この記事ででは【魔入りました入間くん】30巻ネタバレ!第259話から266話まで!紹介したいと思います。
この中では私の考察を含みますのご了承ください
蜘蛛みたいな姿になったアトリはバラムを振り切って、逃走します。
同時に目的の入間を手中に収めようとしていました。
この事は映像を見ていたダリも気づいていたのです。
果たして、どうなっていくのでしょうか!?
では【魔入りました入間くん】30巻ネタバレ!第259話から266話まで!についてみていきましょう。







【魔入りました!入間くん】概要
自由過ぎる家庭に育った結果、「No」が言えない超お人好しに育った14歳の鈴木入間。なぜか魔王の孫となり、魔界の名門校「悪魔学校バビルス」に入学させられます。 “人間”だとバレたら、食べられて一巻の終わり! そんな入間のハラハラドキドキの学園生活は、予想外に楽しくて……!?
【魔入りました!入間くん】第259話「油断大大敵」ネタバレ
※ここからはネタバレになりますので、見たくない人はブラウザバックしてください!
身を潜める
バラムとやりあっていて、圧倒されるアトリだったが蜘蛛の姿になり、彼が動揺している隙に逃げ出していきました。
そして逃走すると共に入間を捕まえて、バールの元へと向かおうとしていたのです。
恐らくバラムが教師達にアトリの事を報告しており、教師陣の指揮を執るダリも映像を見ながら連絡を受けていました。
そんなことになっている事を知らないアロケル達は教師陣が近くにいない場所に隠れていました。
彼と行動している1年生で目玉の髪飾りをしている女子生徒のホン・リンチャンは全景色と言う家系能力を持ち、この能力で彼女は視覚を周囲に放ち、近くの状況を映像として見る事が可能なのです。
彼女の能力とアロケルの頭脳が上手く噛み合っているので、今のところ教師には発見されていないのです。
ホンはそんなアロケルに求愛していて、彼じゃなくてもアブノーマルクラスの面々に魅力を感じているので、誰か一人でも結婚相手にしようとしていました。
その事を大声で言っていたのでアロケルは静かにするように命じつつ、鳥みたいな顔をしているラスに声を掛けます。
ラスの家系能力は大胃袋であり、色々なものを貯め込んでおくことが出来、それは人間でも可能でした。
アロケルは残り7分になったら、ラスの力でホンとジャズから託された1年生を貯め込ませて、時間を稼ごうとしていたのです。
幾ら教師と言っても生徒に強力な攻撃をしないだろうし、仮にそうなっても自分が身代わりになったりすればいいと考えていたアロケル。
他にも何かしらの作戦を用意してるアロケルだが、一先ず最初の作戦通りに動く事にし、時間を数え始めました。
見つかる
そこへアトリが現れ、いきなり不意を突かれたアロケルは糸で動きを封じられ、恐怖を感じているのか声も出せませんでした。
それは他の1年生も同じだったのです。
アトリは入間ではない事に落ち込んでいて、彼がどこにいるのか尋ねつつ、数人の息の根を止めようとしていました。
駆けつける
そんな中、「召集(ウィンチ)」と言う声と共にアロケル達は解放されました。
そしてダリはあちこちにいる教師達に対し、アトリの事を伝えつつ、全ての能力をフル活用にして教育するように命じたのです。
そして2人の教師がアトリの元に現れ、彼は嫌そうな顔をします。
【魔入りました!入間くん】第260話「合流」ネタバレ
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戦う
アトリは入間を探す途中でアロケルに遭遇し、彼を始末を目論みます。
そこへイポスが現れ、召集の能力を使って自分の元に引き付けたのです。
イポスの召集は彼の家系能力であり、顔を見た相手を自分の近くに呼び出す能力なのです。
その能力でアロケル達を呼び出し、後の事はオリアスに任せました。
オリアスの家系能力である占星は彼や傍にいる者達の運を上昇させる能力であり、彼はそれをアロケル達に纏わせ、運勢を上げていました。
イポスはその状況から、本気で攻撃できると判断して風神刃(シェイブレスト)と言う風の魔術を繰り出し、アトリが潜んでいる大木を切断します。
