今回は【マッシュル-MASHLE-】第30話「ドット・バレットとすごく強い魔法使い」ネタバレ感想を紹介したいと思います。
この中では私の考察と感想を含みますのでご了承ください。
ジャンプ掲載のアブノーマル魔法ファンタジーです。魔法学校に通うことになったマッシュ。
額に十字の線が出てきて、自戒人として覚醒したドット。
ラブちゃんとの決着がつきそうです。
では【マッシュル-MASHLE-】第30話「ドット・バレットとすごく強い魔法使い」ネタバレ感想についてみていきましょう。
【マッシュル-MASHLE-】概要
誰もが魔法を使い、その優劣が全てを決める魔法界。人里離れた森の中で、日々筋トレの鬼と化す少年・マッシュの秘密は、魔法が使えないこと。その秘密を他人に知られた時、日常は一変!! なぜか魔法学校に入学し、トップを目指すことに…!? 鍛え上げた筋力とパワーで、全ての魔法を粉砕するアブノーマル魔法ファンタジー、ここに開幕!!
【マッシュル-MASHLE-】第30話「ドット・バレットとすごく強い魔法使い」ネタバレ感想
前回の続きから
ドットVSラブちゃん
自戒人として覚醒したドット!
「100回死ね」
たくさんの爆弾がズドドドドドとラブちゃんめがけて飛んでいきます
しかし…
シュウウウウウ
ラブちゃん(なっ…!!私を避けて…)
ドット「女をいたぶるシュミはねぇ、失せろ
オレの気が変わらないうちにな」
かっこいー!!
ラブちゃん「は…はい、ありがとうごじゃいます」
こっちもカワイイー!!
ドットの笑い声がギャハハハハハと響きます
フィン(さっき一瞬落ち着いたのにもう戻ってる…
けどあのフィフスを1人で…ドットくんも2本線だったのか…)
さらにフィンは「すごいよ、ドットく」と言いかけますが…
ボゴ
石の人形みたいなものに背後から攻撃されかかり…
ガチィ
ドットが守ってくれます!!
ドットは血だらけです…
ボトボトと流れる血…
フィン「ドットくん…ごめん、ごめんドットくん!!」
するとコツコツと誰かが近づいてきます
「1本線2人だからとやらせてみれば
なんだこの様は、ねえ」
フォースが帰ってきました
「メンゴ」というラブちゃん。もはや癒し系
ドット(フォース…石化の魔法を諦めて出てきやがったか…!!)
フォース「だいたいまともにやりあう必要なんてないんだ、こんなやつら)
石でできた、たくさんの手がドットを襲おうとします
ドット(くそっ。完全に不意打ち食らっちまった…
いけるか…!?この状態でフォースに)
ラブちゃん(フォースは一年生で唯一七魔牙にいる神童、
その実力はセカンドも認めるほど…終わったわね…)
と、そこに…
ドッ
フォースもびっくり!!強烈な一撃を食らいます
フォース「がはっ」
ガガガガガガ
めちゃくちゃ飛ばされるフォース
ドット(なんだ!?今のは…!?敵か…!?)
フォースも訳が分かりません(くそ…何が起きた…?この僕が…この僕の魔法が
一瞬で…)
とそこに…
ザッ
フォース「なっ、なんでお前が…
神覚者、レイン・エイムズ…!!」
ドン
たたずまいがすでに男前~
フォース「待て、レイン、なぜおまえがここに…
学外にいるんじゃ…」
ドットは(オレらアドラのトップ…!神覚者…!)と考えます
レイン・エイムズはアドラ寮生なんですね
フォースは(神覚者と言えど同じ学生…何も動じる必要はない…)と考え、
「そ、そうだ…少し話そう、お互いいろいろと事情があるだろう」
と言い、背後から石の人形で襲おうとします
しかし…
ゴッ
オウ
無言でレインは石の人形を破壊します
レイン「オレに手間をかけさせるな、ゴミが」
そして、たくさんの剣を出し…
フォースに…
ズドドドドドドド
攻撃します!!
ドット(これが…神覚者の魔法…)
ラブちゃんは呑気に「アドラに寝返るか、ひとまず」とか言ってます
フォース(まずいまずい…違いすぎる、何もかもが…)
力の差を感じたフォースは言い訳を始めます
「違う!!これは仕方のないことなんだ!!
オレも逆らえなくて反省してる、許してくれ!!」
レインは「そうか…」と言い…
ビュオッ
蹴りを食らわせます
レイン「反省しているだ?
この世で一番重要なものは、言葉ではなく行動だ」
ゴゴゴ
蹴り続けるレイン
「お前のような、クズの言葉なんざ信用しない、
お前みたいなやつには、痛みで覚えさせればいい話だ
二度と同じ過ちを犯そうと、思わないくらいにな」
めちゃくちゃ蹴られるフォース
ドット(同じアドラだって聞いてたけど…味方だよな…?)
レイン「お前たちもこんなとこで何してる、さっさと帰れ
オレはコイツから事の詳細を聞く」
レインはフォースを蹴って連れていきます
「は…はい」というラブちゃん。完全にアドラ側ですね
ドット「にしてもなんで神覚者がこんなとこに…」
するとフィンが「兄さま」と言います!
これはびっくり!!
しかしどちらもエイムズですからね!!
取り調べが終わったのか、コツコツと廊下を歩くレイン
レイン(イノセント・ゼロの手駒たちがここに来てるとじじいは言った
奴らは魔力を抑えて潜んでいるに違いない、一体どこに…)
とそこに…
ドドドドドドドドド
すごいオーラのマッシュが歩いてきます!!
マッシュ「栄養補給、栄養補給」
レインは(魔力ではない…しかしこの圧力…コイツ…)と考えます
シュークリームを食べながら歩くマッシュ
もっもっ
「急がなければ」
バッ
2人が対峙します
レイン「時間がない、手短に調べさせてもらうぞ」
マッシュ「え?お?」
2人がドドドドドドドドドと向かい合っているコマで30話は終わりです
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