今回は【東京卍リベンジャーズ】覇権を争うチーム解説つきで紹介!!激戦区!について紹介したいと思います。
この中では私の考察を含みますのでご了承ください!
東京卍リベンジャーズの中には沢山のチームが登場してきます。アニメ派の方にはまだ分からないチームもあるかもしれませんが、アニメ第期にむけて、覚えておいてください!
私は初代東京卍會が好きです^^
では【東京卍リベンジャーズ】覇権を争うチーム解説つきで紹介!!激戦区!についてみていきましょう!
【東京卍リベンジャーズ】覇権を争うチーム紹介
ここからは覇権を争うチームについて紹介します!
東京卍會(とうきょうまんじかい)
- 総長:佐野万次郎
- 副総長:龍宮寺堅
【幹部】
壱番隊 | 隊長:副隊長 | 場地圭介 | 松野千冬 |
弐番隊 | 隊長:副隊長 | 三ツ谷隆 | 柴八戒 |
参番隊 | 隊長:副隊長 | 林田春樹(パーちん) | 林良平(ペーやん) |
肆番隊 | 隊長:副隊長 | 河田ナホヤ | 河田ソウヤ |
伍番隊 | 隊長:副隊長 | 武藤泰宏 | 三途春千夜 |
陸番隊 | 隊長:副隊長 | 半間修二* |
*1:陸番隊は本編が開始してから、唯一新設された隊です。隊長は稀咲の相棒の半間修二になります。愛美愛主「総長代理」、芭流覇羅「初代副総長」と様々なチームと役職を渡り歩いた半間。そんな彼は芭流覇羅として東卍と抗争を繰り広げた後、稀咲の手引きで新設された陸番隊の隊長となりました。
内容
マイキーを総長とし、H2年生まれが中心メンバーの渋谷を仕切る暴走族。
東卍(トーマン)と呼ばれます。5つの舞台からなり、それぞれ、場地・三ツ谷・林田春樹(パーちん)・河田ナホヤ・武藤が隊長を務めています。
結成して2年ほどの若いチームですが勢いがあり、「不良の時代を創る」ことを目標に掲げています。特攻服は黒地に「東京卍會」の刺繍。
元々は一虎が9代目黒龍と問題を起こしたことを発端に、一虎を救うために、マイキー、ドラケン、場地、三ツ谷、パーちん、一虎の6人で設立したチームでした。
その後、目覚ましい勢いで成長し、最初のタイムリープ時点で構成員は約100人。「8.3抗争」後に、愛美愛主が傘下に加わり役150人に拡大しました。
また壱番隊の隊長は不在であり、ぱーちんの代わりに愛美愛主の稀咲が参番隊の隊長に就任しています。
「血のハロウィン」後に芭流覇羅が傘下に加わり構成員は450人まで増えました。
またタケミチが壱番隊に加入、芭流覇羅の半間を隊長とする陸番隊が作られます。
しかし「聖夜決戦」後に稀咲を除名したことで、元愛美愛主・芭流覇羅の隊員が脱退。構成員は元の100人に戻り、ぺーやんが参番隊隊長代理に就任。
陸番隊は消滅しました。
「関東事変」前には武藤率いる伍番隊が脱退。50人ほどまで縮小しています。
「関東事変」後にマイキーが東卍の解散を宣言。チームは消滅しました。
最初のタイムリープする前の現代では、マイキーが総長、稀咲が総長代理を務め、賭博・詐欺・強盗・殺人となんでもありの極悪非道の集団でした。
「血のハロウィン」後の現代では八戒、九井、乾らの黒龍メンバーが最高幹部になっており、「聖夜決戦」後の現代では、マイキーの手で東卍の幹部が始末され、イザナが№3として在籍。
黒龍、天竺のメンバーが主要の構成員となってしまいましたが、「関東事変」後には消滅しています。
愛美愛主(メビウス)
- 八代目総長:長内信高
- 幹部:稀咲鉄太
- 半間修二
協力者
清水将貴
長内失脚後構成員
総長代理:半間修二
東卍の2つ年上の世代(DS63)を中心に構成された、新宿を仕切る暴走族。特攻服には「新∞新愛美愛主」の刺繍。
長内信高を総長に、暴力や強姦、恐喝、なんでもありの極悪なチームです。