アトリは大木から脱出するも、彼の能力で傍に呼び出されたのです。
イポスは魔力を拳に集めた一撃を何度も繰り出していき、アトリは無数の手を使って防御していったのです。
更に魔力を拳に溜め込んでいったイポスは重力支配(フラクトボス)と言う一撃を繰り出し、アトリに命中させると共に地面も砕いたのです。
ここで捕縛するためにイポスは拘束檻(アイアンバインド)で閉じ込めようとするも、アトリは手から糸を出して大木を引き寄せて阻止すると、逃げ出すのでした。
イポスはバラムにこの事を伝えつつ、オリアスにも指示を出します。
高度な戦いを見ていたアロケル達はぼんやりしていると、オリアスの手で風船を割られ、リタイアテントへと撤退する事になったのです。
集まる
一方、入間達は戦いの音を耳にしていました。
それがアトリとイポス達のものとは思っておらず、ただ凄まじいものだったので戸惑っていました。
ジャズはアスモデウスが戦っていると思っていて、アロケルへの合流を急いでいましたが、近くから声がしてきました。
徐々に声が近づいてきて、その声の正体はアスモデウスであり、シルビア、ゼゼも一緒でした。
アスモデウスは入間を見ると、彼が無事であることをとても喜んでいて、同時に使い魔状態になっているカルエゴを弄っていました。
しかも弄り方の動き方がクララと一緒だったので、カルエゴに指摘されたアスモデウスは驚きます。
ここに3チームが集結した状態となったのです。
魔の手
ここで終了するまで残り6分となりました。
しかし、入間達の後ろにアトリの魔の手が忍び寄っていて、無数の手が入間を絡めとろうとしていました。
この事に誰も気づいていませんでした。
【魔入りました!入間くん】第261話「裏切り者」ネタバレ
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気づく
幼少期の入間には、己に迫りくる危機に気づける力がありました。
入間は親からの無茶ぶりにより、様々な危険なことを行っていくうちに備わっていったのです。
それ故に現在、自分の傍にアトリが迫り寄っている事を感じ取り、背筋がゾクリとしていました。
気づいたとはいえ、もう逃げる事が出来ないと咄嗟に気づけたので、カルエゴに命じて防がせます。
カルエゴが放った電撃がアトリの無数の手を弾いたのです。
アスモデウス達は入間の元に近づき、彼と同じように嫌な予感を感じているのか、カルエゴは後退するように命じます。
捕まる
そして電撃を喰らいながらも、普通に近づいていくアトリを見て、入間達は彼だと気づくも今の彼の様子が不気味に感じ取っていたのです。
カルエゴは容赦なく電撃を放っていくが、アトリも捕らえるべき入間を目の前にしているので引き下がる真似はしませんでした。
カルエゴも今のアトリが完全に手加減なしの攻撃だと気づいているため、引き下がるつもりはないが使い魔モードなので十分な力が発揮できていません。
それ故にアトリに押され気味になっていき、彼の無数の手が背後にいる入間達に襲い掛かります。
カルエゴは急いで爪檻を生成して、入間達を守ろうとします。
しかし、やはり威力がそれほどでもないためか、アトリはまるで掘っていくかのように檻を砕いていて、入間だけを奪い取る事に成功します。
入間は急いで指輪の力を使おうとするも、その前に糸によって阻止されて、体中を糸で覆われていってしまう。
助けられる
カルエゴやアスモデウスが助けようとしていたが、入間は次第に糸によって視覚も封じ込められようとしていました。
しかし、アトリは全くもって気づいていませんでした。
それは入間を助けに来た六指衆のシーダの存在であり、彼女の強烈な蹴りを無防備な状態で喰らってしまったのです。
【魔入りました!入間くん】第262話「敵か味方か」ネタバレ
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包囲
隙をついて入間を糸で捕まえ、身動きを取れなくさせて連れ去ろうとするアトリ。
しかし、シーダが駆けつけて隙だらけの彼に強烈な蹴りを叩き込みました。
同時に入間を助け出した彼女だったが、アトリから怒りを買います。
