてきたアスタとノエル。

そして先輩のマグナスと三人で初任務のイノシシ退治のはずが

まさかの村が謎の魔法使いに襲われていると言う危機的状況!

恐ろしい氷の魔法を使う謎の魔法使いと仲間達を倒し村を救うことはできるのか!?

続きが気になる方は是非、次回も読んでみてください♪

最後までご愛読ありがとうございました!

     

    

    

 

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