厚生委員のうち、東卍と同じ世代(H2)を稀咲がまとめていました。残るS63、H1をまとめていたのが、半間です。
稀咲の加入と彼の助言により、新宿を仕切るチームまで成長。稀咲の策略で、パーやんの親友とその彼女を襲い、そこから東卍との抗争が勃発します。
芭流覇羅(ばるはら)
- 総長:不在
- 副総長:半間修二
幹部№3:羽宮一虎
チョメ
チョンボ
丁次
その他構成員
場地圭介
黒幕:稀咲鉄太
半間率いる元愛美愛主のS63・H1と反東卍勢力が合流してできたチーム。
黒龍(ブラックドラゴン)
- 十代目総長:柴大寿
幹部:特攻隊長:乾青宗
:親衛隊長:九井一
過去の構成員
- 初代総長:佐野真一郎
- 初代副総長:明石武臣
- 初代新鋭隊長:荒師慶三
- 八代目総長:黒川イザナ
- 九代目総長:斑目獅音
十代目総長・芝大寿率いる暴走族。「殺人部隊」を売り文句にする武闘派軍団で、金のためなら殺人まで犯す凶悪なチームです。
歴史は長く、関東の不良の頂点に君臨し続けているチームでもあります。
特攻服には「BD」と龍の刺繍。また隊員は「殺人部隊」の刺繍が入った腕章をしています。総長の特攻服のみ赤地なのも特徴の一つです。
黒龍を立ち上げたのはマイキーの兄、佐野真一郎です。彼を慕う東京中のヤンキーたちによって結成されました。
初代総長に就任したのも真一郎。初代黒龍は不良たちの間で「伝説」として語り継がれています。
真一郎は黒龍をマイキーに継がせるために、脱退後も総長を別の人間の引継ぎ、チームを残します。総長を変えながらも存続し続けた黒龍でしたが、八代目総長黒川イザナが就任したことで、強盗、傷害、麻薬など、なんでもありの集団に変わってしまいました。
天竺(てんじく)
- 総長:黒川イザナ
- 総参謀:稀咲鉄太
四天王
- 筆頭:鶴蝶
- 望月
- 灰谷
- 斑目
幹部
- 半間
- 灰谷
- 武藤
- 九一
「極悪世代」と呼ばれるS62世代が中心の、横浜を仕切る暴走族。総長はイザナ。目的は「最強の犯罪組織」を創ることです。
梵天(ぼんてん)
- 首領:佐野万次郎
- №2:三途春千代
- №3:鶴蝶
幹部
- 相談役:明石
- 望月
- 灰谷 蘭
- 灰谷 竜胆
- 九井
- 乾
関東事変後の現代に存在する、日本最大の犯罪組織。東卍解散後に存在した、3つの大木チーム「関東卍會」「梵」「六波覇単代」が合流してできた犯罪組織で、賭博・詐欺・売春・殺人などあらゆる犯罪に手を染めています。
巷でも犯罪の裏には梵天がいるとまで嘯かれるほど。しかしその実態は明らかにされておらず、警察ですらその内情を把握できていません。
首領はマイキー、№2は三途、№3を鶴蝶が務めています。
マイキーと相談役の明司以外の幹部は元天竺のメンバーで構成されており、身体のどこかにイザナと同じ模様も刺繍をしています。
三天(さんてん)
- 関東卍會:総長:佐野万次郎
- 三途
- 九井
- 六波羅単代:総長:寺野南
- 首席:鶴蝶
- 第弐席:灰原蘭
- 第参席:灰原竜胆
- 第肆席:望月
- 第伍席:斑目
- 梵(ブラフマン)首領:瓦城
- №2:明司
- 大幹部:荒師
- 大幹部:今牛
※本記事で使用している画像の著作権および商標権、その他知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します。
まとめ:【東京卍リベンジャーズ】覇権を争うチーム解説つきで紹介!!激戦区!
今回は【東京卍リベンジャーズ】覇権を争うチーム解説つきで紹介!!激戦区!について紹介しました!
沢山のチームがそれぞれの信念を持ち、戦う姿は少しかっこよく思えますよね!
違う考察も書いていますので、そちらもご覧ください^^
最後までご愛読ありがとうございました^^
コメント