まさか彼女に攻撃され、こんな目に遭うとは思っていなかったのか、飄々としていた表情が憤怒の表情へと変化していました。
そこへイフリートを使役するエイトが出現して、完全にアトリを敵対者として見ていました。
エイトはイフリートを操って捕まえようとするも、彼は何とか逃げおおせようと必死に逃げます。
しかし、スージーが操る植物に転ばされると共に、逃げ道を塞さがれたのです。
それでも逃げる事を諦めないアトリだったが、モモノキやブルシェンコも駆けつけてきたことで完全に包囲されてしまいました。
更に彼らの後方からはオペラと共にサリバンも現れたのです。
挑発
サリバンは入間を一目見て、彼が入間にどんな事をしたのかを察します。
そして視線をアトリに向けると、思っている以上の悪さを働いたようだと生徒達が身震いするほどの魔力を出し、黒い生物を生み出すと共に彼を捕らえたのです。
ここへと何をしに来たのか、ゆっくりじっくり喋ってもらうし、喋らせる手立ては沢山あるから、今後は新任教師じゃなくて敵対者として対応すると言うサリバン。
そうしたらアトリが突然狂ったかのように笑い出し、こんな真似をした自分を始末しないなんて、それ故に現状の魔界は好ましくないと言い放ちます。
更にサリバンに「デルキラに「決して魔王になれない器」と呪われた男よ」と言い放ちました。
サリバンは背中から血を流し、泣いている自分を見つめるデルキラの姿を思い出します。
その過去はサリバンにとって触れられたくない過去なのか、このままアトリを締め付けて始末しようとし、オペラの声にも耳を貸しませんでした。
襲来
そんな中、何者かが衝撃波を発して、入間達を動けなくさせました。
しかも自分達を動かせなくさせているのは衝撃波ではなく、音だったのでサリバンは誰がこんな真似をしているのかに気づきます。
そして天井から元13冠のアムドゥスキアス・ポロが現れたのです
【魔入りました!入間くん】第263話「クワトル」ネタバレ
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連れ去る
突如として姿を現したポロはサリバンに対して挨拶します。
そして清濁と言う技でこの場にいる者達全ての動きを封じると共に、アトリを回収して翼を広げて飛び去ろうとしました。
サリバンも翼を広げて、空へと飛び立つと共にポロに追いついたのです。
理由
サリバンはポロと対峙しつつ、何故このような真似をするのか分かりかねないが、アトリを引き渡してもらいたいと言います。
そうしたらポロはお断りと言わんばかりに指揮棒をサリバンに向けました。
この態度に対してサリバンは曲がりなりにも13冠に楯突いたら、どんな目に遭うか知らない筈がないだろうと警告します。
対するポロは今一度デルキラを一目見たいと口にするが、サリバンにはその言葉の意味が理解できなかった。
ポロから言わせれば、デルキラが行方知らずとなった今、13冠に何の価値も見いだせなくなっていたのです。
彼はサリバンは自分と同じくらいデルキラに忠誠を誓っていたから、彼が不在の魔界を否定していると思っていたと口にしながら、ある方向を見ます。
その方向には2人の様子を見ている入間がいたのです。
自分はデルキラがいない魔界に意味はないし、彼に再び再会できるのなら、どれほど醜悪な音楽でも歌うと言い、自分達は分かり合えないと言い放つポロ。
そしてデルキラに匹敵する悪魔は絶対にいないと断言したのです。
決別
そんな中、サリバンの指示で待機していたロビンがポロに向けて矢を射ります。
その矢をポロは楽譜で防ぐと共に、興覚めになってこの場から立ち去ろうとしたのです。
最後に様々なものを持ちすぎていると言って別れの言葉を告げてから、ポロは撤退していきました。
オペラは追撃しようとしていましたが、サリバンはそれを止めると共に決別と言わんばかりに別れの言葉を告げたのです。
【魔入りました!入間くん】第264話「終幕の鐘」ネタバレ
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後始末
突如として襲来してきたポロにアトリを奪われ、決別の言葉を投げかけられてしまったサリバン。
一先ず戻って来たので、ダリを始めとした教師達は跪いたのです。
跪いている彼らの元を歩きながら、これから魔界塔に行く事を告げると共にオペラには家の事を任せます。
教師陣に関してはダリとカルエゴに任せる事にし、一先ずこれまで通り動きながら、後始末を命じたのです。
更に今回の一件に関して厳格かつ迅速に調べるように命じつつ、同じく跪いているシーダを見据えながらアトリの事はより厳格な調査をように言いました。
そして入間がシーダの後ろから現れ、先程のサリバンとポロの会話の一部始終を聞いていた事から、サリバンの事を心配します。
対するサリバンは入間の元へと近づき、優しく抱きしめると共に無傷だったことに安堵しました。
そして何時も通りな感じで頬ずりしながら、やるべきことを早めに済ませるから家でオペラと一緒に待機しているように言って、去っていったのです。
割られる
入れ替わるようにダリが現れ、入間達の事を心配します。
カルエゴが不在なのに気づいて尋ねてみると、彼らも今いない事に気づき、入間は「召喚シールの効果が切れちゃったのかな」と呟きました。
そしてダリは今回の事に関して、後々事情聴取する事を告げると共に改めて安堵すると共に、笑顔で入間チームのヴィネの風船を割ったのです。
チマの風船はとっくに割れていたので、入間チームはここで脱落となるのだが、いきなりの事で唖然としていました。
こうした理由はまだ試験が終了しておらず、残り時間は30秒となっていたのです。
死守
残るはアスモデウスチームのシルビアの風船だけとなっていて、ダリはそれを割ろうとアイスピックを持って向かってきます。
アスモデウスはもう魔力が残っていないので、シルビアに頼る事にしたのです。
彼女は兄と同じ魔法を使い、巨大な盾を生み出してアスモデウスがそれを持ってダリの攻撃を防いでいきます。
しかし、このままではじり貧となってしまうので、シルビアは1つの提案をしたのです。
それはゼゼの力を借りることで、2人は一応心の底から彼を褒めるとゼゼは保護繭(グラン・ココン)と言う魔法を発動させ、何とか防ぎきる事に成功しました。
同時に時間切れとなり、生き残ったのはアスモデウスチームだけとなったのです。
【魔入りました!入間くん】第265話「生存者たち」ネタバレ
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結果
教師陣が最近勢いがあるアブノーマルクラスを軽く懲らしめようと言う事で始まった心臓破り。
入間達アブノーマルクラスと選りすぐりの1年生が教師陣から逃げ、時間終了まで生き残ったのはアスモデウスと彼と組んでいたゼゼとシルビアだけでした。
そしてアメリが司会の元、結果発表が行われる事になり、改めて彼らが他の生徒達の前で紹介されます。
入間達は観客席で歓声を送り、特にアスモデウスとゼゼの顔面偏差値が高い事もあり、特に女子生徒から黄色い声が放たれます。
どうやって勝利したのかと言う質問に関してはゼゼが自分だと言い放ち、自分が美味しいところで活躍したと言い放ったのです。
シルビアのゼゼに対する声援も好きだと言う告白に感じられたのか、その手の質問が来た際に彼女は拒否します。
アスモデウスはゼゼを見ていて、あれだけの戦いの後なのに余力があるなと思っていて、アメリもロノウェを見ているような感じがしていたのです。
嬉しくない
そして1年生達の様子をほほえましい感じで見ているアスモデウスにダリが声をかけてきました。
彼の顔から何か勝ったような気分じゃないように感じられたため、ダリは何故そんな顔なのかと聞きます。
アスモデウスはこの試験で自分が頑張ったんじゃなく、入間達の奮戦してくれたから生存できたのであり、全力でやってこのざまなのに嬉しくいられないと言います。
続けて最終的には入間達と一緒にこの景色を見たかったと言いました。
話を聞いたダリは今の言葉は頑張った皆を侮辱しているから、堂々としていいんだと言いました。
しかし、生き残ったのは1チームだけではないと意味深な言葉を残したのです。
異議あり
そんな中、アロケルが挙手して他にも無事なチームが存在すると発言。
そして制服の中からジャズのチームの1年生を取り出しました。
その1年生はペモペモ・チミィで、家系能力は己の背丈を縮ませる巨小豆(ビグスモ)を所持していていました。
アロケルはアトリが襲来し、教師陣が助けに来てくれたと同時に彼女を自分の制服の中に隠したのです。
ジャズから託されたのもあり、しっかり守ってくれたアロケルにジャズは涙目になります。
教師陣のチェックで生き残った認定されたので、ジャズも1年生と共にステージに立ったのです。
ダリ達は皆全滅させるつもりで行ったので、後で反省会をする事になりました。
【魔入りました!入間くん】第266話「昇る悪魔」ネタバレ
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昇級
アスモデウスだけじゃなく、ジャズも生き残った事が判明したと共にダリはこれからが本番と言って入間達を驚かせたのです。
その理由は心臓破りは昇級試験でもあったからで、今回2人昇級が決まりました。
入間達がざわついている中、ダリからマイクを受け取ったカルエゴが静かにさせると、周りをよく見ていて、エイトと互角だったアスモデウスをヘーにすると言いました。
これには入間達は喜び、アスモデウスは信じられないと言う表情をし、彼と戦ったエイトは文句ないと言わんばかりの表情をしたのです。
アスモデウスはカルエゴによってランクを上げてもらうと、入間達と共に喜びを分かち合いました。
そして残る1人は魔術をフル活用して無事に試験をクリアしたゼゼで、ギメルを贈呈するとダリは言いました。
その事に関してゼゼはいつも通りの態度で嬉しさを示していて、同時にチマに挑発して彼女の怒りを買います。
放送委員からコメントを求められたアスモデウスは皆のエールに対して感謝の言葉だけ述べて、何処かへと向かったのです。
見舞い
入間達は医務室に向かいました。
そこには体を張って時間稼ぎをしたカムイ、アトリによってボロボロになったサブノックがいたのです。
カムイはまだ眠っていたが、サブノックは治療を受けた事で一応元気でした。
彼はアスモデウスが昇級したのを目にして、闘志を燃やしていて、アスモデウスもそんな彼を見ていて、問題なさそうと安どの表情をします。
総括と決意
ここから総括になったが、どちらかと言えば不満が多かったのです。
リードは始まってすぐに風船を割ってきた事を不満げに言い、クララはスージーに恐怖を覚えていて、アトリに見つかったがかなりの集中力を発揮して家系能力を強化させたプルソンは満足げでした。
カムイはまだ目を覚ましていなかったが何処か幸せそうな表情をしていました。
ケロリとエリザベッタはカルエゴに文句を言い、アガレスはカルエゴとバラムを解き放った事に文句を言います。
ガープは申し訳なさそうにしていて、サブノックは皆に1年生達の事を突っ込まれ、アロケルは教師陣が本気じゃない事に怖く感じていて、ジャズは拷問を思い出したくなさそうにしていて、アスモデウスはゼゼの事に関して皆に突っ込まれていたのです。
入間はいずれ来る強い敵相手にもちゃんと戦えるようにしようと心に誓います。
【魔入りました入間くん】30巻ネタバレ!第259話から266話まで!
今回は【魔入りました入間くん】29巻ネタバレ!第259話から266話まで!について紹介しました。
昇級に関しては順当じゃないかなと思いましたね。
生き残った者達で、ちゃんと戦闘技術も見せていましたから、文句ないかなと思いました。
サブノックとカムイも取りあえず無事で良かったです。
そして総括と言う名の不満を言っていましたが、個人的に言わせてもらえば、カルエゴとバラムの投入はどうかと思ったのでアガレスの考えに賛同したい気分でした。
ただでさえ、劣勢だったのに更に投入してくるのかとあの時は思いました。
しかし、入間も思っていましたが、これから彼らと同格かそれ以上の敵が襲来する可能性も0じゃなく、アトリの一件もありますから今回の試験を糧にして皆には成長してほしいです。
試験も終わりましたので、当面は日常の話が続くんじゃないかなと思います。
最後までご愛読ありがとうございました^^
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